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mitsuru_kux 2023年09月16日(土) 19:26:02履歴
本ページは、NGT48暴行事件について語られる場面で頻出する用語・人物・組織を概説する。
サイト内の別の個所で詳述している場合、その箇所へのリンクを貼り、「索引」としての性格もある。
基本的には本ページでは、NGT事件に係る事象を中心に扱い、他の詳細には踏み込まないようにしているが、他ページで頻繁に使われる用語・概念である場合、例外的に詳しく説明している項目もある。
少しでも山口真帆さん達に寄り添ったメンバーについてはNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達を参照。
- 参考ページ:エケペディアの用語記事カテゴリ
- 免責事項
- 当サイトは法律問題も扱うに当たり、弁護士や専門家の出典を出来る限り提示し、出典に則るよう努めていますが、当サイトでの記述の全てが正確であるか、また、最新であるかは、保証できません。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。(ウィキペディアでの法律に関する免責事項と同様とお考え下さい)
4470万円とは、株式会社AKSから、第三者委員会に支払われた報酬の金額である(産経新聞2019.7.15)。
第三者委員会格付け委員会の委員長も務めている久保利英明弁護士は、「(第三者委員会の)委員に支払う報酬は、だいたい2000万〜3000万円くらいが相場。おそらく委員長が1000万円、もし残りの2人が若手の弁護士なら、それぞれ500万円くらいだろうと想像します。そこにさらに調査費用として、数百万円程度」と述べている(東洋経済2019/03/05)。
委員たる弁護士3名の他、補助弁護士が10名調査に当たった事も考えれば、総額4470万円は相場からは法外な金額では無いと言えるだろう。
なお、AKS(ヴァーナロッサム)の資本金は1000万円であったが、2019年5月8日以降、4000万円に増えている(登記簿謄本)。
しかしいずれの時期にせよ、第三者委員会に対し、AKSは資本金を遥かに超える報酬を支払った事になる。
参考記事:AKB研究生、公演1回のギャラ5000円 「多くはないが良心的な金額」?(2012年06月19日j-castニュース)
第三者委員会格付け委員会の委員長も務めている久保利英明弁護士は、「(第三者委員会の)委員に支払う報酬は、だいたい2000万〜3000万円くらいが相場。おそらく委員長が1000万円、もし残りの2人が若手の弁護士なら、それぞれ500万円くらいだろうと想像します。そこにさらに調査費用として、数百万円程度」と述べている(東洋経済2019/03/05)。
委員たる弁護士3名の他、補助弁護士が10名調査に当たった事も考えれば、総額4470万円は相場からは法外な金額では無いと言えるだろう。
なお、AKS(ヴァーナロッサム)の資本金は1000万円であったが、2019年5月8日以降、4000万円に増えている(登記簿謄本)。
しかしいずれの時期にせよ、第三者委員会に対し、AKSは資本金を遥かに超える報酬を支払った事になる。
参考記事:AKB研究生、公演1回のギャラ5000円 「多くはないが良心的な金額」?(2012年06月19日j-castニュース)
AKBG(えーけーびーじー)とは、AKBグループ全体の略称。「48G」とも。
AKBグループとは、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48、ほか、海外グループや休止中のグループ等を含む総称である。
NMB48やSKE48は事業譲渡されたり、元々STU48は設立時からAKS傘下には無かったりするなど、AKS傘下から離れた、あるいは元々無かったグループもある。
但し、AKS傘下に無いグループであるからといっても、NGT48で支配人を務めた早川麻依子にはSTU48での勤務経験があり(NGT48公式サイト2019.01.14、アーカイブ)、STU48の取締役の一人に一時AKS社長吉成夏子が居た事もあった(2017年6月21日就任〜2019年6月18日退任、株式会社STU登記簿謄本)など、人的交流はあった。
2020年4月1日以降、AKBG各グループは運営会社が全て独立しているが、従前の体制を引き継いでいる部分も少なからずある。
詳細は「(旧AKS)ヴァーナロッサム」を参照。
AKBグループとは、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48、STU48、ほか、海外グループや休止中のグループ等を含む総称である。
NMB48やSKE48は事業譲渡されたり、元々STU48は設立時からAKS傘下には無かったりするなど、AKS傘下から離れた、あるいは元々無かったグループもある。
但し、AKS傘下に無いグループであるからといっても、NGT48で支配人を務めた早川麻依子にはSTU48での勤務経験があり(NGT48公式サイト2019.01.14、アーカイブ)、STU48の取締役の一人に一時AKS社長吉成夏子が居た事もあった(2017年6月21日就任〜2019年6月18日退任、株式会社STU登記簿謄本)など、人的交流はあった。
2020年4月1日以降、AKBG各グループは運営会社が全て独立しているが、従前の体制を引き継いでいる部分も少なからずある。
詳細は「(旧AKS)ヴァーナロッサム」を参照。
株式会社AKSとは、AKB48の活動開始の翌年から、AKB48の運営を行うために設立された会社。
「AKシリーズの略」ではない。
AKB48の姉妹グループの総称は「AKBG」もしくは「48G」であり、通常これらは「シリーズ」とは呼ばれない。
AKSの名は創業者3名の頭文字に由来するとされる。
2020年4月1日、AKSは事実上解体し「ヴァーナロッサム」に改名。代表取締役は引き続き吉成夏子が務めている。
詳細は「(旧AKS)ヴァーナロッサム」を参照。
「AKシリーズの略」ではない。
AKB48の姉妹グループの総称は「AKBG」もしくは「48G」であり、通常これらは「シリーズ」とは呼ばれない。
AKSの名は創業者3名の頭文字に由来するとされる。
2020年4月1日、AKSは事実上解体し「ヴァーナロッサム」に改名。代表取締役は引き続き吉成夏子が務めている。
詳細は「(旧AKS)ヴァーナロッサム」を参照。
株式会社HTSは、NGT48暴行事件後、その年内2019年中にAKSを退社した(事件と退社の因果関係は不明)、NGT48の元マネージャー初瀬義一が2020年1月24日に設立した会社。初瀬が代表取締役を務めている。
事業内容は
初瀬義一はAKB48でスケジュールマネージャーを務めたこともあった(エケペディア該当箇所。なおこのデータは古いと思われる)。
事業内容は
- 各種イベント企画・立案・プロデュース・ディレクション
- タレントマネージメントおよびキャスティング
- 広告代理業務
- 映像企画・制作
- WEB・SNSのコンサルティング
初瀬義一はAKB48でスケジュールマネージャーを務めたこともあった(エケペディア該当箇所。なおこのデータは古いと思われる)。
NSGグループとは、学校法人等のグループ。1976年、愛宕神社境内で創業(NSGグループ沿革)。
学校教育事業、教育関連事業、医療事業、福祉・介護事業、健康・スポーツ事業、建設・不動産事業、ビジネスサポート事業、ICT事業、環境・エネルギー事業、食・農業事業、生活サービス事業、エンタテイメント事業を手掛ける(NSGグループ事業案内)。
NSGグループとNGT48の関係を巡っては、ネットで様々な憶測が芳しく無い評判と共になされている。
NGT48が事件後に獲得した主な仕事の一つにアルビレックスBBとの協力関係があるが、アルビレックスBBの主要スポンサーの一つがNSGでもある。
ただ、
当サイト管理人は、
学校教育事業、教育関連事業、医療事業、福祉・介護事業、健康・スポーツ事業、建設・不動産事業、ビジネスサポート事業、ICT事業、環境・エネルギー事業、食・農業事業、生活サービス事業、エンタテイメント事業を手掛ける(NSGグループ事業案内)。
NSGグループとNGT48の関係を巡っては、ネットで様々な憶測が芳しく無い評判と共になされている。
NGT48が事件後に獲得した主な仕事の一つにアルビレックスBBとの協力関係があるが、アルビレックスBBの主要スポンサーの一つがNSGでもある。
ただ、
- RYUTistがNSGグループの株式会社柳都アーティストファームに所属しており、見ようによってはNGT48とは競合関係にあること(RYUTist 2018年にリリースされたso niceとRYUTistのスプリット・シングル 「日曜日のサマートレイン」が再プレス 8月12(水)に全国発売!)
- 少なくとも2015年当時は、NSGグループの池田弘会長はコラムで、(本格的発足前という事もあろうが)NGT48よりも、自分のグループのRYUTistを先に挙げ、さらにNegiccoも先に挙げていたこと(池田弘:【コラム第115回】「柳都オレンジスタジアム」オープン、コラムには「年」が無いが、柳都オレンジスタジアムオープンが2015年であるため断定できる)
- 「Negiccoが所属するEHクリエイターズと、RYUTistが所属する柳都アーティストファームによる合同会社DRAWAPPSが、新潟発アイドル、タレントを目指す女性を対象としたオーディションを開催する」など、新潟発のアイドルを新たに育成しようとしていること(音楽ナタリー2021年12月3日、Drawapps|新潟市|音楽、ダンス、芸能)
- NSGグループの新潟ビール醸造株式会社は、「胎内市観光PR大使を務める声優・長谷川玲奈氏が3月15日に21歳の誕生日を迎えたことを記念して、長谷川玲奈[オリジナルラベル]ビール(吟籠IPA / 吟籠WHITE)を各種限定400本の数量限定で発売」している(【胎内高原ビール】胎内市観光PR大使の声優・長谷川玲奈氏の21歳記念[オリジナルラベル]ビール(ヴァイツェン)を発売! | NSGグループ)
当サイト管理人は、
- NSGグループはNGT48一本で行く気は無い
- 自社グループの育成にも余念が無い
- 山口真帆さんと行動を共にした長谷川玲奈さんの誕生日を記念する製品をグループ企業が手がけている
「早川麻依子#orb」を参照。
株式会社Sprootとは、HKT48運営会社Mercuryと、NGT48運営会社Floraの親会社。
2020年2月6日設立。LINE、セプテーニ、ピアラと資本業務提携している(ロイター2020年5月28日、FISCO 2020/5/28)。
以下、2021年12月31日現在の登記簿謄本での情報。
※登記簿謄本には「社外」の記載は無いが、日本ネット経済新聞とネットショップ担当者フォーラムでは「社外取締役に就任」と報じている(日本ネット経済新聞2020.06.01、ネットショップ担当者フォーラム2020年5月29日)。
資本金は3億9千万円。
「(旧AKS)ヴァーナロッサム」も参照。
2020年2月6日設立。LINE、セプテーニ、ピアラと資本業務提携している(ロイター2020年5月28日、FISCO 2020/5/28)。
以下、2021年12月31日現在の登記簿謄本での情報。
代表取締役 | 渡邊洋行 | 2020年2月6日〜現職 |
取締役 | 岡田剛(Flora社長) | 2020年4月1日〜現職 |
取締役 | 前田治昌(Mercury社長) | 2020年4月1日〜現職 |
社外取締役※ | 舛田淳 | 2020年7月1日〜現職 |
監査役 | 坂本護 | 2020年4月1日〜現職 |
資本金は3億9千万円。
「(旧AKS)ヴァーナロッサム」も参照。
Standby3とは、加藤美南氏がNGT48卒業後に所属した株式会社(但し契約時期は明かされておらず、NGT48所属時に既に所属していた可能性はある)(加藤美南氏所属の出典:weiboのアーカイブ)。
株式会社Standby3は2020年9月9日設立。本店は東京都品川区。
目的:芸能タレント等の育成並びにマネジメント。映画・コンサート・演劇などの、企画・政策・興行・管理・運営。テレビ・ラジオ番組等の企画・制作・版権事業。影像・音声のコンテンツの企画制作・製造販売・貸与並びに版権事業、等。
資本金:900万円。
代表取締役は由比康弘。大類亮・竹岡裕介が取締役を務め、由比真由美が監査役を務めている(登記簿謄本)。
今村悦朗(今村悦朗#standby3も参照)も設立から半年ほど取締役を務めていたが、2021年3月22日に取締役を辞任した(登記簿謄本)。
「登記記録に関する事項」欄には、「東京都港区赤坂九丁目6-12イワキビル1F株式会社Featherから分割により設立(改行)令和2年9月9日登記」とある。
(2021年12月31日現在の登記状況。株式会社Standby3の履歴事項全部証明書)
なお、加藤美南氏はENTAMEnext2021/07/21で、
>──加藤さんは今年1月にNGT48を卒業されました。現在の肩書はアイドルではない?
>加藤 はい、芸能事務所にも所属していません。「女優」とか「モデル」とか1つのジャンルに特化したかたちではなく、肩書に縛られず自由に活動していけたらと今は考えています。だからファンのみなさんにも「特に肩書はないよ」と伝えています。
と述べているが、中国版SNS微博での加藤美南氏のページには
>加藤美南_MinamiKato
>Standby3 Inc.所属艺人
と記されている(2021年2月段階でのスクショを含むまとめサイト、weiboのアーカイブ:2021年4月24日、2021年7月22日、2023年8月2日)。
微博の表記が誤っているのか、加藤美南氏が自分の所属につき誤りを述べているのか、Standby3は芸能事務所ではない、という事なのか。
一番矛盾が生じないのは「Standby3は芸能事務所では無い」であるが、そうすると「所属艺人」とは何なのかという疑問も生じる。
当ページでは上記の矛盾を何とか解消するため、2021年7月21日、「Standby3とは、加藤美南氏がNGT48卒業後に所属した芸能事務所」から、「Standby3とは、加藤美南氏がNGT48卒業後に所属した株式会社」と、冒頭説明文を修正した(修正個所に下線)。
なお、加藤美南氏の公式ショップ「MinamiKato Shop」の、特定商取引法に基づく表記「その他事業者の名称および連絡先事業者名」の欄は、「会社名:株式会社 Standby3 担当者:由比康弘」となっている(MinamiKato Shop、アーカイブ)。
2022年10月18日、当サイト管理人はショップ「MinamiKato Shop」から、Standby3の名が消えている事を確認した(ショップアーカイブ18 Oct 2022、特定商取引法に基づく表記 | Bitfanアーカイブ18 Oct 2022)。
但し同日も、加藤美南氏の微博のプロフィールは、「Standby3 Inc.所属艺人」のままである(微博アーカイブ2022年10月18日)。
微博で「Standby3 Inc.所属艺人」と書きつつ、対外的な2022年10月17日付けのインタビュー記事でも「卒業後は事務所に所属せず“フリースタイル”で活動」と書かれている(WEBザテレビジョン2022/10/17)のは何故なのか、理由は分からない。
参考資料:NGT48暴行事件発生当時、劇場支配人だった今村悦朗が取締役の会社、Standby3の登記簿謄本(@your_intentionさんによる)
株式会社Standby3は2020年9月9日設立。本店は東京都品川区。
目的:芸能タレント等の育成並びにマネジメント。映画・コンサート・演劇などの、企画・政策・興行・管理・運営。テレビ・ラジオ番組等の企画・制作・版権事業。影像・音声のコンテンツの企画制作・製造販売・貸与並びに版権事業、等。
資本金:900万円。
代表取締役は由比康弘。大類亮・竹岡裕介が取締役を務め、由比真由美が監査役を務めている(登記簿謄本)。
今村悦朗(今村悦朗#standby3も参照)も設立から半年ほど取締役を務めていたが、2021年3月22日に取締役を辞任した(登記簿謄本)。
「登記記録に関する事項」欄には、「東京都港区赤坂九丁目6-12イワキビル1F株式会社Featherから分割により設立(改行)令和2年9月9日登記」とある。
(2021年12月31日現在の登記状況。株式会社Standby3の履歴事項全部証明書)
なお、加藤美南氏はENTAMEnext2021/07/21で、
>──加藤さんは今年1月にNGT48を卒業されました。現在の肩書はアイドルではない?
>加藤 はい、芸能事務所にも所属していません。「女優」とか「モデル」とか1つのジャンルに特化したかたちではなく、肩書に縛られず自由に活動していけたらと今は考えています。だからファンのみなさんにも「特に肩書はないよ」と伝えています。
と述べているが、中国版SNS微博での加藤美南氏のページには
>加藤美南_MinamiKato
>Standby3 Inc.所属艺人
と記されている(2021年2月段階でのスクショを含むまとめサイト、weiboのアーカイブ:2021年4月24日、2021年7月22日、2023年8月2日)。
微博の表記が誤っているのか、加藤美南氏が自分の所属につき誤りを述べているのか、Standby3は芸能事務所ではない、という事なのか。
一番矛盾が生じないのは「Standby3は芸能事務所では無い」であるが、そうすると「所属艺人」とは何なのかという疑問も生じる。
当ページでは上記の矛盾を何とか解消するため、2021年7月21日、「Standby3とは、加藤美南氏がNGT48卒業後に所属した芸能事務所」から、「Standby3とは、加藤美南氏がNGT48卒業後に所属した株式会社」と、冒頭説明文を修正した(修正個所に下線)。
なお、加藤美南氏の公式ショップ「MinamiKato Shop」の、特定商取引法に基づく表記「その他事業者の名称および連絡先事業者名」の欄は、「会社名:株式会社 Standby3 担当者:由比康弘」となっている(MinamiKato Shop、アーカイブ)。
2022年10月18日、当サイト管理人はショップ「MinamiKato Shop」から、Standby3の名が消えている事を確認した(ショップアーカイブ18 Oct 2022、特定商取引法に基づく表記 | Bitfanアーカイブ18 Oct 2022)。
但し同日も、加藤美南氏の微博のプロフィールは、「Standby3 Inc.所属艺人」のままである(微博アーカイブ2022年10月18日)。
微博で「Standby3 Inc.所属艺人」と書きつつ、対外的な2022年10月17日付けのインタビュー記事でも「卒業後は事務所に所属せず“フリースタイル”で活動」と書かれている(WEBザテレビジョン2022/10/17)のは何故なのか、理由は分からない。
参考資料:NGT48暴行事件発生当時、劇場支配人だった今村悦朗が取締役の会社、Standby3の登記簿謄本(@your_intentionさんによる)
(旧AKS)ヴァーナロッサムから、2023年4月1日、事業譲渡を受けた会社(公式サイト発表)。
2023年4月1日現在、国税庁法人番号公表サイトで、「Superball」と検索すると、会社法人が二つ表示されるが(どちらも渋谷区)、いずれの会社であるかは不明。
(旧AKS)ヴァーナロッサムを参照。
2023年4月1日現在、国税庁法人番号公表サイトで、「Superball」と検索すると、会社法人が二つ表示されるが(どちらも渋谷区)、いずれの会社であるかは不明。
(旧AKS)ヴァーナロッサムを参照。
wezzy(ウェジー)とは、株式会社サイゾーが運営するWEBマガジン(wezzyとは?)。
NGT48暴行事件に関し、一貫して被害者である山口真帆さんに寄り添う姿勢をとり、鋭い考察を加え続けている。
実際にどのような報道を続けて来たかは、外部トゥギャッターまとめ「wezzy(ウェジー)はNGT48暴行事件をどう報じてきたか(圧巻の記録)」を参照。
運営会社はサイゾーであるが、サイゾーはもとより、同じく系列のビジネスジャーナルとも、記事内容の整合性を確保するプロセスは無い。各々の媒体が独立している。
例えば
※スポニチ写メ会デマを真に受けて記事を作成している系列(サイゾーかビジネスジャーナル)のいずれかの記事と思われる。
それほどに独立した者同士としての媒体であるが、運営が株式会社サイゾーであるという事から、ウェジーの記事をビジネスジャーナルがそのまま転載して配信する事もあり、一見「どちらのどのような立場の記事か分り難い」事象が発生する事があるので、ビジネスジャーナルの記事を読む際には「ウェジーの記事か、そうでないか」を確認する必要がある。
過激な内容や眉唾な内容も気にせず記事にするサイゾー、ビジネスジャーナル等とは、wezzyのカラーは全く異なっている。
まず、思想傾向云々以前に、真面目で硬派な媒体である(サイゾーと同系列とは思えないほどである)。
普段の論調は所謂リベラル、フェミニズムと解釈できる記事が多いが、表現規制問題では表現の自由の主張も取り上げるなど、単純なステレオタイプには還元できない興味深い編集姿勢である(例:2018.02.18大原則は「他人の頭を侵害してはいけない」こと/『性表現規制の文化史』著者・白田秀彰インタビュー後編)。
また、中井りかさんが、芸能人の新型コロナの罹患と謝罪という流れにおいて自分の発言が誤解された事象に若干の異議を述べた事も、中井さんに肯定的に報じるなど(NGT48中井りかがコロナ感染の「謝罪」に異議 「悪いことではない」2020.07.29)、センセーショナルに芸能人の発言を報じられることが多い芸能メディア群の中でも、冷静さを発揮する異色の存在となっている。
NGT48暴行事件に関し、一貫して被害者である山口真帆さんに寄り添う姿勢をとり、鋭い考察を加え続けている。
実際にどのような報道を続けて来たかは、外部トゥギャッターまとめ「wezzy(ウェジー)はNGT48暴行事件をどう報じてきたか(圧巻の記録)」を参照。
運営会社はサイゾーであるが、サイゾーはもとより、同じく系列のビジネスジャーナルとも、記事内容の整合性を確保するプロセスは無い。各々の媒体が独立している。
例えば
同じ社内でも別編集部の記事に意見はしません。しかし山口真帆さんの「私的交際写真流出」と言われる件、「あれは握手会の写真でしょ」といくら書いても広がらず、「山口真帆のイメージ最悪、契約解除もありえる!」と書かれた記事(※)のほうが100倍以上多く読まれてしまう現実に打ちのめされます。と、wezzy編集部がツイートした事があったほどである(2019年11月1日wezzyツイート、アーカイブ)。
※スポニチ写メ会デマを真に受けて記事を作成している系列(サイゾーかビジネスジャーナル)のいずれかの記事と思われる。
それほどに独立した者同士としての媒体であるが、運営が株式会社サイゾーであるという事から、ウェジーの記事をビジネスジャーナルがそのまま転載して配信する事もあり、一見「どちらのどのような立場の記事か分り難い」事象が発生する事があるので、ビジネスジャーナルの記事を読む際には「ウェジーの記事か、そうでないか」を確認する必要がある。
過激な内容や眉唾な内容も気にせず記事にするサイゾー、ビジネスジャーナル等とは、wezzyのカラーは全く異なっている。
まず、思想傾向云々以前に、真面目で硬派な媒体である(サイゾーと同系列とは思えないほどである)。
普段の論調は所謂リベラル、フェミニズムと解釈できる記事が多いが、表現規制問題では表現の自由の主張も取り上げるなど、単純なステレオタイプには還元できない興味深い編集姿勢である(例:2018.02.18大原則は「他人の頭を侵害してはいけない」こと/『性表現規制の文化史』著者・白田秀彰インタビュー後編)。
また、中井りかさんが、芸能人の新型コロナの罹患と謝罪という流れにおいて自分の発言が誤解された事象に若干の異議を述べた事も、中井さんに肯定的に報じるなど(NGT48中井りかがコロナ感染の「謝罪」に異議 「悪いことではない」2020.07.29)、センセーショナルに芸能人の発言を報じられることが多い芸能メディア群の中でも、冷静さを発揮する異色の存在となっている。
これは、NGT48暴行事件が露見して翌日2019年1月9日、秋葉原で『news every.』(日本テレビ系)のインタビューに応じた、AKBGファンの男性(マスクも着用していた匿名のファン)が発した言葉である。
この台詞は名言とされ、発言した男性は「オタクの鑑」「真のファン」と賞賛された(しらべぇ2019/01/10)。
なおこの台詞が発せられた1月9日は、山口真帆さんがステージでの謝罪を強要された同年同月10日より前であり、ニュースとしての分量も10日以降ほどには多くなく、事件の概要も殆ど知られていない時期であった。
つまり社会問題として広く考えられる前に、元々あった良識を示したファンによる台詞である。
この台詞は名言とされ、発言した男性は「オタクの鑑」「真のファン」と賞賛された(しらべぇ2019/01/10)。
なおこの台詞が発せられた1月9日は、山口真帆さんがステージでの謝罪を強要された同年同月10日より前であり、ニュースとしての分量も10日以降ほどには多くなく、事件の概要も殆ど知られていない時期であった。
つまり社会問題として広く考えられる前に、元々あった良識を示したファンによる台詞である。
握手会(あくしゅかい)について、第三者委員会報告書から一部引用する。
>「会いに行けるアイドル」としてのAKB48グループを象徴するイベントであり、ファンは所定のCDに封入されている握手券を入手することによって、握手会に参加し、メンバーと直接握手、会話をすることができる。ファンがメンバーと握手、会話をすることができる時間は握手券1枚あたり何秒と、事実上、決められており、特定のメンバーと長時間接触することを可能にする、握手券の「まとめだし」という制度が存在する。(同報告書)
>握手会は、レコード会社の主催により行われるものであるところ、レコード会社及びAKSが安全確保のための施策を講じた上で実施されている。(同報告書)
以下、(報告書作成当時の)握手会の危険性につき引用する。
>握手会においては、ファンとメンバーが会話をすることも可能であり、特に、握手券の「まとめだし」により長時間の会話がなされる場合には、会話の内容によっては(大声を張り上げるなど粗野な行為に及ばなくとも)、メンバーが精神的に傷つけられたり、ファンから私的な接触を求める発言をされたりする危険もある。(同報告書)
>握手会において、「まとめだし」により得られた会話の機会を利用して、メンバーに対して、総選挙での大量投票を約束する、(実名を挙げて)他のメンバーもファンとつながっているから大丈夫等と、言葉巧みにメンバーとの「つながり」を求めたり、インスタグラムやツイッターでのダイレクトメールを要求する方法により「つながり」を求めたりする者が存在する。※(同報告書)
>握手会の際にメンバーに対して「○○に住んでいるでしょう」などと言ってメンバーの反応を探ったり(中略)する者も現れていた。(同報告書)
>握手会の際の握手券の「まとめだし」は、長時間握手しながら会話ができ、疑似の私的領域での接触の機会ともいえる状況になるところ、握手会の場において、ごく一部のファンから、私的領域において他のメンバーがファンと接触していること、この接触が握手券の売上や、総選挙における投票数につながっていることなどを暗に伝えられ、自らと私的領域において接触を持てば、同様に有利な立場になり得ることをほのめかされるメンバーもいた。(原文改行)しかしながら、本件事件以前に、これらの行為に対して出禁の措置がとられた事例は、本委員会が検討した資料においては確認できなかった。(同報告書)
>握手会の際の会話の内容については、主催するレコード会社により、誹謗中傷するような会話は禁止されているが、メンバーの私的事項に関する話題(特に、私的領域での接触を求めるようなもの)は明確には禁止されていない。(同報告書)
(※ここでは「メンバーとのつながりを握手会で求めるファンが存在する」事は断言されているが、握手会におけるやり取りが「実際につながりに至った」かどうかについては、明言されていない。)
握手会は一般にもよく知られているAKBGのイベントであり、その存在はAKBGのアイドル活動において大きなウェイトを占めている。
第三者委員会報告書においても、その実態と、考えられる危険性について詳述されており、委員たる弁護士達も実際に握手会を視察した事も書かれている。
>「会いに行けるアイドル」としてのAKB48グループを象徴するイベントであり、ファンは所定のCDに封入されている握手券を入手することによって、握手会に参加し、メンバーと直接握手、会話をすることができる。ファンがメンバーと握手、会話をすることができる時間は握手券1枚あたり何秒と、事実上、決められており、特定のメンバーと長時間接触することを可能にする、握手券の「まとめだし」という制度が存在する。(同報告書)
>握手会は、レコード会社の主催により行われるものであるところ、レコード会社及びAKSが安全確保のための施策を講じた上で実施されている。(同報告書)
以下、(報告書作成当時の)握手会の危険性につき引用する。
>握手会においては、ファンとメンバーが会話をすることも可能であり、特に、握手券の「まとめだし」により長時間の会話がなされる場合には、会話の内容によっては(大声を張り上げるなど粗野な行為に及ばなくとも)、メンバーが精神的に傷つけられたり、ファンから私的な接触を求める発言をされたりする危険もある。(同報告書)
>握手会において、「まとめだし」により得られた会話の機会を利用して、メンバーに対して、総選挙での大量投票を約束する、(実名を挙げて)他のメンバーもファンとつながっているから大丈夫等と、言葉巧みにメンバーとの「つながり」を求めたり、インスタグラムやツイッターでのダイレクトメールを要求する方法により「つながり」を求めたりする者が存在する。※(同報告書)
>握手会の際にメンバーに対して「○○に住んでいるでしょう」などと言ってメンバーの反応を探ったり(中略)する者も現れていた。(同報告書)
>握手会の際の握手券の「まとめだし」は、長時間握手しながら会話ができ、疑似の私的領域での接触の機会ともいえる状況になるところ、握手会の場において、ごく一部のファンから、私的領域において他のメンバーがファンと接触していること、この接触が握手券の売上や、総選挙における投票数につながっていることなどを暗に伝えられ、自らと私的領域において接触を持てば、同様に有利な立場になり得ることをほのめかされるメンバーもいた。(原文改行)しかしながら、本件事件以前に、これらの行為に対して出禁の措置がとられた事例は、本委員会が検討した資料においては確認できなかった。(同報告書)
>握手会の際の会話の内容については、主催するレコード会社により、誹謗中傷するような会話は禁止されているが、メンバーの私的事項に関する話題(特に、私的領域での接触を求めるようなもの)は明確には禁止されていない。(同報告書)
(※ここでは「メンバーとのつながりを握手会で求めるファンが存在する」事は断言されているが、握手会におけるやり取りが「実際につながりに至った」かどうかについては、明言されていない。)
握手会は一般にもよく知られているAKBGのイベントであり、その存在はAKBGのアイドル活動において大きなウェイトを占めている。
第三者委員会報告書においても、その実態と、考えられる危険性について詳述されており、委員たる弁護士達も実際に握手会を視察した事も書かれている。
あぶこなとは、NGT48のメンバー2名、中村歩加さんと中井りかさんで構成される、二人組ユニットである。
NGT48公演の一部コーナー(「となりのバナナ」等)や動画配信・ラジオ配信(「あぶこなラジオ」等)で、この二人組で活動するなどしている。
一度にステージに立てるメンバー人数が限られるコロナ禍の下では、「あぶこな公演」をこの二人組で務めてもいる。
名称の由来は、妖怪「あぶらすまし」(中村歩加さんが該当)と妖怪「こなきじじい」(中井りかさんが該当)から、それぞれ「あぶ」と「こな」を取ったもの。
元々はアンチから「コイツあぶらすましに似ているなw」「コイツこなきじじいに似ているなw」と二人がそれぞれ(ネガティブな意味合いで)言われた事がきっかけであった。
始まりはそのようなネガティブなものであったが、この妖怪には両者とも、藁(蓑)を着て杖を持っている共通点がある。それが「コンビっぽい」という事、さらに「アンチに負けないぞ」という気概を込めて、中村さんと中井さんの二人が自分達を「あぶこな」と名乗り活動するようになった。
(出典YOUTUBE動画2020年12月11日:あぶこなラジオ生放送でやっちゃうよん クリスマスSP(#7)20:15頃から)
中井さんの強烈なキャラクターと、それに付き合う能力のある中村さんとで、お笑い路線の明るい名コンビとなっている。
単に明るいだけでなく、実は繊細な中井さんが顔色悪い時に、中村さんがしっかり寄り添うなど、その友情は本物である。
2人の事件時の言動については、NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達の中井さんの項目と中村さんの項目、および中井りかさんと山口真帆さんについてを参照。
出演動画の一つ:ロケ中に行方不明のあぶこなは何をしていたのか?【沖縄】【ウミカジテラス】
2021年12月に、2018年リリースのAKB48の楽曲「"好き"のたね」のMVがYOUTUBEにUPされた。
これはSHOWROOM選抜の楽曲であり、1位にランクインした中井りかさんと、3位にランクインした中村歩加さんが、NGT48から選抜され参加している。
当サイト管理人のブログ「「あぶこな」とは(NGT48)」も参照。
NGT48公演の一部コーナー(「となりのバナナ」等)や動画配信・ラジオ配信(「あぶこなラジオ」等)で、この二人組で活動するなどしている。
一度にステージに立てるメンバー人数が限られるコロナ禍の下では、「あぶこな公演」をこの二人組で務めてもいる。
名称の由来は、妖怪「あぶらすまし」(中村歩加さんが該当)と妖怪「こなきじじい」(中井りかさんが該当)から、それぞれ「あぶ」と「こな」を取ったもの。
元々はアンチから「コイツあぶらすましに似ているなw」「コイツこなきじじいに似ているなw」と二人がそれぞれ(ネガティブな意味合いで)言われた事がきっかけであった。
始まりはそのようなネガティブなものであったが、この妖怪には両者とも、藁(蓑)を着て杖を持っている共通点がある。それが「コンビっぽい」という事、さらに「アンチに負けないぞ」という気概を込めて、中村さんと中井さんの二人が自分達を「あぶこな」と名乗り活動するようになった。
(出典YOUTUBE動画2020年12月11日:あぶこなラジオ生放送でやっちゃうよん クリスマスSP(#7)20:15頃から)
中井さんの強烈なキャラクターと、それに付き合う能力のある中村さんとで、お笑い路線の明るい名コンビとなっている。
単に明るいだけでなく、実は繊細な中井さんが顔色悪い時に、中村さんがしっかり寄り添うなど、その友情は本物である。
2人の事件時の言動については、NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達の中井さんの項目と中村さんの項目、および中井りかさんと山口真帆さんについてを参照。
出演動画の一つ:ロケ中に行方不明のあぶこなは何をしていたのか?【沖縄】【ウミカジテラス】
2021年12月に、2018年リリースのAKB48の楽曲「"好き"のたね」のMVがYOUTUBEにUPされた。
これはSHOWROOM選抜の楽曲であり、1位にランクインした中井りかさんと、3位にランクインした中村歩加さんが、NGT48から選抜され参加している。
当サイト管理人のブログ「「あぶこな」とは(NGT48)」も参照。
安心安全7(あんしんあんぜんセブン※)についての詳細はNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達を参照。
※数字の読みについては、命名した山口真帆さんは文章で書いたものであり音読されたものでは無いため、「正式な読み」は無い。大規模な調査も行われていないが、ウィキ管理人の周囲では8割以上が「セブン」と読んでいる一方、「あんしんあんぜんなな」と読む人も僅かに存在する(ウィキ管理人周辺での極めて限定的(30人)なアンケート)。
※数字の読みについては、命名した山口真帆さんは文章で書いたものであり音読されたものでは無いため、「正式な読み」は無い。大規模な調査も行われていないが、ウィキ管理人の周囲では8割以上が「セブン」と読んでいる一方、「あんしんあんぜんなな」と読む人も僅かに存在する(ウィキ管理人周辺での極めて限定的(30人)なアンケート)。
- 陰謀論者については「NGT48の狂暴な一部ファン」を参照。
- 陰謀論の内容は「NGT48を巡るデマ・ガセを検証する」を参照。
>株式会社太田プロダクション(おおたプロダクション)は、日本の芸能事務所。通称・太田プロ。(リンク先はウィキペディア)
太田プロダクションには、以下の芸能人が所属している(リンク先は太田プロダクションのウェブサイト)。並び順は五十音順。
AKBグループでは、メンバー個人が、AKBグループに所属しつつ、大手芸能事務所にも所属する事がある。
そうしたメンバーは俗に「事務所メン」と呼ばれる(本ページ内の「事務所メン」も参照)。
NGT48暴行事件露見前後(2018年12月〜2019年5月頃)、北原里英さんは元NGTメンバーであったが(2018年4月18日卒業)、指原莉乃さんは現役HKTメンバーだった(2019年4月28日卒業)。中井りかさんは2021年9月現在も現役NGTメンバーである。
三人とも、山口真帆さんに寄り添う(北原さん、指原さん)か、「真帆も大切」と発信する(中井さん)などしている。
この三人に「太田プロダクション所属という共通点がある」事は、2022年7月20現在、ネットで触れられる事は少ない。
北原里英さんの言動実績についてはNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達#ogNGTを、
指原莉乃さんの言動実績についてはNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達#othersを、
中井りかさんの言動実績については中井りかさんと山口真帆さんについてを、
それぞれ参照。
太田プロダクションには、以下の芸能人が所属している(リンク先は太田プロダクションのウェブサイト)。並び順は五十音順。
北原里英さん | 元AKB48・元NGT48 |
指原莉乃さん | 元HKT48 |
中井りかさん | 現NGT48 |
そうしたメンバーは俗に「事務所メン」と呼ばれる(本ページ内の「事務所メン」も参照)。
NGT48暴行事件露見前後(2018年12月〜2019年5月頃)、北原里英さんは元NGTメンバーであったが(2018年4月18日卒業)、指原莉乃さんは現役HKTメンバーだった(2019年4月28日卒業)。中井りかさんは2021年9月現在も現役NGTメンバーである。
三人とも、山口真帆さんに寄り添う(北原さん、指原さん)か、「真帆も大切」と発信する(中井さん)などしている。
この三人に「太田プロダクション所属という共通点がある」事は、2022年7月20現在、ネットで触れられる事は少ない。
北原里英さんの言動実績についてはNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達#ogNGTを、
指原莉乃さんの言動実績についてはNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達#othersを、
中井りかさんの言動実績については中井りかさんと山口真帆さんについてを、
それぞれ参照。
当サイト内では
を参照。
当サイト管理人によるブログから 当サイト管理人による外部まとめ
当サイト管理人によるブログから 当サイト管理人による外部まとめ
管理人ブログ「NGT48暴行事件「出してない音声」その証拠の影響」を参照。
「NGT48の狂暴な一部ファン」を参照。
を参照。
「NGT48が消した動画や写真とか」も参照。
山口真帆さんが2019年1月8日に、事件の存在と、運営の無対処を告発して以降、2019年4月のチームG千秋楽頃まで、メンバー達から山口真帆さんに関する発信が、ほぼ、消えた。
この期間に山口真帆さんについて発信したのは、中井りかさん、小熊倫実さんの2名のみ。一般論として悪くない内容を発信したのは山田野絵さんであった。
2019年4月のチームG千秋楽の際には、何とかメンバー達が送辞を絞り出し、2019年5月の山口真帆さん達の卒業公演には7名のメンバーが駆けつけた。
しかしその後、山口真帆さんについての言及は一切消え、メンバー達も写真をUPしなくなった。
山口真帆さんが写っている集合写真もUPされないという徹底ぶりである。
2023年1月21現在、山口真帆さんが正面から写っている集合写真が最後にUPされたのは、2022年7月25日、中井りかさんがUPしたものとなっている(2022年を通して唯一の写真UPでもある)。
2020年7月26日以降、山口真帆さんの写真は、公式アカウントからも、メンバーからも、一切UPされていない。
箝口令は事件以後3年間、一貫してNGT48を特徴付けるものとなっている。
NGT48が優勝したAKBグループ大運動会の写真すら、山口真帆さんが要所要所で写っているためか、一切UPされない徹底ぶりである。
山口真帆さんが2019年1月8日に、事件の存在と、運営の無対処を告発して以降、2019年4月のチームG千秋楽頃まで、メンバー達から山口真帆さんに関する発信が、ほぼ、消えた。
この期間に山口真帆さんについて発信したのは、中井りかさん、小熊倫実さんの2名のみ。一般論として悪くない内容を発信したのは山田野絵さんであった。
- 中井りかさんと山口真帆さんについて
- NGTメンバー、「山口タブー」破った? 名前は出さずとも「優しくて大好きな自慢の副キャプテン」
- NGT48山田野絵が事件について発言!自己保身!いやよく言った!と賛否両論。
2019年4月のチームG千秋楽の際には、何とかメンバー達が送辞を絞り出し、2019年5月の山口真帆さん達の卒業公演には7名のメンバーが駆けつけた。
しかしその後、山口真帆さんについての言及は一切消え、メンバー達も写真をUPしなくなった。
山口真帆さんが写っている集合写真もUPされないという徹底ぶりである。
2023年1月21現在、山口真帆さんが正面から写っている集合写真が最後にUPされたのは、2022年7月25日、中井りかさんがUPしたものとなっている(2022年を通して唯一の写真UPでもある)。
2020年7月26日以降、山口真帆さんの写真は、公式アカウントからも、メンバーからも、一切UPされていない。
箝口令は事件以後3年間、一貫してNGT48を特徴付けるものとなっている。
NGT48が優勝したAKBグループ大運動会の写真すら、山口真帆さんが要所要所で写っているためか、一切UPされない徹底ぶりである。
- 「つながり」についてを参照。
- 外部リンク「「関与」は法律用語ではないので、明確な程度の基準はありません。弁護士:深井剛志先生から学びましょう。」を参照。
「黒メンバー」を参照。
- 「サインボール」
- 「履歴書」
- 「劇場通路の写真」
- 「NGT48が消した動画や写真とか」
告訴、告発、被害届の三つの用語の違いについては、下記を参照。
- 弁護士法人泉総合法律事務所:被害届、告訴、告発、これら3つの違いは何ですか?
- 弁護士法人みずほ中央法律事務所 司法書士法人みずほ中央事務所:【告訴・告発の基本|受理の拒否・民事不介入|不当な拒否に注意】 | 刑事弁護 | 東京・埼玉の理系弁護士
- 弁護士 高橋裕樹先生によるYOUTUBE動画:【刑事告訴を受理したくない警察官に受理させるためのコツを弁護士が伝授‼絶対にしてはいけない○○とは⁉】刑事告訴の経験豊富な弁護士がガチ解説‼
NGT48劇場内ロビーにある黒板(こくばん)は、普段は公演の都度、メンバーが寄せ書きのように沢山の書き込みを行い、劇場に来たファン達に対するメッセージを発する場となっている(産経ニュース・黒板を紹介する2016年の記事)。
誰かの卒業公演ともなれば、卒業するメンバーへのメッセージがびっしりと黒板を埋め尽くすように寄せられ、微笑ましい光景となる(普段の例)。
しかしながら、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの3人が卒業した太陽は何度でも公演の際には、黒板にあったのは
多くのファンが「メンバー達は、運営に書かせて貰えなかったのだろう」と推察した。
なお、この時の黒板は、チームNIII・チームG公演の千秋楽後の劇場ロビー一般公開のために、スタッフか誰かが書いたものであり、太陽は何度でも公演のために書かれたものでは無かった事が判明している(Togetter:NGT48劇場「太陽は何度でも公演」の時の黒板について)。
従って、この2文を3人が用意した、という風説は誤りである(ただし、スタッフが書いた2文を3人が意図して放置した、という事は有り得る)。
黒板が、劇場ロビー公開用のたった二行のままになった経緯は不明であるが、
IIIについては、そもそも「3人+ゲスト7人」という、全メンバーの約4分の1に留まった卒業公演の参加人数自体が、AKBGでは異様である(仕事のスケジュールが合わないといった事情でも無ければ、通常は出来るだけ大勢のメンバーが集まる)。
いずれにせよ、こうした異様な印象を与える黒板を、AKS・NGT48運営が何も修正せずに(あるいは修正させずに)ファンの前に提示したのは事実である。
山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんが卒業する事が、事実上の追放である事。
そして、NGT48運営・AKSは、黒板一つ、ファン向けにも体裁を整えようともせず、メンバー達が暴行被害者に寄り添う事を許さない運営の姿勢が、内外に示される黒板であった。
誰かの卒業公演ともなれば、卒業するメンバーへのメッセージがびっしりと黒板を埋め尽くすように寄せられ、微笑ましい光景となる(普段の例)。
しかしながら、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの3人が卒業した太陽は何度でも公演の際には、黒板にあったのは
WELCOME!!ようこそNGT48劇場へ(その時の黒板の写真)だけであった。
多くのファンが「メンバー達は、運営に書かせて貰えなかったのだろう」と推察した。
なお、この時の黒板は、チームNIII・チームG公演の千秋楽後の劇場ロビー一般公開のために、スタッフか誰かが書いたものであり、太陽は何度でも公演のために書かれたものでは無かった事が判明している(Togetter:NGT48劇場「太陽は何度でも公演」の時の黒板について)。
従って、この2文を3人が用意した、という風説は誤りである(ただし、スタッフが書いた2文を3人が意図して放置した、という事は有り得る)。
黒板が、劇場ロビー公開用のたった二行のままになった経緯は不明であるが、
- I. 運営が3人に書かせなかった、その場合
- I-1 運営からの嫌がらせ
- I-2 書かないメンバーが浮き彫りになるため
- II. 山口さん、菅原さん、長谷川さんがあえて書かなかった。その場合
- II-1 書くような気持に3人がなれなかった
- II-2 あえて書かない事で、日常とは違う様子をファンに表現した
- II-3 3人で全く新しいセットリスト(演目)での公演を行った為、多忙であり、黒板まで手が回らなかった
- III. 太陽は何度でも公演は最初3人だけの出演が発表されていた、そのため
- III-1 7人のゲスト出演者が誰であるかをサプライズ演出するため、少なくとも7人については書く選択肢が無かった
IIIについては、そもそも「3人+ゲスト7人」という、全メンバーの約4分の1に留まった卒業公演の参加人数自体が、AKBGでは異様である(仕事のスケジュールが合わないといった事情でも無ければ、通常は出来るだけ大勢のメンバーが集まる)。
いずれにせよ、こうした異様な印象を与える黒板を、AKS・NGT48運営が何も修正せずに(あるいは修正させずに)ファンの前に提示したのは事実である。
山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんが卒業する事が、事実上の追放である事。
そして、NGT48運営・AKSは、黒板一つ、ファン向けにも体裁を整えようともせず、メンバー達が暴行被害者に寄り添う事を許さない運営の姿勢が、内外に示される黒板であった。
サッポロビールは2023年5月1日から、新潟限定ビール「風味爽快ニシテ」のCMに、「相関図」にも「NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達」にも名前が書かれていないメンバー(名前を書いてはいけないあの人)を起用した(日刊スポーツ2023年5月1日5時0分)。
その、1週間後、そのメンバーのファン8名が、NGT48のイベントの帰途、上越新幹線車内で「過去最大級の新幹線酒場」(参加者のツイートにある表現)を開催。
「風味爽快にして」を山積みにし、新幹線で宴(参加者のツイートにある表現)を開き、その様子を8人全員がツイートし、当然炎上している。
NGT48の狂暴な一部ファンはこの8人を絶賛または擁護。
「これはまずいと思う」と止める西潟茉莉奈ファンは誰も居ない。
なお、中井りかさんはこれに対し、「周囲の人に迷惑をかけないで」「メンバーに迷惑をかけないで」「当該ツイートを消して」(いずれも大意)とSHOWROOMで呼びかけている。
詳細は「炎上/ NGT48西潟茉莉奈ファン8人、上越新幹線車内で「風味爽快ニシテ」(西潟CM出演ビール)で大宴会」を使い大宴会。絶賛炎上中。」を参照。
その、1週間後、そのメンバーのファン8名が、NGT48のイベントの帰途、上越新幹線車内で「過去最大級の新幹線酒場」(参加者のツイートにある表現)を開催。
「風味爽快にして」を山積みにし、新幹線で宴(参加者のツイートにある表現)を開き、その様子を8人全員がツイートし、当然炎上している。
NGT48の狂暴な一部ファンはこの8人を絶賛または擁護。
「これはまずいと思う」と止める西潟茉莉奈ファンは誰も居ない。
なお、中井りかさんはこれに対し、「周囲の人に迷惑をかけないで」「メンバーに迷惑をかけないで」「当該ツイートを消して」(いずれも大意)とSHOWROOMで呼びかけている。
詳細は「炎上/ NGT48西潟茉莉奈ファン8人、上越新幹線車内で「風味爽快ニシテ」(西潟CM出演ビール)で大宴会」を使い大宴会。絶賛炎上中。」を参照。
AKBGでは、メンバーの一部が、グループに在籍したまま、グループの運営会社とは別の芸能事務所に所属する場合がある。
AKBG在籍中のメンバーが別事務所に所属している間、当該メンバーは俗に「事務所メン」と呼ばれる(用例)。
AKBG卒業後は事務所メンとは呼ばれない。
例えばNGT48では、以下のメンバーが挙げられる(敬称略)。
完成されたスターというよりも成長過程としても位置付けられるAKBG(oricon2014-06-14、THE PAGE2014/11/27(木))において、AKBG卒業後の活動・活躍のためには、AKBG以外の芸能事務所に所属する事は必要条件に近い(但し例えば渡邉歩咲さんのように、動画配信等を通じ、個人で活動するケースも出てきている)。
AKBG在籍中のメンバーが別事務所に所属している間、当該メンバーは俗に「事務所メン」と呼ばれる(用例)。
AKBG卒業後は事務所メンとは呼ばれない。
例えばNGT48では、以下のメンバーが挙げられる(敬称略)。
氏名 | 所属事務所 | 所属年 | 卒業(兼任解除)年 |
北原里英 | 太田プロダクション | 2010年 | 2018年4月30日卒業 |
柏木由紀 | ワタナベエンターテインメント | 2009年 | 2019年4月21日兼任解除 |
荻野由佳 | ホリプロ | 2017年9月 | 2021年11月8日卒業 |
西村菜那子 | CANVAS | 2021年12月 | 2022年9月30日卒業 |
中井りか | 太田プロダクション | 2017年12月 | 現役 |
安藤千伽奈 | mitt management | 2022年10月 | 2023年2月28日卒業 |
メンバーにとっては、有力な別の芸能事務所に所属する事は、AKBG卒業後のみならず、グループ在籍中においても、活躍の場が広がるというメリットもある(Real Sound2017.11.26)。
それゆえに「事務所メンは優遇されている」という不満が他メンバーのファンから述べられる事もある(「AKB "事務所メン" 優遇」のGoogle検索結果)。
それゆえに「事務所メンは優遇されている」という不満が他メンバーのファンから述べられる事もある(「AKB "事務所メン" 優遇」のGoogle検索結果)。
一方で、AKBG運営と別の事務所に同時に所属する事は、責任の所在が不明になるという、メンバーにとってのデメリットもある。
荻野由佳氏も、中井りかさんも、NGT事件(広義)一覧に見られるように、安全を脅かされる様々な事象・事件が起きているが、これに対処するのがNGT48運営(AKS→Flora)なのか、それぞれホリプロまたは太田プロなのか。安全管理につき明文化された分掌がなされているのかどうか不明である(参考:財経新聞(潜水亭沈没)2020年2月4日)。
事務所メンの安全管理の職務分掌については、株式会社AKS第三者委員会にも問題意識が薄かったようであるが、安全管理において責任範囲の明確化は、労働安全において基本的な課題の一つである(安全衛生管理: 第 1 回 安全衛生の責任は誰にあるのか(一般社団法人)日本労働安全衛生コンサルタント会東京支部(PDF))。
また、外部からも、事務所メンに対し、NGT48運営と、所属事務所と、どちらと交渉をすれば良いのか見え難い。
実際、越谷市が荻野由佳氏について問い合わせ・交渉していた際、AKSからホリプロへ、交渉相手が変わっている。
情報公開された越谷市の文書から、例えば2019年6月6日には越谷市はAKSと(公開文書まとめ)、2019年6月26日と2020年3月26日には越谷市はホリプロと(公開文書まとめ)打ち合わせをしている事が分っている。越谷市とAKSが打ち合わせている際に「ホリプロの意向」をAKSが気にするシーンもあり、外部からは交渉相手が分り難い状態であった。
さらに、指揮系統が交差する事で、メンバーに小さく無いストレスがかかる場面も垣間見える。
人間関係の難しさもあるが、スケジュール調整がうまく行っていない場合、事務所メンにはグループの仕事と所属事務所の仕事が近接する事態が発生し、過重労働がかかる場合がある。
一般論として、例えば派遣労働者は派遣先と派遣元のいずれが何に責任を負うか、細かく法に定められている(派遣労働における派遣元・派遣先の責任について 弁護士 家永 勲)。
だが事務所メンについて安全面をはじめ詳細な契約が詰められているかどうか、NGT事件(広義)一覧での未解決事件の多くが荻野由佳氏と中井りかさんにかかっている事や、越谷市の交渉相手の変遷を鑑みれば、不安を感じざるを得ない。
荻野由佳氏も、中井りかさんも、NGT事件(広義)一覧に見られるように、安全を脅かされる様々な事象・事件が起きているが、これに対処するのがNGT48運営(AKS→Flora)なのか、それぞれホリプロまたは太田プロなのか。安全管理につき明文化された分掌がなされているのかどうか不明である(参考:財経新聞(潜水亭沈没)2020年2月4日)。
事務所メンの安全管理の職務分掌については、株式会社AKS第三者委員会にも問題意識が薄かったようであるが、安全管理において責任範囲の明確化は、労働安全において基本的な課題の一つである(安全衛生管理: 第 1 回 安全衛生の責任は誰にあるのか(一般社団法人)日本労働安全衛生コンサルタント会東京支部(PDF))。
また、外部からも、事務所メンに対し、NGT48運営と、所属事務所と、どちらと交渉をすれば良いのか見え難い。
実際、越谷市が荻野由佳氏について問い合わせ・交渉していた際、AKSからホリプロへ、交渉相手が変わっている。
情報公開された越谷市の文書から、例えば2019年6月6日には越谷市はAKSと(公開文書まとめ)、2019年6月26日と2020年3月26日には越谷市はホリプロと(公開文書まとめ)打ち合わせをしている事が分っている。越谷市とAKSが打ち合わせている際に「ホリプロの意向」をAKSが気にするシーンもあり、外部からは交渉相手が分り難い状態であった。
さらに、指揮系統が交差する事で、メンバーに小さく無いストレスがかかる場面も垣間見える。
人間関係の難しさもあるが、スケジュール調整がうまく行っていない場合、事務所メンにはグループの仕事と所属事務所の仕事が近接する事態が発生し、過重労働がかかる場合がある。
一般論として、例えば派遣労働者は派遣先と派遣元のいずれが何に責任を負うか、細かく法に定められている(派遣労働における派遣元・派遣先の責任について 弁護士 家永 勲)。
だが事務所メンについて安全面をはじめ詳細な契約が詰められているかどうか、NGT事件(広義)一覧での未解決事件の多くが荻野由佳氏と中井りかさんにかかっている事や、越谷市の交渉相手の変遷を鑑みれば、不安を感じざるを得ない。
他方、NGT48運営とは別事務所に所属する事で、NGT48運営もしくは別事務所のどちらかが劣悪な環境となっている場合、リスク分散が図れるメリットがある場合も考えられる。
参考サイト:AKB48メンバーの「所属事務所」がバラバラな理由とその仕組み
参考サイト:AKB48メンバーの「所属事務所」がバラバラな理由とその仕組み
十人十色(じゅうにんといろ)とは、NGT48メンバー1期生の内、研究生からスタートした「1期元研究生」から構成されるユニットである。
NGT48第1期生は、同期で、ある日突然、正規メンバーと研究生メンバーがNGT48運営によって分けられたという特異な経験をしている。
ふつう、AKBGでは、グループに加入する際は研究生からスタートし、徐々に正規メンバーに昇格していくシステムをとっている。
一つの期に属するメンバーがある日突然、正規メンバーと研究生メンバーに分けられたという事態は、AKBG内で他に類例が見当たらない。
この「ある日突然10人は研究生となる事を宣告された」事では、研究生とされたメンバーの中にはショックを受けて泣く者もおり、その時点でもNGT48運営に対して一部ファンから批判はあった。
1期研究生が正規メンバーに昇格する事が発表されたのは、2018年4月13日である。
そして「十人十色」は2018年9月23日のじゃんけん大会(エケペディア記事)で、この1期元研究生達によって発足した。
既に当時、1期研究生から卒業生が出ていたため10人では無く6人であったが(1人はじゃんけん大会時卒業予定)、1期研究生のスタート時が十人であった事から、仲間の絆を記憶して名付けられている。
結成以後、「十人十色公演」等を務めている。
2022年7月20現在の所属メンバーは、角ゆりあ、日下部愛菜、清司麗菜、中村歩加、奈良未遥、西村菜那子。左記リンク先は当サイトのNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達の該当箇所。ユニット(2人、3人、6人)の項も参照。
2018年9月23日発足時から、2022年3月31日という長期間、メンバーは減らなかった。
NGT48における各種ユニットやチームで、「発足時から2022年3月31日まで、卒業者・活動終了者が出ていない、3人以上から成る存続ユニット」は、他に無かった。
チームNIIIとチームGいずれも卒業生が複数出ており(そもそもチーム自体が解散させられた)、ジンギスキャッツーからは村雲さんが卒業している。
角さんが卒業した後、日刊スポーツが5人に対しインタビューを行った(日刊スポーツ2022年4月22日)。
NGT48第1期生は、同期で、ある日突然、正規メンバーと研究生メンバーがNGT48運営によって分けられたという特異な経験をしている。
ふつう、AKBGでは、グループに加入する際は研究生からスタートし、徐々に正規メンバーに昇格していくシステムをとっている。
一つの期に属するメンバーがある日突然、正規メンバーと研究生メンバーに分けられたという事態は、AKBG内で他に類例が見当たらない。
この「ある日突然10人は研究生となる事を宣告された」事では、研究生とされたメンバーの中にはショックを受けて泣く者もおり、その時点でもNGT48運営に対して一部ファンから批判はあった。
1期研究生が正規メンバーに昇格する事が発表されたのは、2018年4月13日である。
そして「十人十色」は2018年9月23日のじゃんけん大会(エケペディア記事)で、この1期元研究生達によって発足した。
既に当時、1期研究生から卒業生が出ていたため10人では無く6人であったが(1人はじゃんけん大会時卒業予定)、1期研究生のスタート時が十人であった事から、仲間の絆を記憶して名付けられている。
結成以後、「十人十色公演」等を務めている。
2022年7月20現在の所属メンバーは、角ゆりあ、日下部愛菜、清司麗菜、中村歩加、奈良未遥、西村菜那子。左記リンク先は当サイトのNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達の該当箇所。ユニット(2人、3人、6人)の項も参照。
2018年9月23日発足時から、2022年3月31日という長期間、メンバーは減らなかった。
NGT48における各種ユニットやチームで、「発足時から2022年3月31日まで、卒業者・活動終了者が出ていない、3人以上から成る存続ユニット」は、他に無かった。
チームNIIIとチームGいずれも卒業生が複数出ており(そもそもチーム自体が解散させられた)、ジンギスキャッツーからは村雲さんが卒業している。
- 2022年3月31日、第二代キャプテンの角ゆりあさんが卒業(音楽ナタリー2022年1月10日、日刊スポーツ2022年3月25日)。
- 2022年4月30日に日下部愛菜さんが卒業(日刊スポーツ2022年2月8日、日刊スポーツ2022年4月29日])
- 2022年6月30日に中村歩加さんが卒業(日刊スポーツ2022年3月22日、日刊スポーツ2022年7月1日)
- 2022年9月30日に西村菜那子さんが卒業(音楽ナタリー2022年7月20日、月刊陸上競技2022.09.28)
角さんが卒業した後、日刊スポーツが5人に対しインタビューを行った(日刊スポーツ2022年4月22日)。
管理人ブログ「NGT48暴行事件「出してない音声」その証拠の影響」を参照。
「NGT48の狂暴な一部ファン」を参照。
「スポニチ写メ会デマ」を参照。
「説教厨」を参照。
「相関図」を参照。
本項では、「卒業」(そつぎょう)と「活動辞退」(かつどうじたい)が、主にAKBGにおいて、メンバーが活動を終了し、グループを脱退することを指す用例を扱う。
アイドルグループを脱退する事を「卒業」と表現する事には前例があり、おニャン子クラブから中島美春と河合その子が離れるとき(1986年)に既に使われていた(オリコン:アイドルにとって“卒業”とは!?)。
特に10代〜20代で構成されている場合の女性アイドルグループは、年齢を一定程度重ねると離脱して別の場(芸能界とは限らない)に活動の場(職場)を移す事は予定されている頻繁な出来事であること、そうしたアイドルグループはメンバーの成長をファンが応援する傾向が強いこと等から、「脱退」ではなく「卒業」の言葉が広く使われている。特に2001年4月モーニング娘。卒業の中澤裕子以降、定着したとされる(jcast:アイドル「脱退」「卒業」の20年史 いかに表現が変わっていったか)。
AKBGにおいて、「卒業」ではなく「契約終了」「活動辞退」「脱退」と述べられる際には、不祥事や、怪我・体調不良といった「おめでたくない出来事」が絡んでいるケースがある。
但しAKBGにおいては、各グループに「正規メンバー」と「研究生メンバー」が存在しており、正規メンバーが活動を終了し離脱する場合は「卒業」、研究生メンバーが活動を終了し離脱する場合は「活動辞退」と、概ね使い分けられているため、「活動辞退」はネガティブな意味ではない場合も少なくない。
特に研究生の場合は、原則表記が「活動辞退」である。
但し、ごく稀に研究生でも卒業と表記される事がある(例えばNGT48では、水澤さんと大滝友梨亜さんは研究生であったが「卒業」とされた)。
AKBGにおける用法をまとめると以下の表になる。
但し、不祥事が出た、あるいは疑われた正規メンバーの場合であっても、程度や状況によっては「卒業」扱いとなる場合もある。
メンバーが卒業する際には、卒業公演などのイベントが行われる。
卒業公演は普通は全メンバーが参加して行われるが、事実上NGT48を追放された山口真帆さん・菅原りこさん・長谷川玲奈さんの卒業公演「太陽は何度でも」は、3人のみ(ほか7人がゲスト出演)という異例な形であった(スポーツ報知2019年5月19日、産経新聞2019/5/19)。
新型コロナウィルスの影響で、2020年には卒業公演が中止もしくは延期になる事例が多数発生している。
NGT48では高倉萌香さんの卒業公演が中止となった(oricon2020-05-18、音楽ナタリー2020年5月18日、日刊スポーツ2020年5月19日)。
2022年8月16日、正規メンバーである富永夢有さんの同日付の活動終了が、22時02分にNGT48運営公式サイトから発表された(NGT48公式サイト2022.08.16、日刊スポーツ2022年8月16日)。
突然の発表であることも驚かれたが、「卒業」ではなく「活動終了」という表記であったことも驚かれた。
なお、2022年9月13日には公式サイトにおいて、
アイドルグループを脱退する事を「卒業」と表現する事には前例があり、おニャン子クラブから中島美春と河合その子が離れるとき(1986年)に既に使われていた(オリコン:アイドルにとって“卒業”とは!?)。
特に10代〜20代で構成されている場合の女性アイドルグループは、年齢を一定程度重ねると離脱して別の場(芸能界とは限らない)に活動の場(職場)を移す事は予定されている頻繁な出来事であること、そうしたアイドルグループはメンバーの成長をファンが応援する傾向が強いこと等から、「脱退」ではなく「卒業」の言葉が広く使われている。特に2001年4月モーニング娘。卒業の中澤裕子以降、定着したとされる(jcast:アイドル「脱退」「卒業」の20年史 いかに表現が変わっていったか)。
AKBGにおいて、「卒業」ではなく「契約終了」「活動辞退」「脱退」と述べられる際には、不祥事や、怪我・体調不良といった「おめでたくない出来事」が絡んでいるケースがある。
但しAKBGにおいては、各グループに「正規メンバー」と「研究生メンバー」が存在しており、正規メンバーが活動を終了し離脱する場合は「卒業」、研究生メンバーが活動を終了し離脱する場合は「活動辞退」と、概ね使い分けられているため、「活動辞退」はネガティブな意味ではない場合も少なくない。
特に研究生の場合は、原則表記が「活動辞退」である。
但し、ごく稀に研究生でも卒業と表記される事がある(例えばNGT48では、水澤さんと大滝友梨亜さんは研究生であったが「卒業」とされた)。
AKBGにおける用法をまとめると以下の表になる。
卒業 | 原則、正規メンバーの脱退。例外的に一部研究生の脱退。 |
活動辞退 | 原則、研究生メンバーの脱退。ほか、怪我・健康状態悪化等による脱退や、不祥事による脱退。 |
メンバーが卒業する際には、卒業公演などのイベントが行われる。
卒業公演は普通は全メンバーが参加して行われるが、事実上NGT48を追放された山口真帆さん・菅原りこさん・長谷川玲奈さんの卒業公演「太陽は何度でも」は、3人のみ(ほか7人がゲスト出演)という異例な形であった(スポーツ報知2019年5月19日、産経新聞2019/5/19)。
新型コロナウィルスの影響で、2020年には卒業公演が中止もしくは延期になる事例が多数発生している。
NGT48では高倉萌香さんの卒業公演が中止となった(oricon2020-05-18、音楽ナタリー2020年5月18日、日刊スポーツ2020年5月19日)。
2022年8月16日、正規メンバーである富永夢有さんの同日付の活動終了が、22時02分にNGT48運営公式サイトから発表された(NGT48公式サイト2022.08.16、日刊スポーツ2022年8月16日)。
突然の発表であることも驚かれたが、「卒業」ではなく「活動終了」という表記であったことも驚かれた。
なお、2022年9月13日には公式サイトにおいて、
NGT48を卒業いたしました富永夢有(「NGT48 1stアルバム「未完成の未来」劇場盤 ご返金に関するご案内」)と発表されており、富永さんは「卒業」扱いに変えられたものとみられる。
山口真帆さんが、2019年4月21日チームG千秋楽公演(チームG最後の日)にて、NGT48からの卒業を発表した際に、述べた言葉の一節。
卒業発表の挨拶全文はこちら(オリコン2019-04-21)(ほかにねとらぼ2019年04月21日でも)。
そこから、関連する3文を引用する。
>たくさんの方が応援してくれて、私のもとには同じような被害に遭った方からのメッセージが寄せられ、私を見て勇気や元気が出たという方もいました。
>ですが、結果的にこのような形になったこと、そのような方たちの希望も無くしてしまったんではないかと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
>正しいことをしている人が報われない世の中でも、正しいことをしている人が損をしてしまう世の中ではあってはいけないと、私は思います。
様々な面で名文であると言える。
まず、自分を応援している「同じような被害に遭った人たち」を思いやっての言葉であり、「自分は正しいことをしている人間」とは述べていない。
そしてそうした人たちの期待に沿える内容であるかどうかを心配し、謝罪している。
さらに、「正しい人」ではなく「正しいことをしている人」と述べている。
「正しい人」は、ハードルが高い。だが「正しいことをしている人」は、その行為の瞬間瞬間で沢山存在する。
最後の「正しいことを〜いけない」がよく引用されるが、その前も含めた3文が名文である(卒業発表全体が、この事件における山口真帆さんの思いが込められた名文であるが)。
この日、山口真帆さんが副キャプテンを務めたチームGは、終わりを迎えた。いや、NGT48運営に廃止された(チームGについてはNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達#teamGを参照)。
チームG終焉の日に、長谷川玲奈さんと菅原りこさんが卒業を発表。山口真帆さんの卒業発表は、その後、3人目の発表であった(当日の記事)
なお、2019年5月18日の卒業公演での、山口さん、菅原さん、長谷川さんの挨拶全文はこちら
卒業発表の挨拶全文はこちら(オリコン2019-04-21)(ほかにねとらぼ2019年04月21日でも)。
そこから、関連する3文を引用する。
>たくさんの方が応援してくれて、私のもとには同じような被害に遭った方からのメッセージが寄せられ、私を見て勇気や元気が出たという方もいました。
>ですが、結果的にこのような形になったこと、そのような方たちの希望も無くしてしまったんではないかと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
>正しいことをしている人が報われない世の中でも、正しいことをしている人が損をしてしまう世の中ではあってはいけないと、私は思います。
様々な面で名文であると言える。
まず、自分を応援している「同じような被害に遭った人たち」を思いやっての言葉であり、「自分は正しいことをしている人間」とは述べていない。
そしてそうした人たちの期待に沿える内容であるかどうかを心配し、謝罪している。
さらに、「正しい人」ではなく「正しいことをしている人」と述べている。
「正しい人」は、ハードルが高い。だが「正しいことをしている人」は、その行為の瞬間瞬間で沢山存在する。
- 応援してくれた同様の被害を受けている人への思い遣り
- 「正しい人」ではなく、「正しいことをしている人」という、現実的に存在する人間像
- 「正しいことをしているからと言って、報われるとは限らないけれど、損をするような世の中であってはならない」という、現実的な理想像
最後の「正しいことを〜いけない」がよく引用されるが、その前も含めた3文が名文である(卒業発表全体が、この事件における山口真帆さんの思いが込められた名文であるが)。
この日、山口真帆さんが副キャプテンを務めたチームGは、終わりを迎えた。いや、NGT48運営に廃止された(チームGについてはNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達#teamGを参照)。
チームG終焉の日に、長谷川玲奈さんと菅原りこさんが卒業を発表。山口真帆さんの卒業発表は、その後、3人目の発表であった(当日の記事)
なお、2019年5月18日の卒業公演での、山口さん、菅原さん、長谷川さんの挨拶全文はこちら
宅建太郎(たっけんたろう)とは、NGT48暴行事件についても考察を発表しているユーチューバー。
当サイトは宅建太郎さんの御主張の全てに賛同しているわけではないが、一部を参考にしている。
外部リンク:「宅建太郎さんの、NGT48暴行事件を扱うYOUTUBEリンク集」も参照。
当サイトは宅建太郎さんの御主張の全てに賛同しているわけではないが、一部を参考にしている。
外部リンク:「宅建太郎さんの、NGT48暴行事件を扱うYOUTUBEリンク集」も参照。
「NGT48が消した動画や写真とか」を参照。
「「つながり」について」を参照。
「てもでもの涙」は、AKB48チームBのオリジナル公演『パジャマドライブ』で披露されていた曲である(引用元:【てもでもの涙/AKB48】佐伯美香&柏木由紀がオリジナルメンバーだって知ってた!?歌詞あり!)
2019年1月10日劇場オープン3周年記念日に、暴行被害を受けた山口真帆さんがステージで謝罪させられる直前、柏木由紀さんと二人で歌って踊ったのが、「てもでもの涙」であった(BuzzFeed2019年1月10日)。
この時、ステージで謝罪する山口さんを横で見ているだけだった柏木さんの姿勢は、その後論議を呼ぶ事となる(モデルプレス2019.01.11)。
2021年1月10日および同月11日、NGT48は劇場オープン5周年公演の演目に、「てもでもの涙」を入れ(公式ツイート1、公式ツイート2)、2019年の同日にあった事を無かったかのように扱っている(もしくは煽っている)。
2019年1月10日劇場オープン3周年記念日に、暴行被害を受けた山口真帆さんがステージで謝罪させられる直前、柏木由紀さんと二人で歌って踊ったのが、「てもでもの涙」であった(BuzzFeed2019年1月10日)。
この時、ステージで謝罪する山口さんを横で見ているだけだった柏木さんの姿勢は、その後論議を呼ぶ事となる(モデルプレス2019.01.11)。
2021年1月10日および同月11日、NGT48は劇場オープン5周年公演の演目に、「てもでもの涙」を入れ(公式ツイート1、公式ツイート2)、2019年の同日にあった事を無かったかのように扱っている(もしくは煽っている)。
「ドアドッキリ」または「ドアのドッキリ」とは、NGT48メンバー(当時)荻野由佳が、NGT48暴行事件(2018年12月8日)のちょうど1年後、2019年12月8日に、
動画の長さは28秒間。
NGT48暴行事件は、山口真帆さんが自宅玄関でドアを無理に引っ張られて襲われた事件である。
その事件1年後の同日ほぼ同時刻に、勢いよくドアを開いて中にいる人間を驚かせる動画を投稿した荻野由佳は、当然の批判を浴びた(サイゾー・大山ユースケ2022/09/27、AKB48タイムズ(AKB48まとめ)2019年12月11日)。
自撮りではない。
つまり撮影協力者がいたが、それが誰なのかは分かっていない。
少なくとも突入時に部屋の中にいた中井りかさん以外の誰かである。
ドッキリ たった今(午後9:47 · 2019年12月8日)とツイッターに投稿した事を指す。
動画の長さは28秒間。
- 廊下にいた荻野由佳がドアをバーンと開けて楽屋に突入
- 楽屋にいた中井りかさんを驚かせて、一緒に歌を歌い
- すぐにまた元いた廊下へ飛び出して行き
- ドアを閉めてから満面の笑みでカメラに向かって両手でピースする
NGT48暴行事件は、山口真帆さんが自宅玄関でドアを無理に引っ張られて襲われた事件である。
その事件1年後の同日ほぼ同時刻に、勢いよくドアを開いて中にいる人間を驚かせる動画を投稿した荻野由佳は、当然の批判を浴びた(サイゾー・大山ユースケ2022/09/27、AKB48タイムズ(AKB48まとめ)2019年12月11日)。
自撮りではない。
つまり撮影協力者がいたが、それが誰なのかは分かっていない。
少なくとも突入時に部屋の中にいた中井りかさん以外の誰かである。
事件翌日の山口真帆さんとのツイッター上での会話により、中井りかさんは「最初に事件関与の疑惑を消せる人物」である。
にもかかわらず、中井さんに対する不当なバッシングは多かった。
尖ったキャラクターから事件前からアンチが多かった事や、何故か文春がBやCを全力で擁護する一方で、中井さんをスケープゴートにしてネガキャンしていた事も背景にある。
中井りかさんは本事件で「冤罪」「不当な汚名」を桁違いの量で受けて来たことから、当サイトでは、メンバー達を総合的に扱うNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達のページとは別に、中井りかさんと山口真帆さんについてという記事を用意している。
詳細は「中井りかさんと山口真帆さんについて」を参照。
にもかかわらず、中井さんに対する不当なバッシングは多かった。
尖ったキャラクターから事件前からアンチが多かった事や、何故か文春がBやCを全力で擁護する一方で、中井さんをスケープゴートにしてネガキャンしていた事も背景にある。
中井りかさんは本事件で「冤罪」「不当な汚名」を桁違いの量で受けて来たことから、当サイトでは、メンバー達を総合的に扱うNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達のページとは別に、中井りかさんと山口真帆さんについてという記事を用意している。
詳細は「中井りかさんと山口真帆さんについて」を参照。
当ページ内「花角英世」を参照。
当ページ内「NGT48事件:年表」を参照。
花角英世(はなずみ ひでよ)は、新潟県知事(第21代、在任:2018年6月12日〜)。
NGT48には新潟県から各種の公的支援が行われ契約が結ばれていたことで、行政は事件への対応に追われていた。
NGT48暴行事件発生時から2022年7月20現在に至るまで新潟県知事として行政のトップにあるのが花角英世である。
2020年7月まで一貫してNGT48暴行事件を甘く見ているとしか思えない対応に終始した(2023年8月現在も認識を改めた様子は無い)。
2019年1月9日、NGT48暴行事件が露見。
2019年1月16日、笑顔で「NGTというものの存在が随分より世に知られるようになったのは事実かもしれませんね」と記者会見で述べ(平成31年1月16日 新潟県知事 定例記者会見、産経新聞2019.1.16)、炎上した(炎上例1、炎上例2)。
一正蒲鉾と新潟商工会議所はPR起用を既に中止していた(日本経済新聞2019年1月15日、スポニチ2019年1月17日)中での、認識が甘過ぎる見解であった。
2019年3月27日、「国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭のスペシャルサポーターとして昨年夏から広報役を担ってきたアイドルグループ「NGT48」について、3月末で切れる同契約を更新するか、判断を保留」すると報じられた。
同22日には第三者委員会報告書説明会が炎上していたが、その5日後にまだ「保留」する態度であった(サンスポ2019/03/27、デイリースポーツ2019.03.28)。
2019年6月5日、新潟県がNGT48との広告契約を行わない事を花角英世が定例会見で明らかにした(産経新聞2019/6/5)。
主な民間スポンサーはとっくに撤退した中での、遅すぎる判断であった。
その後2019年8月にはNGT48につき「新潟にとっては1つの大きな魅力だと思います。」と述べ(令和元年8月22日 新潟県知事 定例記者会見)、2020年6月には副知事が「花角英世知事もNGT48は新潟県の財産だと言っている。」と述べたと報じられた(にいがた経済新聞2020-06-23)。
それだけNGT48を評価している筈の花角英世であるが、新曲シャーベットピンクを聞くかどうかを2020年7月8日に新潟日報の記者から聞かれた際には、
なお、2020年10月に新潟県警が、警察庁のチーム「SOS47」へのNGT48の採用を不適当と警察庁に述べた時期以降、新潟県知事花角英世からのNGT48への好意的発言が出なくなった。
このSOS47の一件が新潟県知事に影響したのかは分からないが、時期は符号する。
「警察庁と新潟県警「SOS47」」も参照。
下記も参照。
NGT48には新潟県から各種の公的支援が行われ契約が結ばれていたことで、行政は事件への対応に追われていた。
NGT48暴行事件発生時から2022年7月20現在に至るまで新潟県知事として行政のトップにあるのが花角英世である。
2020年7月まで一貫してNGT48暴行事件を甘く見ているとしか思えない対応に終始した(2023年8月現在も認識を改めた様子は無い)。
2019年1月9日、NGT48暴行事件が露見。
2019年1月16日、笑顔で「NGTというものの存在が随分より世に知られるようになったのは事実かもしれませんね」と記者会見で述べ(平成31年1月16日 新潟県知事 定例記者会見、産経新聞2019.1.16)、炎上した(炎上例1、炎上例2)。
一正蒲鉾と新潟商工会議所はPR起用を既に中止していた(日本経済新聞2019年1月15日、スポニチ2019年1月17日)中での、認識が甘過ぎる見解であった。
2019年3月27日、「国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭のスペシャルサポーターとして昨年夏から広報役を担ってきたアイドルグループ「NGT48」について、3月末で切れる同契約を更新するか、判断を保留」すると報じられた。
同22日には第三者委員会報告書説明会が炎上していたが、その5日後にまだ「保留」する態度であった(サンスポ2019/03/27、デイリースポーツ2019.03.28)。
2019年6月5日、新潟県がNGT48との広告契約を行わない事を花角英世が定例会見で明らかにした(産経新聞2019/6/5)。
主な民間スポンサーはとっくに撤退した中での、遅すぎる判断であった。
その後2019年8月にはNGT48につき「新潟にとっては1つの大きな魅力だと思います。」と述べ(令和元年8月22日 新潟県知事 定例記者会見)、2020年6月には副知事が「花角英世知事もNGT48は新潟県の財産だと言っている。」と述べたと報じられた(にいがた経済新聞2020-06-23)。
それだけNGT48を評価している筈の花角英世であるが、新曲シャーベットピンクを聞くかどうかを2020年7月8日に新潟日報の記者から聞かれた際には、
私個人は、どこかで流れればですけれども、ディープなファンではないので、一般的に楽しみにはしていたいと思います。と述べ、「1つの大きな魅力」で「新潟県の財産」なのに、ディープなファンではないので新曲はどこかで流れれば聞く、という、謎めいた態度を明らかにしている(令和2年7月8日 新潟県知事 定例記者会見)。
なお、2020年10月に新潟県警が、警察庁のチーム「SOS47」へのNGT48の採用を不適当と警察庁に述べた時期以降、新潟県知事花角英世からのNGT48への好意的発言が出なくなった。
このSOS47の一件が新潟県知事に影響したのかは分からないが、時期は符号する。
「警察庁と新潟県警「SOS47」」も参照。
下記も参照。
- 行政文書・情報公開
- Togetter
- 2019年1月16日:新潟県知事:花角英世、記者会見でヘラヘラ笑いながら「NGTがより世に知られるようになったのは事実(山口真帆暴行謝罪事件で)」
- 2019年4月:新潟県知事:花角英世「(NGTが)歓迎される状態になれば、国民文化祭で活躍してほしい。再び輝くことを願っている」
- 2019年5月:のらりくらりの新潟県知事花角英世、NGTについて契約保留を続ける(5月23日作成まとめ)
- 2019年8月22日、新潟県知事:花角英世「(NGT48は)新潟にとっては1つの大きな魅力だと思います。」…はい?
- 2020年6月:益田浩新潟県副知事「花角英世知事もNGT48は新潟県の財産だと言っている。」…え?
- 新潟県知事:花角英世の、NGT事件を巡る、NGT48運営に甘過ぎるヘラヘラ対応まとめ
- 2020年7月8日:花角英世(要旨)「新曲を聞く気はありませんが、NGT48は新潟県の大きな魅力であり財産です^^」
- 花角知事「経営陣が替わったので新生NGT」jcast「メンバーに接するスタッフの顔ぶれはあまり変わって居ない」
- 「被疑者ら」を参照。
NGT48暴行事件では、被害届が出されたのか、出されて居ないのか、取り下げられたのか、それらも問題になった。
つまり「被害届を出した」「被害届を出して居ない」のレベルですら、第三者委員会とAKSが認識を一致させていないのみならず、AKS側内部の認識すら一致していない。
この異様な醜態が記者会見や週刊誌の取材で露呈しているのは、
告訴・告発との用語の違いについては告訴・告発項目のリンク先を参照。
- 第三者委員会は報告書において「山口真帆氏が…新潟県警察に対し被害届を提出した。」と述べている(第三者委員会報告書全文)。
- 松村匠AKS取締役(肩書当時)は「(被害届か告訴は)出していないというふうに認識しております。」と、2019年3月22日の記者会見で述べた(THE PAGE 2019/3/22、マイナビ2019/03/23)。
- 今村悦朗元NGT劇場支配人は「新潟署では翌日の早朝4時半頃まで事情聴取が続き、被害届も提出しています。後になって僕が被害届を取り下げさせた事実もありません」と、2019年5月30日号掲載の週刊新潮で述べている(デイリー新潮(2019年5月30日号))。
第三者委員会 | 「山口真帆氏が新潟県警察に対し被害届を提出した」 |
松村匠 | 「(被害届は)出していないというふうに認識しております」 |
今村悦朗 | 「被害届も提出しています」「僕が被害届を取り下げさせた事実もありません」 |
この異様な醜態が記者会見や週刊誌の取材で露呈しているのは、
- 情報共有が一切されず認識が一致していないか
- その場しのぎの発信しか考えていないか
- 他の事情があるのか
- AKS(特に松村匠取締役)は、第三者委員会報告書を碌に読んでいなかった。
- NGT48運営サイドでは事件についての認識や見解が、共有・統一されていない。
告訴・告発との用語の違いについては告訴・告発項目のリンク先を参照。
- 「被疑者ら」を参照。
- 本ページ内「吉田豪と久田将義」を参照。
2021年6月18日、筑波大学の平山朝治教授(人文社会系)が、筑波大学とヴァーナロッサムを相手に東京地裁に提訴した。
平山教授の主張によれば、
これに対し、平山教授は
平山朝治教授のブログはこちらである。
平山朝治教授と第一回口頭弁論(2021年9月8日)で邂逅したユーチューバー宅建太郎氏による動画はこちらである。
なお、当サイト管理人は、平山教授の提訴は支持し、学問の自由や表現の自由は尊重するべきであると考えるが、平山教授の論文(論説)の内容については距離をとっている。
そもそも平山教授と当サイト管理人の射程が大きく異なっていると当サイト管理人は捉えている。
当サイト管理人の姿勢の詳細は、当サイト管理人のブログ「平山朝治教授訴訟に対する、私三鶴の姿勢(2021年7月10日版)」を参照。
平山教授の主張によれば、
- 平山教授はNGT48暴行事件につき、グループの運営会社に運営上の問題があったなどとする論文を執筆。
- 論文は筑波大学のデータベースに掲載され、インターネット上で誰でも閲覧可能な状態だった。
- 運営会社は昨年4月、論文が名誉毀損に当たるとして大学側に抗議文を送付。対応しなければ訴訟を提起すると予告。
- 筑波大学の調査委員会は「名誉毀損は成立しない」とする調査結果をまとめていた。
- 同大がデータベースから削除。現在は閲覧できない状態。
これに対し、平山教授は
- 憲法で保障されている学問の自由を侵害された。
- 研究発表の自由侵害。
- 論文の記述は名誉毀損に当たらない。
平山朝治教授のブログはこちらである。
平山朝治教授と第一回口頭弁論(2021年9月8日)で邂逅したユーチューバー宅建太郎氏による動画はこちらである。
なお、当サイト管理人は、平山教授の提訴は支持し、学問の自由や表現の自由は尊重するべきであると考えるが、平山教授の論文(論説)の内容については距離をとっている。
そもそも平山教授と当サイト管理人の射程が大きく異なっていると当サイト管理人は捉えている。
当サイト管理人の姿勢の詳細は、当サイト管理人のブログ「平山朝治教授訴訟に対する、私三鶴の姿勢(2021年7月10日版)」を参照。
一般に、不祥事を起こした組織や個人は、不祥事の風化を歓迎する。
だがNGT48には、ファンの一部に、NGT48暴行事件の風化を望まない人々が少なくとも30名以上存在する。
「ワイドショーの報道や君らの虚言・妄言が既成事実化したまんま風化したら大変だから徹底的にやろう。」と述べ、デマ・ガセ・陰謀論を流布し、「山口真帆こそが悪だった」という逆転を狙う過激派ファンが存在し、毎日大量にツイッターや掲示板で事件被害者である山口真帆さんを責め立て続けている事が、NGT48暴行事件の風化を妨げる要因の一つとなっている。
「NGT48の狂暴な一部ファン「風化を望まない」」も参照。
だがNGT48には、ファンの一部に、NGT48暴行事件の風化を望まない人々が少なくとも30名以上存在する。
「ワイドショーの報道や君らの虚言・妄言が既成事実化したまんま風化したら大変だから徹底的にやろう。」と述べ、デマ・ガセ・陰謀論を流布し、「山口真帆こそが悪だった」という逆転を狙う過激派ファンが存在し、毎日大量にツイッターや掲示板で事件被害者である山口真帆さんを責め立て続けている事が、NGT48暴行事件の風化を妨げる要因の一つとなっている。
「NGT48の狂暴な一部ファン「風化を望まない」」も参照。
当ページ内 #sapporo を参照。
「中井りかさんと山口真帆さんについて#fe」を参照。
「不起訴処分」を参照。
「向かいの部屋」を参照。
本事件ではテレビ番組やマスコミからのインタビューに答える形で多くの弁護士が見解を示したほか、弁護士ドットコムにも記事が載り、さらには複数の弁護士がツイッター、ブログ、ユーチューブで見解を表明している。
深井剛志先生が沢山のツイートをした他、師子角允彬先生はブログを多数執筆。高橋裕樹先生と岡野武志先生はユーチューブに投稿を行った。
深井剛志先生はその後、「地下アイドルの法律相談」に共著者として参加している。
詳細は「弁護士達の見解」を参照。
深井剛志先生が沢山のツイートをした他、師子角允彬先生はブログを多数執筆。高橋裕樹先生と岡野武志先生はユーチューブに投稿を行った。
深井剛志先生はその後、「地下アイドルの法律相談」に共著者として参加している。
詳細は「弁護士達の見解」を参照。
- 「暴行の事実認定と根拠」を参照。
- 「被疑者ら」を参照。
外部まとめ:ホリプロ(系列含む)と研音の共演関係を参照。
松村匠(まつむら たくみ)は、AKSの取締役であった人物。
詳細は「松村匠」を参照。
詳細は「松村匠」を参照。
「厄介なマネージャー」を参照。
「見ているんだなぁというふうに感じました」(みているんだなぁというふうにかんじました)は、2019年3月22日の第三者委員会報告書記者会見で登場した迷言。
第三者委員会報告書記者会見で、山口真帆さんが「松村匠取締役に、ステージ上での謝罪を要求された」旨ツイートした事について、テレビ新潟の記者が気付き、会見の当事者たる松村匠にその場で質問した。
>続いて、「私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました。私が謝罪を拒んだら、『山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに生誕祭の手紙のように代読という形で山口の謝罪のコメントを読ませて謝らせる』と言われました。他のメンバーにそんなことさせられないから、私は謝りました」と、今、山口さんのツイートがあります。ちなみに、ツイートを見る限り現在山口さんはネット中継で様子を見ているようなんですが、どう思われますか。
>松村:見ているんだなというふうに感じました。(THE PAGE記事)
記者はもちろん、山口さんのツイートにあった「内容について」聞きたかったわけであるが、質問の意図も分からなかった松村匠の呆けた様子が、記者会見では失笑を買い(スポーツ報知2019年3月23日)、ネット上で大変話題になった。
「見ているんだな」はサンスポでは記事のタイトルにもなった(AKS取締役、山口の生ツイートに「見ているんだな」謝罪要求は否定 2019/03/22)。
それ以降、事件関連・NGT48の感想を言う際に「〜だなぁというふうに感じました/思いました」と述べることがツイッター・掲示板などで「時々思い出されたように使われる定番文句」の一つとなり、その度に松村匠が想い起されて居る。
第三者委員会報告書記者会見で、山口真帆さんが「松村匠取締役に、ステージ上での謝罪を要求された」旨ツイートした事について、テレビ新潟の記者が気付き、会見の当事者たる松村匠にその場で質問した。
>続いて、「私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました。私が謝罪を拒んだら、『山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに生誕祭の手紙のように代読という形で山口の謝罪のコメントを読ませて謝らせる』と言われました。他のメンバーにそんなことさせられないから、私は謝りました」と、今、山口さんのツイートがあります。ちなみに、ツイートを見る限り現在山口さんはネット中継で様子を見ているようなんですが、どう思われますか。
>松村:見ているんだなというふうに感じました。(THE PAGE記事)
記者はもちろん、山口さんのツイートにあった「内容について」聞きたかったわけであるが、質問の意図も分からなかった松村匠の呆けた様子が、記者会見では失笑を買い(スポーツ報知2019年3月23日)、ネット上で大変話題になった。
「見ているんだな」はサンスポでは記事のタイトルにもなった(AKS取締役、山口の生ツイートに「見ているんだな」謝罪要求は否定 2019/03/22)。
それ以降、事件関連・NGT48の感想を言う際に「〜だなぁというふうに感じました/思いました」と述べることがツイッター・掲示板などで「時々思い出されたように使われる定番文句」の一つとなり、その度に松村匠が想い起されて居る。
「NGT事件(広義)一覧」を参照。
「モバメ」は、NGT48においてはNGT48Mailを指す(NGT48公式サイト)。
NGT48に限定されるサービスではなく、AKBG、および乃木坂46にもあるサービスである。
>メンバー1名につき月額300円を払えば、メンバーから文章や写真が携帯電話のメールアドレスに直接届くというもので、いわば「ブログがメールに配信されてくる」といったかたちのコンテンツなのだが、メールなのでこれに返信することもできる。(引用元:wezzy(2019.01.31))
懸念
返信が可能な事、NGT48においては検閲が甘いのではないか(漠然とした憶測ではなく、返信が比較的すぐ届いている事をメンバーが配信動画で明かしているなど、厳しい検閲があったとは考えにくい事象があった)という指摘がある事、握手会でメンバーとファンの会話でモバメへの返信を話題にする事も可能であった事から、メンバーとファンがつながる元凶になったのではないかという指摘もされる事がある(上記wezzy記事)。
検閲
但し、ファンからメンバーに対する返信への検閲については、「返信がメンバーの元に届くか届かないかの二択で、黒塗り等がされている事は無い」旨、安心安全7メンバー(山口真帆さん達の卒業公演に参加したメンバー)の一人である日下部愛菜さんが2019年5月24日にSHOWROOMで明かしており、一応検閲が無い訳では無いと思われる。少なくともメンバーは検閲が存在していると認識している(NGT48・日下部愛菜「モバメの返信は検閲がある、写真は私のところへ届かない。TwitterはDMを見れない」)。
第三者委員会も「メンバーが配信したメールにファンが返信しても、直接メンバーの個人携帯端末には届かないシステムとなっている。」と述べており(第三者委員会報告書)、程度や態様は不明ながら、検閲が全く無いとは考えにくい(但しその検閲体制が十分かつ適切なものであるかどうかは不明である)。
長所
こうした危険性を指摘する声がある一方で、ツイッターやインスタグラムといった広く公開される媒体では書きにくい、「ファンには言っておきたいこと」をメンバーが書けるメリットもある。
実際、山口真帆さんは2019年1月以降、大きくなり過ぎた御自身の影響力を限定的にするためか、ファン向けにはモバメを使う事も多々あった。
その中で、返信で山口さんを励まし、山口さんに寄り添ったファンも多数居たと思われる。
また、卒業発表までの間、ツイッターで表だって山口さんに寄り添う事はしなかったメンバー達の中にも、モバメでは山口さん達を心配する本音を吐露していたメンバーも(内容が非公開であるため詳細は不明であるが)居たとされており、これもモバメという媒体が存在していたことの肯定的側面の一つである。
上記のwezzyのモバメ検証記事は、山口真帆さんがモバメを活用する前に書かれたものであり、マイナスの面のみが懸念された時期である事も考慮する必要があるだろう。
結論
事件とその後の経緯において、モバメが果たした役割の功罪は慎重な判断が求められる。
いずれにせよ、(どのような媒体もそうであるが)モバメも「功罪」が想定できる媒体の一つである。
今後、メンバーとファンの交流の場として、モバメのようなサービスをどう考え、どのようにコントロールするかは、NGT48に限らず、全アイドルグループにおける共通した課題であろう。
NGT48に限定されるサービスではなく、AKBG、および乃木坂46にもあるサービスである。
>メンバー1名につき月額300円を払えば、メンバーから文章や写真が携帯電話のメールアドレスに直接届くというもので、いわば「ブログがメールに配信されてくる」といったかたちのコンテンツなのだが、メールなのでこれに返信することもできる。(引用元:wezzy(2019.01.31))
懸念
返信が可能な事、NGT48においては検閲が甘いのではないか(漠然とした憶測ではなく、返信が比較的すぐ届いている事をメンバーが配信動画で明かしているなど、厳しい検閲があったとは考えにくい事象があった)という指摘がある事、握手会でメンバーとファンの会話でモバメへの返信を話題にする事も可能であった事から、メンバーとファンがつながる元凶になったのではないかという指摘もされる事がある(上記wezzy記事)。
検閲
但し、ファンからメンバーに対する返信への検閲については、「返信がメンバーの元に届くか届かないかの二択で、黒塗り等がされている事は無い」旨、安心安全7メンバー(山口真帆さん達の卒業公演に参加したメンバー)の一人である日下部愛菜さんが2019年5月24日にSHOWROOMで明かしており、一応検閲が無い訳では無いと思われる。少なくともメンバーは検閲が存在していると認識している(NGT48・日下部愛菜「モバメの返信は検閲がある、写真は私のところへ届かない。TwitterはDMを見れない」)。
第三者委員会も「メンバーが配信したメールにファンが返信しても、直接メンバーの個人携帯端末には届かないシステムとなっている。」と述べており(第三者委員会報告書)、程度や態様は不明ながら、検閲が全く無いとは考えにくい(但しその検閲体制が十分かつ適切なものであるかどうかは不明である)。
長所
こうした危険性を指摘する声がある一方で、ツイッターやインスタグラムといった広く公開される媒体では書きにくい、「ファンには言っておきたいこと」をメンバーが書けるメリットもある。
- 山口真帆さんが自分のファンにお礼や謝罪を述べるなど、「広く公開する意見」と、「ファンに対する言葉」を使い分ける場合
- 山口さん以外のメンバーで、山口真帆さん達に寄り添いたいが、ツイッターやインスタグラムで書いた際の影響までは読めないため、ファンに向けては気持ちを表明する場合(当サイト内NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達ページに挙げた言動の中にも、モバメの活用例が複数ある)
実際、山口真帆さんは2019年1月以降、大きくなり過ぎた御自身の影響力を限定的にするためか、ファン向けにはモバメを使う事も多々あった。
その中で、返信で山口さんを励まし、山口さんに寄り添ったファンも多数居たと思われる。
また、卒業発表までの間、ツイッターで表だって山口さんに寄り添う事はしなかったメンバー達の中にも、モバメでは山口さん達を心配する本音を吐露していたメンバーも(内容が非公開であるため詳細は不明であるが)居たとされており、これもモバメという媒体が存在していたことの肯定的側面の一つである。
上記のwezzyのモバメ検証記事は、山口真帆さんがモバメを活用する前に書かれたものであり、マイナスの面のみが懸念された時期である事も考慮する必要があるだろう。
結論
事件とその後の経緯において、モバメが果たした役割の功罪は慎重な判断が求められる。
いずれにせよ、(どのような媒体もそうであるが)モバメも「功罪」が想定できる媒体の一つである。
今後、メンバーとファンの交流の場として、モバメのようなサービスをどう考え、どのようにコントロールするかは、NGT48に限らず、全アイドルグループにおける共通した課題であろう。
厄介を参照。
吉田剛と久田将義は、事件を「大したことねーじゃんっていう…ふっふw」という姿勢で発信し続けた。異様であった。
「プロインタビュアー」吉田豪は「不起訴だから警察沙汰ではあるけど犯罪行為ではないんですよ」とツイートした(ツイート、ツイートアーカイブ、Togetter)。
実話ナックルズ編集長も務めた久田将義は2022年9月にもなって「「暴行事件」ではないのです。これがファクト1です。」などとツイートした(ツイート)。
吉田豪と久田将義は、NGT48暴行事件は大した事無えじゃんと笑い合う動画配信を2019年10月5日に行った。
この時、吉田と久田は酒を飲みながら配信している。
飲酒しつつセカンドレイプ配信。下品の極みであった。
吉田豪は事件発覚当初の2019年1月には「他メンバーの給与明細を見るメンバーがいる」などと真偽不明の話を語り、それまでネット上では噂にもなっていなかった「給与明細」の話をTOKYO-MXの地上波で語った。
当時「いったん落ち着きましょう」などと述べているが、放火魔が防火を呼びかけるような所業であった。
久田将義は「女性の口をふさいだことが暴行とみなされました」などと述べ、2019年から一貫して事件を軽く見る言説を流している。
なお、「吉田豪は中井りか側から情報を得ている」といった話が、2019年9月中旬に、吉田豪のRTを基に出回った(吉田豪さん、「吉田豪が当時聞いたのはおそらく中井側の情報だろうし…」というツイートをRT)。
事件当時、地上波テレビでレギュラー番組を持っていた中井りかさんは東京に居住しており、事件について深い事情を知っていたとは考え難かったため、「事件について中井が何で知ってるんだ」といった突っ込みもあったが、中井さんに対するアンチがこれを利用し、中井さんに対する悪評をネットに流すという、小さからぬ波紋も生じた。
のちに吉田豪と久田将義は中井りかさんをボロクソにけなす対談を2021年2月に行っており(読む価値の無い中傷)、吉田と中井さんが特に親しい様子は無い。
貶す対談をする前に、親しくも無いのに先述のような内容のRTを行って中井りかさんに対し多大な風評被害を与えた事につき、吉田豪はまず謝罪をするのが順序であろう。
「プロインタビュアー」吉田豪は「不起訴だから警察沙汰ではあるけど犯罪行為ではないんですよ」とツイートした(ツイート、ツイートアーカイブ、Togetter)。
実話ナックルズ編集長も務めた久田将義は2022年9月にもなって「「暴行事件」ではないのです。これがファクト1です。」などとツイートした(ツイート)。
吉田豪と久田将義は、NGT48暴行事件は大した事無えじゃんと笑い合う動画配信を2019年10月5日に行った。
この時、吉田と久田は酒を飲みながら配信している。
飲酒しつつセカンドレイプ配信。下品の極みであった。
吉田豪は事件発覚当初の2019年1月には「他メンバーの給与明細を見るメンバーがいる」などと真偽不明の話を語り、それまでネット上では噂にもなっていなかった「給与明細」の話をTOKYO-MXの地上波で語った。
当時「いったん落ち着きましょう」などと述べているが、放火魔が防火を呼びかけるような所業であった。
久田将義は「女性の口をふさいだことが暴行とみなされました」などと述べ、2019年から一貫して事件を軽く見る言説を流している。
- 久田将義、NGT48暴行事件につき「女性の口をふさいだことが暴行とみなされました」←…みなされました?
- TABLOはNGT48暴行事件をどう報じて来たか(ここまでAKS擁護でほぼ一貫してるのはすごい)
なお、「吉田豪は中井りか側から情報を得ている」といった話が、2019年9月中旬に、吉田豪のRTを基に出回った(吉田豪さん、「吉田豪が当時聞いたのはおそらく中井側の情報だろうし…」というツイートをRT)。
事件当時、地上波テレビでレギュラー番組を持っていた中井りかさんは東京に居住しており、事件について深い事情を知っていたとは考え難かったため、「事件について中井が何で知ってるんだ」といった突っ込みもあったが、中井さんに対するアンチがこれを利用し、中井さんに対する悪評をネットに流すという、小さからぬ波紋も生じた。
のちに吉田豪と久田将義は中井りかさんをボロクソにけなす対談を2021年2月に行っており(読む価値の無い中傷)、吉田と中井さんが特に親しい様子は無い。
貶す対談をする前に、親しくも無いのに先述のような内容のRTを行って中井りかさんに対し多大な風評被害を与えた事につき、吉田豪はまず謝罪をするのが順序であろう。
立件(りっけん)とは、意外にも法律用語ではないため、明確な定義が無い(立件とは/弁護士 吉田 要介|弁護士 吉田 要介(ときわ綜合法律事務所)(松戸市、柏市、流山市/我孫子市、鎌ヶ谷市、野田市)、「立件」この不可解なマスコミ用語ーPC遠隔操作事件・5か月目の報道検証(下) 楊井人文 弁護士、最終的には検察の判断!刑事事件として立件されるまでの流れ | 法律情報局)。
国語辞典においては、「検察官が公訴を提起できる要件が備わっていると判断し」、何らかの対処をする事を、概ね「立件」の語義としている(楊井人文 弁護士)。
法務省のページでは、「検事の職務内容」の文脈で「立件」という言葉を使っている(法務省:独自事件の捜査)。但しここでは、検察官の独自捜査を説明しており、警察官の行為として「立件」という語彙を排除しているかは定かでは無い。
一方マスコミでは「起訴見込みの高い(書類)送検」「起訴前提の送検」「逮捕」を指すなど様々であるが、「立件」を警察官の行為として用いる傾向がある(弁護士 楊井人文、弁護士 吉田要介)。
このように、「立件」とは、
例えば「某は立件されていないからシロ」などと述べる場合、
繊細な議論を行う際には相応しい語彙ではない。
国語辞典においては、「検察官が公訴を提起できる要件が備わっていると判断し」、何らかの対処をする事を、概ね「立件」の語義としている(楊井人文 弁護士)。
法務省のページでは、「検事の職務内容」の文脈で「立件」という言葉を使っている(法務省:独自事件の捜査)。但しここでは、検察官の独自捜査を説明しており、警察官の行為として「立件」という語彙を排除しているかは定かでは無い。
一方マスコミでは「起訴見込みの高い(書類)送検」「起訴前提の送検」「逮捕」を指すなど様々であるが、「立件」を警察官の行為として用いる傾向がある(弁護士 楊井人文、弁護士 吉田要介)。
このように、「立件」とは、
- 誰による行為か
- 検察官(辞書で多い定義)か
- 警察官(マスコミでみられる用法)か
- 警察官の場合でも、逮捕を指す場合も、送致(送検)を指す場合もある
例えば「某は立件されていないからシロ」などと述べる場合、
- 検察は某を起訴していない
- 警察は某を送致していない
- 某は微罪処分も受けていない
- 某は逮捕されていない
繊細な議論を行う際には相応しい語彙ではない。
「リュウタ」を参照。
「履歴書」を参照。
暴行犯と民事で和解した運営を参照。
渡辺洋行を参照。
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