NGT48事件につき、第三者委員会報告書、マスコミ記事、メンバー達の発言、法人の登記簿謄本、弁護士の見解等々に基づき、検証可能な範囲で確かに言えることを整理。未だに撒き散らされ続けるデマ・ガセに対抗します。


本項では、NGT48で起きた事件や、危険な事象を、年表にして整理していく。
シングルCDの発売やチームGの始まりなど、活動の区切りとなる事象も年表に盛り込むが、基本的に事件と関わりの薄い内容は最小限の記述とする。

略年表は一応完成。
詳しい年表は工事中。

略年表

画像版

スマホで画像が歪んでおいでの方は、タップして画面を横にするなどなさると読めるようになります。

テキスト版

2018年
2019年
2020年
2022年
  • 6月17日 諸橋姫向さん、ストーカーへの懸念をSHOWROOMで告白。運営からは声明も注意喚起も何も無し。
  • 8月16日 富永夢有さんの活動終了を運営が同日付で22時頃突然発表(ツアコン3日前)。グッズは翌日速やかに撤去。(日刊スポーツ2022年8月16日
2023年

以下、詳しい年表の注意事項

  • 工事中(膨大な分量となることと、長期に亘り修正加筆することを想定している)
  • 全ての事象に小見出しをつけているわけではないため、小見出しと段落が一致していない箇所が多数ある

NGT事件(広義)一覧も参照。

2015年

お披露目

  • 7月25日 NGT48最終審査が新潟県長岡市で行われ、5850人の応募者から12〜20歳の22人が合格し、報道陣にお披露目された。新潟県内の出身者は12人。最終審査には秋元康や、AKBグループの各劇場の支配人ら15人ほども参加(スポニチ2015年7月25日)。
  • 8月22日 新潟市で第1期生お披露目イベント。上記の合格者22人に、北原里英キャプテン、AKB48兼任の柏木由紀、ドラフト2期生の荻野由佳氏と西潟茉莉奈氏の4名を加えた26人でスタートした。お披露目時のセンターは加藤美南氏(oricon2015-08-222015/08/22WEBザテレビジョン日刊スポーツ2015年8月21日スポニチ2015年8月22日)。

県とPR活動

  • 9月24日 都内で、加藤美南氏と宮島さんが、新潟の新品種米「新之助」を新潟県の泉田裕彦知事と共に試食するなどして、新品種米をPR(oricon2015-09-24)。
  • 10月3日 新潟総合テレビ(NST)にて、メンバー26名全員で【君に会いたかったから!NGT48 全員揃えちゃいましたLIVE】を行い、加藤美南氏、中井りかさん、本間日陽さん、小熊倫実さんらがセンターを務めた(Billboard JAPAN2015/10/05)。
  • 11月12日 日経新聞、NGT48が所在する新潟市の人口規模と、他グループの所在地の人口規模を比較し、人口の小ささを課題として指摘する(日経エンタテインメント!2015/11/12

2016年

1/10 劇場の初日公演と研究生分け

4/17 トキマラソンでのストーカー(山口さんへ)

  • 4月17日 佐渡市で開催されたトキマラソンで山口真帆さんが、のちの暴行犯らの一人である甲からつきまとわれる(まいじつ2019年9月15日アーカイブ2016年04月19日)。
    • 今村悦朗(当時NGT48劇場支配人)は、このトキマラソンの少なくともスタート地点には居た事が判明しており(ゴールには居なかったとすればそれはそれで問題)、ファン達も把握していたのちの暴行犯らの所業を全く知らなかったとは考え難い(詳しくは「今村悦朗」を参照)。なおこのトキマラソンの現場には荻野由佳氏も居た。

5/20 ひぐらしのなく頃に

  • 5月20日 ドラマ『ひぐらしのなく頃に』(BS スカパー!)がスタート(北原里英さん、加藤美南氏、中井りかさん、清司麗菜さん、本間日陽さん、高倉萌香さんの出演)。主題歌「君はどこにいる?」もNGT48が担当(2016.04.13リアルサウンドoricon2016-02-27)。

6/9 ジャージャー事件(中井さんと奈良さんへ)

  • 6月9日 中井りかさんと奈良未遥さんが自宅でSHOWROOM(ファン向けの動画配信アプリ)配信中に、外で男に「ジャージャー!」と叫ばれ、両名が恐怖を覚えた事件が発生(サイゾー2016/06/10フラッシュ2019.01.15)。動画配信中に男が叫び声を上げる事で、男が中井さんと奈良さんの自宅を特定する狙いがあったとされる。

6/18 メジャーデビュー

2017年

4/12 青春時計でメジャーデビュー

6/5 第2ジャージャー事件(中井さんと長谷川さんへ)

  • 6月5日 中井りかさんと長谷川玲奈さんが、それぞれ自宅でSHOWROOM(ファン向けの動画配信アプリ)配信中に、外で男に「ジャージャー!」と叫ばれ、両名が恐怖を覚えた事件(管理人が動画を確認した所、不明瞭な台詞が「ジャージャー」であるとの確信には至っていないが、ネットでは広くそのように認識されている)。

2018年

1/5 加藤美南氏実家への年賀状到達・実家特定事件

4/30 初代キャプテン:北原里英さん卒業

5/24 山口さん、引っ越し公約

6/10 中井りかさんへの4回の殺害予告と実家特定拡散事件

  • 6月10日 中井さんが2018年6月10日放送の「行列のできる法律相談所」で被害を弁護士に相談した事で、中井りかさんが当時、殺害予告を4回も受け、両親の名前や実家の住所も特定され、SNS上で拡散されていたことが公になった。

7/1 チームG発足

8/8 村雲さん在宅中・不審者玄関侵入未遂事件

  • 8月8日 村雲さんが在宅中、夜中に何者かが急に呼び鈴も鳴らさずに(施錠されていた)村雲さん宅の玄関ドアをガチャガチャと音を立てて動かした(取っ手を動かしたか)。恐怖を感じつつも村雲さんがドアスコープを覗いたら、ドアのすぐ前に人が俯いて立っていた。ずっとそこに立ち続けており、居なくなったのが確認できたのは翌日であった(【角ゆりあ 日下部愛菜 村雲颯香】NGT48のみんな神対応!! ラジオあくしゅ会!!)。
    • この話をしたラジオ番組で村雲さんと話していた角さん、日下部さんの合せて3人とも、のちに「安心安全7」として山口真帆さんの卒業公演に馳せ参じている。
    • 2018年4月10日に記録されているSHOWROOM(いつ配信かは不明)で、「侵入者が怖い」とも村雲さんは言っているが、それが8月8日で明らかにした事件体験と同一の体験を指しているのかは不明。

8/14 荻野由佳ら2人連続拉致未遂事件公表

8月14日 荻野由佳氏らメンバー2人が、連続拉致未遂事件に遭っていた事が「仰天ニュース」で明かされた。 この連続拉致未遂事件は、テレビで放送され、一部マスコミが上記のように取り上げたものの、どういうわけかファンの間では大きく騒がれなかった。14日と15日のツイッターを検索すると(2018年8月14日・15日の検索結果:「荻野由佳」「おぎゆか」)、心配の声は極めて僅かである。
果ては掲示板の一部ではあるが「笑えないしあんまり話さない方がいいよ」などと「泣き寝入りを推奨」するような書き込みまであった(当該5ch書き込み当該掲示板まとめ元掲示板「【悲報】荻野由佳さん、 新潟で拉致されそうになるも間一髪助かる!!」過去ログ)。

12/8 山口真帆さん暴行事件発生

12月8日 山口真帆さん、公演から帰宅時、自宅玄関で、男2人(甲乙)に襲撃される。
  • 甲は、上述したトキマラソンで山口さんにつきまとっていたストーカーだった。
  • 甲乙はメンバー"B"が住んでいた部屋から出て来た。甲乙は丙と協力し帰宅情報を入手。
  • 事件の契機・遠因には、一部メンバーと暴行犯らとのつながりがあった(第三者委員会報告書と会見より)。

12/9 クリスマストレイン

12月9日 山口真帆さんと菅原りこさん、クリスマストレインイベントで仕事をする(JR東、「DLクリスマストレイン」にNGT48が乗車 グッズ抽選会も)。

12/9 今村悦朗支配人がメンバー達にメール(LINE)?

12月9日、12月20日、12月28日、1月7日に、NGT48劇場支配人今村悦朗が、メンバー達にメール(あるいはLINE)を送ったと週刊文春が後に報じたが、当サイト管理人はその報道を疑っている(詳細はこちら

12/28 甲乙不起訴釈放

12月28日 甲乙、不起訴処分で釈放。
不起訴は無罪では無い(住田裕子弁護士)。
起訴猶予の場合は犯罪の存在が前提となる(岡野タケシ弁護士(YOUTUBE))。

2019年1月

1/8 事件告発

1/10 ステージ謝罪

1/14 立ち記者会見

1月15日 被害者を心配しない社長

1月15日 一正蒲鉾と新潟商工会議所が撤退

2019年2月

2/1 第三者委員会発足

2/21 新潟県議会で質疑

2019年3月

3/7 今村悦朗と細井孝宏、更迭(戸賀崎智信との飲み会写真UPで)

3月7日 AKB元支配人戸賀崎智信が、AKB支配人細井孝宏と、NGT元支配人今村悦朗と飲んでいた写真をアップし、細井と今村悦朗が更迭された。
以後、今村悦朗の消息は2021年2月4日までほぼ不明となる(テレビ朝日2019/03/08)。

3/22 第三者委員会報告書説明会

  • 3月22日 第三者委員会報告書説明会(厳密には「記者会見」とは呼ばれなかった)。

2019年4月〜5月

4/21 山口さん、菅原さん、長谷川さん、卒業発表。

5/18 太陽は何度でも公演

2019年6月〜12月

  • 6月〜11月 運営・マスコミから山口さんへの執拗なネガキャンが行われた。代表例が「スポニチ写メ会デマ」。

2020年

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  • 秋元康(業務委託される総合プロデューサー)

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