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mitsuru_kux 2023年05月28日(日) 12:32:28履歴

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- 年表
- NGT48暴行事件:解説マンガ(←「NGT48暴行事件って何だっけ?」という方は、まず本ページの相関図とこちらのマンガを参照。)
本ページでは、当サイト内各所で使っている相関図を解説する。
英語版相関図(In English)→Diagram of the Assault of Yamaguchi Maho (NGT48 assault) in English
当相関図は、NGT48暴行事件の、明らかになっている事実の一部であり、当サイトの内容の1割にも満たない。
あくまで「堅い情報の整理・入門用」に目的を限定し、不確かな情報や憶測は排除している。
日本語版は2023年4月19日に更新。
- NGT48暴行事件略史(トップページ内での略史)
- 被疑者ら(←NGT48暴行事件の犯人グループ)
- 厄介(←暴力的迷惑ヲタ集団)
- アンチ山口過激派(NGT48の狂暴な一部ファン)(←アンチ山口真帆・陰謀論集団)
- (旧AKS)ヴァーナロッサム(←NGT48運営会社について)
- NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達(←NGT48メンバー・元メンバー達の良い言動を集めたページ)
- 中井りかさんと山口真帆さんについて(←再評価が必要な中井さんの良い言動集)
- 「つながり」について
- NGT48を巡るデマ・ガセを検証する(←主にメンバーを巡るデマ・ガセ全般の検証)
- NGT48を巡るデマ・ガセを検証する(メンバー以外)(←メンバー以外を巡るデマ・ガセ全般の検証)
- 基礎は第三者委員会報告書であるが、本相関図でも当サイト全体でも、同報告書を絶対視しているわけではない。
- 弁護士達の見解
- 法律資料集
- 行政文書・情報公開
- 「メディア一社しか報道していない内容」「クロスチェックできない事柄」は盛り込んで居ない。
- 「アイドル本人のツイート発信」といった、公に検証可能な一次資料が存在する事柄は入れている。
- 「山口真帆さんに『同情・送辞』等のメッセージは発した」という場合、本人達のツイートもしくはフォトログを数えている。モバメは検証が困難であるため入れていない。
- 会社の役職者達のうち、取締役の就任・退任時期は、各社の登記簿謄本(履歴事項全部証明書)を取得し確認している。
- Sprootの登記簿謄本画像:HKT48&NGT48の親会社:Sprootの「A種優先株式」(登記簿謄本)
「B」「C」については、
という事は公開情報・第三者委員会報告書で分かっており、容易に特定は可能ではある。
しかし、BとCの刑事責任には否定的な見解が大勢であり、繊細な人権問題が絡むため、本サイトでは「マスコミが『BやCは疑惑を否定している』とした記事のタイトル」といった例外(逆に言えば、マスコミはかなり実名で報道してしまっている)を除き、BとCの実名を表記しておらず、本相関図でも実名を記していない。
当サイト管理人は当サイト読者にも、「B」「C」の表記に留め、言及も最小限とする事を推奨する。
また、特定が簡単であるからこそ、過剰な憶測を交えた記述にも、人権問題が生じ得るため、止める事を推奨する。
しかし、BとCの刑事責任には否定的な見解が大勢であり、繊細な人権問題が絡むため、本サイトでは「マスコミが『BやCは疑惑を否定している』とした記事のタイトル」といった例外(逆に言えば、マスコミはかなり実名で報道してしまっている)を除き、BとCの実名を表記しておらず、本相関図でも実名を記していない。
当サイト管理人は当サイト読者にも、「B」「C」の表記に留め、言及も最小限とする事を推奨する。
また、特定が簡単であるからこそ、過剰な憶測を交えた記述にも、人権問題が生じ得るため、止める事を推奨する。
本相関図には、第三者委員会報告書で書かれた「A」が入っていない。
バス降車後に丙から声を掛けられ、「バス乗車者の情報」を丙に教えてしまった「A」の責任の軽重の判断につき、相関図に入れる重みがあるかどうかに作成者・管理人が迷ったためである。
当サイト管理人は「Aの責任は軽かった可能性がある」と考えているが、「責任は一切無い」との確証は無い。
最も責任が軽い場合の想定でも、「『注意』『指導』は必要であった」と考えてはいる。
一方で、怪しげな猫背の不審な男からいきなり声を掛けられて、即座に適切な対応を毅然ととる事をAに要求するのも、聊か酷かもしれない。
何しろこの丙は翌年、別アイドルグループのメンバーに駅で2時間もつきまとい、個人情報を聞き出すようなヤカラなのである(東スポ(2020年01月20日)、財経新聞(2020年01月20日))
ただ、Aは暴行犯甲乙丙らと、メールやLINEをやり取りする程の仲では無かったと推認できる。もしメールやLINEをやり取りするような関係であれば、バス降車後のAにわざわざ丙が直接声をかけて、情報を得る必要は無かった筈である(仮にその程度のつながりがあれば、バスに乗っているAと、甲乙丙のいずれかが、メールかLINEでやり取りすれば事は済んだ)。
当サイト管理人のAに関する見解の詳細は以下二つの外部リンクを参照。
バス降車後に丙から声を掛けられ、「バス乗車者の情報」を丙に教えてしまった「A」の責任の軽重の判断につき、相関図に入れる重みがあるかどうかに作成者・管理人が迷ったためである。
当サイト管理人は「Aの責任は軽かった可能性がある」と考えているが、「責任は一切無い」との確証は無い。
最も責任が軽い場合の想定でも、「『注意』『指導』は必要であった」と考えてはいる。
一方で、怪しげな猫背の不審な男からいきなり声を掛けられて、即座に適切な対応を毅然ととる事をAに要求するのも、聊か酷かもしれない。
何しろこの丙は翌年、別アイドルグループのメンバーに駅で2時間もつきまとい、個人情報を聞き出すようなヤカラなのである(東スポ(2020年01月20日)、財経新聞(2020年01月20日))
ただ、Aは暴行犯甲乙丙らと、メールやLINEをやり取りする程の仲では無かったと推認できる。もしメールやLINEをやり取りするような関係であれば、バス降車後のAにわざわざ丙が直接声をかけて、情報を得る必要は無かった筈である(仮にその程度のつながりがあれば、バスに乗っているAと、甲乙丙のいずれかが、メールかLINEでやり取りすれば事は済んだ)。
当サイト管理人のAに関する見解の詳細は以下二つの外部リンクを参照。
2019年初頭、文春の報道を基に作られた相関図には、「中井りかさんが黒幕」などとするものが多数あった。
だがそれは、完全に冤罪であり、デマである。書いた者には名誉毀損の法的リスクもある。
中井りかさんが事件に関与していないのは、事件被害者たる山口真帆さんが、事件翌日に進んで中井りかさんと和やかにツイートし合っている事などで、簡単に論証できる。
下記画像等の詳細は当サイト内のページ「中井りかさんと山口真帆さんについて」を参照。
だがそれは、完全に冤罪であり、デマである。書いた者には名誉毀損の法的リスクもある。
中井りかさんが事件に関与していないのは、事件被害者たる山口真帆さんが、事件翌日に進んで中井りかさんと和やかにツイートし合っている事などで、簡単に論証できる。
下記画像等の詳細は当サイト内のページ「中井りかさんと山口真帆さんについて」を参照。

NGT48運営からメンバーに対して、箝口令が布かれていた事は(運営は否定しているが)真実である。
運営は、被害者に寄り添う言葉の発信をメンバー達に禁じた。
そのため、メンバー達からの寄り添う言葉は極端に少なくなったが、逆に運営の弾圧下で勇気を振り絞って出した言葉には、真実味が増す事となった。
その「真実の言葉群」の詳細は、NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達を参照。
そのため、メンバー達からの寄り添う言葉は極端に少なくなったが、逆に運営の弾圧下で勇気を振り絞って出した言葉には、真実味が増す事となった。
その「真実の言葉群」の詳細は、NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達を参照。
「黒幕」「黒メンバー」という言葉がNGT48暴行事件を巡る検索に際してサジェストされる事が多い。
しかし「黒幕」とはそもそも「表面には出ないで、指図をしたり、はかりごとをめぐらしたりする者」という意味であるが(デジタル大辞泉)、首謀者が暴行犯ら甲乙丙のいずれかである場合、そもそも「黒幕」と呼べる人物は居なかった可能性がある。
そして「黒幕」が暴行犯らの他に居ると仮定したとしても、「黒幕」についてウェブで語られる際、メンバーに限定される事が多いのも疑問である。
当サイトは甲乙丙と一部メンバーとのつながりは、第三者委員会が述べるようにあったと考えているが、スタッフと暴行犯らとのつながりも2019年春までは広く議論されていた。
ねとらぼも第三者委員会報告書記者会見で松村匠にその事を質問している(THE PAGE 2019/3/22(金)、アーカイブ)。
河西邦剛弁護士も、一部のファンと運営側が癒着していた疑いにかかる調査の必要性を指摘していた(弁護士ドットコム2019年03月25日)。
従って「黒幕メンバーは誰か」といった問いは、問い自体に、「つながっていた可能性があるのはメンバーだけ」という思い込みが含まれていると言える。
また、「黒幕メンバー」と似た語彙として、「黒メンバー」という語彙もあるが、「黒幕メンバー」と同様、事件解決にも何にもつながらない、定義がはっきりしない危うい語彙であると当サイトは判断し、使用を避けている。
詳細は「黒メンバー」を参照。
しかし「黒幕」とはそもそも「表面には出ないで、指図をしたり、はかりごとをめぐらしたりする者」という意味であるが(デジタル大辞泉)、首謀者が暴行犯ら甲乙丙のいずれかである場合、そもそも「黒幕」と呼べる人物は居なかった可能性がある。
そして「黒幕」が暴行犯らの他に居ると仮定したとしても、「黒幕」についてウェブで語られる際、メンバーに限定される事が多いのも疑問である。
当サイトは甲乙丙と一部メンバーとのつながりは、第三者委員会が述べるようにあったと考えているが、スタッフと暴行犯らとのつながりも2019年春までは広く議論されていた。
ねとらぼも第三者委員会報告書記者会見で松村匠にその事を質問している(THE PAGE 2019/3/22(金)、アーカイブ)。
河西邦剛弁護士も、一部のファンと運営側が癒着していた疑いにかかる調査の必要性を指摘していた(弁護士ドットコム2019年03月25日)。
従って「黒幕メンバーは誰か」といった問いは、問い自体に、「つながっていた可能性があるのはメンバーだけ」という思い込みが含まれていると言える。
また、「黒幕メンバー」と似た語彙として、「黒メンバー」という語彙もあるが、「黒幕メンバー」と同様、事件解決にも何にもつながらない、定義がはっきりしない危うい語彙であると当サイトは判断し、使用を避けている。
詳細は「黒メンバー」を参照。
荻野由佳は、
しかし2022年8月から、2023年3月にかけて、相次いで
「荻野由佳氏は、NGT48暴行事件等で、何をしたのか」も参照。
- 山口真帆さんに寄り添う言葉が皆無だった
- 一方で事件本体への関与は無いと考えられた
しかし2022年8月から、2023年3月にかけて、相次いで
- 事件は「ファンが山口さんの家に来ちゃった」ものであると矮小化し(ドリーマーハウスYOUTUBE動画にて。参照:サイゾー2022/09/27)
- 個人の考えで暴行被害者に寄り添わなかったと明言し(週刊女性2022/12/24にて。参照:アサジョ2022/12/29)
- 山口さんに寄り添わなかった姿勢を正当化した(田村淳のYOUTUBEチャンネルにて)
「荻野由佳氏は、NGT48暴行事件等で、何をしたのか」も参照。
- YOUTUBE
- (2019/09/16)弁護士 岡野武志先生 元NGT48山口真帆さん暴行事件の音声データを弁護士が解析してみた / 闇弁タケシ
- (2020/04/19)弁護士 高橋裕樹先生 【何のための裁判だったのか】違和感ばかりのNGT暴行損害賠償請求裁判 そのポイントと理由を弁護士が徹底解説!!
詳細はNGT事件(広義)一覧を参照。
※スマホの場合、クリックすれば正常に表示されます。
※CCライセンス 表示—改変禁止を付与しています。原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)は画像内に表示されていますので、元の作品を改変しないことを条件に、営利目的での利用(転載、コピー、共有)も行えます。
※スマホの場合、クリックすれば正常に表示されます。
※CCライセンス 表示—改変禁止を付与しています。原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)は画像内に表示されていますので、元の作品を改変しないことを条件に、営利目的での利用(転載、コピー、共有)も行えます。

「相関図(過去の版)」を参照。
当画像に下部に貼り付けてある通り、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスでの「表示—改変禁止」としています。
簡単に言えば
本画像には作成者の名前(「三鶴」+ツイッターID)も入っていて自動的にクレジット表示も伴いますため、画像を改変しなければ、営利目的・非営利目的を問わず(アフィリエイト収入を伴うサイトやブログでもYOUTUBE等動画でもマスコミでも)、使用・配布はご自由です。
簡単に言えば
原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)を表示し、かつ元の作品を改変しないことを主な条件に、営利目的での利用(転載、コピー、共有)が行えるCCライセンス。(クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは)を付与しています。
本画像には作成者の名前(「三鶴」+ツイッターID)も入っていて自動的にクレジット表示も伴いますため、画像を改変しなければ、営利目的・非営利目的を問わず(アフィリエイト収入を伴うサイトやブログでもYOUTUBE等動画でもマスコミでも)、使用・配布はご自由です。
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- (2019年04月29日 弁護士ドットコムニュース)NGT暴行問題の本質「アイドルではなく、運営人材を粗製濫造した結果ではないか」
- (2019年5月18日 朝日新聞)NGT山口さんからDM 中森明夫さん「私は泣いた」
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- (2020年1月20日 財経新聞)アイドルハンターの懲りない再犯の裏にあるものとは?
- (2020年5月28日)弁護士 深井剛志先生のツイートをまとめたもの:弁護士 深井剛志先生によるNGT事件関連の見解資料集
- 深井剛志先生はNGT48暴行事件関連で最も多くのツイートをして下さったほか、多くの質問に答えて下さいました。
- 深井先生の御著書:地下アイドルの法律相談(日本加除出版)
- (2019年03月25日 弁護士ドットコム 河西 邦剛 弁護士)NGT暴行事件、ファンとメンバー、運営との癒着疑惑に踏み込まず…調査報告書を分析
- (2020-04-08) 弁護士 師子角允彬のブログ)和解内容の評価(NGT裁判)
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