最終更新: mitsuru_kux 2024年07月28日(日) 12:47:45履歴
- サイトマップ(PC向け) / メニュー(スマホ向け)
- 相関図 / マンガ
- 「どんな事件だったっけ?」という方はまず相関図とマンガを御覧下さい。
- NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達
「太陽は何度でも」とは、2019年5月18日にNGT48劇場で行われた特別公演。「太陽は何度でも公演」とも。
菅原りこさん、長谷川玲奈さん、山口真帆さんの卒業公演である(エケペディア「太陽は何度でも」)。
また、同卒業公演で披露された、この公演のための新曲のタイトルでもある(NGT48・菅原りこ・長谷川玲奈・山口真帆が「太陽は何度でも」公演にて卒業 | WWSチャンネル)。
(敬称略、五十音順)
ゲスト出演者達は、山口真帆さんによって「安心安全7」と呼ばれた(山口真帆さんのインスタのスクショ)。
「NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達」も参照。
- 卒業生
- 菅原りこ
- 長谷川玲奈
- 山口真帆
- ゲスト出演(※カッコ内数字は、(1):1期生、(2):2期生、(D3):ドラフト3期生)
- 小熊倫実(1)
- 角ゆりあ(1)
- 日下部愛菜(1)
- 高沢朋花(2)
- 高橋七実(D3)
- 村雲颯香(1)
- 渡邉歩咲(2)
ゲスト出演者達は、山口真帆さんによって「安心安全7」と呼ばれた(山口真帆さんのインスタのスクショ)。
「NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達」も参照。
普通、AKB48グループでは、スケジュールのブッキングやコロナ禍といった事情でも無ければ、できるだけ多くのメンバーが参加する卒業公演を行い、卒業生を送り出す。
だが本公演は、限られた人数での卒業公演となった。
早川麻依子支配人(当時)によれば、3人での公演は3人の希望であり、ゲスト出演者については、山口真帆さんに直接連絡して出演を希望したメンバー達であるとされた(スポーツ報知2019年5月19日)。
ただ、スポーツ報知と産経新聞は、観覧に来たがっていたメンバーについては、早川麻依子支配人が止めたと書いている(スポーツ報知2019年5月19日、産経新聞2019/5/19)。
「劇場に来るのはとめたが、公演への出演は歓迎する」などということは論理的に有り得ない。
早川麻依子支配人もしくはAKS上層部は、観覧もとめていたし、ゲスト出演にも(無言の圧力も含めて)圧力をかけていたと考えるのが妥当である。
だが本公演は、限られた人数での卒業公演となった。
早川麻依子支配人(当時)によれば、3人での公演は3人の希望であり、ゲスト出演者については、山口真帆さんに直接連絡して出演を希望したメンバー達であるとされた(スポーツ報知2019年5月19日)。
ただ、スポーツ報知と産経新聞は、観覧に来たがっていたメンバーについては、早川麻依子支配人が止めたと書いている(スポーツ報知2019年5月19日、産経新聞2019/5/19)。
「劇場に来るのはとめたが、公演への出演は歓迎する」などということは論理的に有り得ない。
早川麻依子支配人もしくはAKS上層部は、観覧もとめていたし、ゲスト出演にも(無言の圧力も含めて)圧力をかけていたと考えるのが妥当である。
出演者の記載が無い場合、菅原さん、長谷川さん、山口さんの3名。(引用:モデルプレス20220309。ほか出典:音楽ナタリー2019年5月18日、okmusic2019年05月20日、日刊スポーツ2019年5月18日)
エケペディアには、MCの箇所も書かれている。
NGT48の曲は、「Maxとき315号」だけであった。
NGT48の楽曲が殆ど無い事には、公演の途中でもスポーツ紙が驚きと共に報じていた(東スポ2019年05月18日)。
- 1 Max とき 315 号
- 2 ファーストラビット
- 3 完璧ぐ〜のね
- 4 おしべとめしべと夜の蝶々 菅原、山口
- 5 希望について 長谷川
- 6 虫のバラード 菅原
- 7 ウィンブルドンへ連れて行って
- 8 残念少女
- 9 ハート型ウィルス
- 10 キャンディー
- 11 Only today
- 12 黒い羊 菅原、長谷川、山口、小熊、角、日下部、高沢、高橋
- 〜軌跡映像〜
- 13 この涙を君に捧ぐ
- 〜3人それぞれに手紙〜
- 14 太陽は何度でも
- 〜村雲からの手紙〜 渡邉も花束贈呈など手伝い
- 15 桜の花びらたち
エケペディアには、MCの箇所も書かれている。
NGT48の曲は、「Maxとき315号」だけであった。
NGT48の楽曲が殆ど無い事には、公演の途中でもスポーツ紙が驚きと共に報じていた(東スポ2019年05月18日)。
「黒い羊」の選曲が、そもそもAKB48の曲ではなく坂道(欅坂46)の曲であること、そして歌詞内容も相まって、大きな反響を呼んだ(オリコン2019-05-18 18:14、サンスポ:山口真帆らの欅坂『黒い羊』選曲、ファンは「リアルすぎて怖い」、日刊スポーツ:山口真帆「いなくなれば」騒動想起の「黒い羊」歌詞)。
ただ、一部メディアで「皮肉か」と捉えられた向きについては、山口真帆さんは皮肉では無いと述べている。
ただ、一部メディアで「皮肉か」と捉えられた向きについては、山口真帆さんは皮肉では無いと述べている。
「欅坂46さんの曲をお借りしました。欅坂46さんのファンの皆さんも優しく受け入れてくださって感謝です。皮肉曲ではありません。この5ヵ月間とても支えられた曲です。誰かに勇気や元気を与えられたらいいなと思います。伝えたいものが伝わっていたら嬉しいな」(山口真帆さんのインスタ、女性自身:黒い羊は皮肉曲ではない…欅坂ファン安堵した山口真帆の真意)
秋元康が、3人のために「太陽は何度でも」を作詞した(ねとらぼ2019年05月18日:「NGT48」山口真帆、“3人だけ”でスタートした卒業公演 涙で秋元康が書き下ろした新曲「太陽は何度でも」披露)。
秋元はAKS取締役でも社員でも株主でも無かったが、AKBG創業者として、かつAKBG総合プロデューサーとして、AKBGの管理にも責任がある人物と看做されていた(批判の例:渡邉裕二2019年03月28日)。
だが、事実上AKSから追い出される形となった3人に、歌詞を提供し、「唯一、大人の立場で、3人を心配する姿勢」を明らかにした。
また、これらの支援に対しては、山口真帆さんから謝意が示された(サンスポ2019/05/03、日刊スポーツ2019年5月3日)
これにより、秋元康の事件に対する責任を問う声は、(是非はともかく現象として)減った。
詳細は「秋元康」を参照。
秋元はAKS取締役でも社員でも株主でも無かったが、AKBG創業者として、かつAKBG総合プロデューサーとして、AKBGの管理にも責任がある人物と看做されていた(批判の例:渡邉裕二2019年03月28日)。
だが、事実上AKSから追い出される形となった3人に、歌詞を提供し、「唯一、大人の立場で、3人を心配する姿勢」を明らかにした。
また、これらの支援に対しては、山口真帆さんから謝意が示された(サンスポ2019/05/03、日刊スポーツ2019年5月3日)
これにより、秋元康の事件に対する責任を問う声は、(是非はともかく現象として)減った。
詳細は「秋元康」を参照。
石原真氏、指原莉乃さん、茅野しのぶ氏らが、本公演を観覧していた(テックインサイト2019.05.20)。
普通は、卒業公演の話題は、メンバーのSNSにおいて写真がアップされるなど、一両日ほどは続くのが、AKB48グループの通例である。
だが、2019年1月以降のNGT48の特色として、箝口令がある。
太陽は何度でも公演に於いても遺憾なくその特色は発揮され、ゲスト出演者達も一切、本公演の写真をアップしたり、話題にしたりする事は無かった。
山口真帆さんは「7人は卒業公演のこと書かないように言われた」と述べている(山口真帆さんのインスタのスクショ)。
だが、2019年1月以降のNGT48の特色として、箝口令がある。
太陽は何度でも公演に於いても遺憾なくその特色は発揮され、ゲスト出演者達も一切、本公演の写真をアップしたり、話題にしたりする事は無かった。
山口真帆さんは「7人は卒業公演のこと書かないように言われた」と述べている(山口真帆さんのインスタのスクショ)。
NGT48に限らず、AKBGでは、過去の公演をDMMで配信販売している。
NGT48では、チームNIIIの配信は販売されている。
だがNGT48運営は、太陽は何度でも公演(およびチームG公演)を配信販売していない。
初期投資を殆どかけずに売れるものを売っていない。
利益よりも守らなければならないものが何なのかは不明である。
NGT48では、チームNIIIの配信は販売されている。
だがNGT48運営は、太陽は何度でも公演(およびチームG公演)を配信販売していない。
初期投資を殆どかけずに売れるものを売っていない。
利益よりも守らなければならないものが何なのかは不明である。
- モデルプレス2019.05.18:NGT48山口真帆ら、卒業公演で欅坂46「黒い羊」カバー 秋元康書き下ろし楽曲も披露<コメント全文>
- オリコン2019-05-18:NGT48村雲颯香、山口ら卒業公演で自責の念「何もできなかった自分が悔しい」
- ねとらぼ2019年05月18日:「NGT48」山口真帆、“3人だけ”でスタートした卒業公演 涙で秋元康が書き下ろした新曲「太陽は何度でも」披露
- Togetterでのマスコミ記事集:まほりこぽん卒業公演「太陽は何度でも公演」マスコミ記事集(2019年)
- (宮島律子さんのブログ)NGT48 合同卒業公演 《 太陽は何度でも 》
- (宮島律子さんのブログ)菅原りこさん 東スポ記事 ♬『 おしめし 』
タグ