NGT48事件につき、第三者委員会報告書、マスコミ記事、メンバー達の発言、法人の登記簿謄本、弁護士の見解等々に基づき、検証可能な範囲で確かに言えることを整理。未だに撒き散らされ続けるデマ・ガセに対抗します。


NGT48劇場の入り口通路には、2019年5月までは、1期生達のオーディション合格時の写真、また1期生達の活動初期の写真が大きく飾られていた。



以下、劇場入口通路に掲げられていた写真には、山口真帆さん、小熊倫実さん、中井りかさんのレッスン風景が写っている。

2019年5月18日の太陽は何度でも公演までは、これらはあった。

だが、2019年8月、3ヶ月ぶりの劇場公演再開時には、それらの写真が全て撤去され、新潟県の風景写真に差し替えられていた(ファンのブログファンのブログ)。

もちろんこれらの撤去と差し替えがメンバーにできるわけがない。
事件被害者の山口真帆さん、そして山口さんとともに卒業した菅原りこさん・長谷川玲奈さんら、3人の顔も見たくないというNGT48運営(当時の劇場支配人は早川麻依子)の意思表示だったと捉えるのが自然である。

なお、「ドラフト3期生・2期生を2019年8月から売り出すので、1期生色を薄めた」といった解釈は成り立たない。
2019年8月当時は、ドラフト3期生、2期生達はまだ全員研究生であり、彼女達の昇格が発表されたのは1年4ヶ月後の2020年12月(スポーツ報知2020年12月25日)。
ドラフト3期生・2期生を売り出す動きは2020年まで殆ど無かった(ドラフト3期研究生であった藤崎未夢さんがシャーベットピンクでセンターを務めたのがほぼ唯一の例外といって良い)。

NGT48において、目に見える形での、最初の「山口真帆さん達の経歴抹消」であった。
「3人の顔」を通路から消すために、他1期生達の記憶までまとめて抹消した。

その姿勢は、下記「サインボール」「履歴書」にも表れている。

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