NGT事件につき、第三者委員会報告書、マスコミ記事、メンバー達の発言、弁護士の見解等々を比較・整理し、何が「確かに言えること」かを整理します。


人望民(じんぼうみん)とは、NGT48ファン内でのアンチ山口真帆クラスタ(集団)の内の、過激派を指す名称。

用いる者によって定義に微妙な差はあるが、当サイトでは
『2019年にNGT48に起きたマイナス事象は、全て山口真帆のせいであり、山口の主張には勘違いがあるか、もしくは悪意がある』と主張し、犯人を殆ど批判せず、運営にひたすら好意的で、荻野由佳ら2人拉致未遂事件にも無関心で現メンバーの安全にも無関心な者達
と位置付けている。大半はNGT48ファンと見られるが、ごく稀に「NGT48の応援は殆どしていない」、つまり「アンチ山口」だけが目的化している者も居る。

その推定人数は後に詳述するが、ごく少数であるものの、ネット上での発言量が膨大であるため、目だっている。

名称は5ch掲示板において「山口真帆はなぜ人望がないのか?」とのタイトルで2019年2月24日にスレッドが立てられた事に由来する(2020年10月現在も、後継スレッドがしつこく続いている)。
当該スレッドが登場する前、2019年2月初旬には既に「アンチ山口真帆」の存在は知られており、wezzy(ウェジー)がその危険性と、安全管理問題への懸念を指摘していた(wezzy2019年2月5日)。
人望民を「盲目ヲタ」等と呼ぶ向きもあったが、当サイト管理人は視覚障碍者への配慮等の理由から、「人望民」の用語を使うようにしている。

なお2019年5月までの間で、運営からの苛烈な箝口令と弾圧にも関わらず、正規メンバーの3分の2は何らかの寄り添うメッセージを発した上、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの卒業公演には7人が参加した(太陽は何度でも公演:2019年5月18日、NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達も参照)。
実際には山口真帆さんには大変人望があったと言って良い。
有志作成による人望民を含む簡易相関図も参照。

目的・志向

人望民は、「NGT48という枠組みとその運営、さらにNGT48を応援する自分達を」守る事を目的としている。
その為には、暴行犯の言い分を採用し、暴行事件被害者山口真帆さんの言い分を、全否定もしくは大部分を否定する事も頻繁に行う。

「NGT48全メンバーを守る事」が目的ではない。
それは山口真帆さんに好意的な発信をした現役メンバーの大半の言動を無視し、「山口が悪い。だからメンバーは寄り添わなかった」のシナリオに固執する姿勢にも表れている。

世間向けには、「NGT48のメンバー達は、実際には運営の箝口令や圧力にも関わらず、山口真帆さんに何らかの好意的メッセージを少しではあるが寄せていた」と宣伝した方が、現役メンバー達のイメージ上は利益になるが、人望民はそうした宣伝をしないどころか、「山口真帆についていった人間はわずかである」と、むしろ「山口をこき下ろす」ことが目的化するような言動をとっている有り様である。
(山口真帆さんに何らかの好意的発信をしたメンバー達の言動についてはNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達を参照)

規模・推定人数

人望民は、ツイッターでもヤフーコメントでも絶対的少数派である。また、NGT48の現ファン内でも少数派である。
現メンバーのツイッターフォロワー数に比して、人望民クラスタの人数はどう多く見積もっても1%を切っている。ツイッターで2020年9月6日現在、NGT48で人気ツートップの中井りかさんのフォロワー数が14万人を越え、荻野由佳のフォロワー数が10万人を越えているが、人望民が1000人以上居るとは、どう多く見積もっても観測できない。

その根拠として、山口真帆さんが登場するヤフーニュースにおけるヤフーコメントで、人望民と思われる人々のコメントは全く上位に浮上して来ない上に、彼らのコメント(アンチ山口真帆、NGT応援という内容のコメント)の総数自体が100を越えない。
複数アカウントを運用する事も可能なヤフーコメントで、そうした数である。
従って、実際にネットで発言している人望民の数は、100人は越えないと思われ※、彼らは絶対的少数派であると考えられる。
※当サイト管理人の体感としては、「発言する人望民」の数は、20人を切っているのではないかと思われるが、「体感」以上の根拠が2021年1月21日現在は無い。

しかし「声が大きい」「事件に対する発言量が多い」(現NGT48ファンの殆どは、事件にはそもそも触れたがらない)ため、かなり目立っている。
また、「ツイッターで発言まではしないが、人望民のコメントに『いいね』する者」「人望民をフォローする事に抵抗が無いNGT48ファン」は、「発言する人望民」の数倍は存在すると推定できる。
例えば、代表的な、コーギー犬のアイコンを使用している人望民アカウント「リュウタ」のフォロワーは、900を越えている。

「人望民とそのシンパ」は、NGT48ファン集団において、無視出来ない存在感を発揮している。

主張内容・言動

要旨

人望民と呼ばれるNGT48ファン過激派の主張を要約する。

「犯人のほうがまともな人間です。アイドルの帰宅時間を調べてアイドルの自宅に会いに行くのは普通です。
部屋を知ってて訪ねる動機があれば、それはアイドルとつながっている事になります。
したがって、山口真帆と暴行犯はつながっていました。事件の黒幕は山口真帆です。」

信じられない頭おかしい主張であるが、実際に発言され、人望民同士で制止されておらず、むしろ「いいね」を獲得したツイートを並べると、実際に上記のようになる(例:(犯人に)「今度飯でも奢らせてくれよ」「男3人が被害者」)。
このような主張をする一団が、NGT48の「声の大きいファン層」である。

自作自演説・妄想説

「被害者山口真帆さんの自作自演説」「被害者の勘違い説」「(山口の言い分が間違っているから)山口に仲間は居ない(これは2019年2月には行動を共にする仲間の姿がまだ見えなかったため)」「山口さん達を追放した運営は正しい」などといった、陰謀論や中傷、パワハラ肯定を繰り返す。

果ては、第三者委員会報告書まで否定的に語る者も出始めている(2020年10月現在)異様な状況となっている。
AKS取締役(当時)松村匠は、第三者委員会報告書を根拠に、「メンバー全員不問」という結論を発表した(2019年3月22日)。
第三者委員会報告書を否定する事は、「全員不問」の根拠を失わしめる事と同義である。

そうかと思えば、「第三者委員会が全員不問と決定した※」などと、全くの事実誤認(わざと間違えているのか、本気で思い込んでいるのかは不明である)の内容を含むツイートを行う者も出現している。
※「第三者委員会報告書を踏まえて、全員不問とした」のはAKSであって、第三者委員会ではない。

暴行の事実認定と根拠も参照

脅迫・暴言・迷言

山口真帆さん本人や、山口さんが活躍している場を脅迫するかのようなツイートも頻出する(【悲報】NGT事件、人望民、ついにsweetを脅迫)。

例えば「山口の息の根までは止めたく無い」といった言葉が躊躇いなく出る(GT48山口真帆さんが配信にて『殺されてたら…』 運営はメンバー関与を認めるも、被害者が謝罪★1107)。

暴言の例を挙げれば、
  • 「NGT48山口真帆暴行未遂事件の犯人は山口真帆です」
  • 「プロ被害者」
  • 「真帆さんがポアて言い出したらやばい」
  • 「逃げんなよ山口真帆」
  • 「厄介がマンションに住み着いたのも事件が起きたのも山口自身が原因」
  • 「山口さんは妄想性人格障害ではないか」
  • 「運営もNGTメンも新潟を傷つけていない。混乱させて傷つけたのは山口真帆。」
  • 「とにかく山口さんは多くの罪をおかしてますよね」
などなど、これでも全体のごく一部である。

責任転嫁

>NGTが存続できるように研音、エイベ、クロコにはメールしといた。
>「NGTに出資とか考えてないんのでしょうか?
>何もしないのは責任を取らずに逃げてるのと同じですよ?」って

…などとネットに書き込んだ者も居た(【悲報】人望民、おかっぱ卒業を受け、研音・エイベックス・クロコダイルにNGT存続のための出資をお伺いしてしまう(2020.2.19))。
NGTが評判を落としたのはまず暴行犯と運営に責任があるが、人望民は「暴行犯よりも、運営よりも、山口真帆さん・菅原りこさん・長谷川玲奈さんが新しく所属している芸能事務所に責任を問う」ようである。

現NGT48の防犯への無関心

NGT48の「現状」と「運営」を守るためであれば、山口真帆さん以外の安全に関する訴えも無視する。2020年1月26日深夜における中井りかさんのつきまとわれ事件でも、中井さんの訴えを黙殺。荻野由佳や中井りかさんらが被害に遭った事件を含む、7件の未解決事件も無視している。(NGT事件(広義)一覧を参照)

代表的人望民の一人であるリュウタ氏は、荻野由佳連続拉致未遂事件を話題にする人々に対して、「つうか、番組のネタの話にそんなにマジになって暑苦しい奴って言われた事無いか?」と述べ(発言引用)、現メンバーの安全を心配する人々を嘲笑する始末である。

「証拠を出せ」

山口真帆さんと、山口さんの所属事務所である研音に対して、「己の主張が正しいと言うのなら、そして証拠があるというなら、その証拠とやらを出してみろw」と挑発を続けている。
その「証拠」が本当に存在した場合(研音の姿勢、そしてAKSからのネガキャンが2019年11月以降停止した事実を鑑みれば、証拠が実在すると推認するのが妥当である)、それが公表される事で、どのような損害がNGT48とそのメンバーに起きうるかのリスクにはお構いなしである。人望民とは、NGT48、および自分達に対するリスクを回避しようという発想が無い集団である。
暴行の事実認定と根拠スポニチ写メ会デマも参照)

暴行犯への同情と共感

以下のような言動がみられる(NGTファンが犯人に媚び始める「犯人のほうがまともな人間」「今度飯奢らせてくれ」「男3人が被害者」)。

犯罪予備軍・ストーカー脳

2020年秋頃から、人望民の言動はエスカレートしている。
その言動は犯罪予備軍・ストーカーと呼んでも言い過ぎでは無い内容になっている。

2020年11月10日には
会いに行く時、相手の帰宅時間を調べるのって普通の行動じゃね?
と述べる者も出現している。
人望民にとっては、(本人に聞くのではなく、第三者に聞いたり、ネットで調べるなどして)「相手の帰宅時間を調べ」て、「(男2人で女性1人の自宅に)会いに行く」のは、「普通の行動」とのことである。

他にも「事件の因果関係としての繋がりに、交際しているかどうかは関係がない。既に部屋を知っている事と、訪問する動機があれば十分だ。」との発言もあった。
つまり「既に部屋を知っていて、訪問する動機があって、襲撃していれば、『繋がりがあった』と言って良い」との事である。

まさにストーカーの思考様式である。そして人望民側からこれらの危険発言を制止する者は現れて居ない。

かような価値観を持つ集団は、現NGT48にとっても、大変危険な集団であり、もはや防犯上の危険因子である。
人望民が、先述したように「現NGT48の防犯に無関心」であるのも、自分達がストーカーと変わらぬ価値観を持っているから、と考えれば、ごく自然な帰結である。

「警察庁がNGTを誹謗中傷」

2020年末、警察庁「ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦〜」プロジェクトチーム(略称:SOS47)に、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、STU48が新たに選ばれた(ミュージックヴォイス2020年12月14日)。
この委嘱から、NGT48は国内AKBグループからは唯一、漏れた。

これに対して人望民は「警察庁のNGT外しは誹謗中傷。」と激怒した。

経緯の詳細はNGT48暴行事件で明らかになっていること(事件史)内の「警察庁の「特別防犯支援官任命」から、NGT48だけ選ばれず」を参照。

「ストーカーに追われていたのが悪い」

「大問題を起こしたのは山口元メンバーですよね?事件のあった同じマンションに入居していたということですよ?」
との発言があった。

「ストーカーに自宅玄関で襲われた場合、ストーカーに追われていた被害者が悪い」そうである。

知識量

弁護士に法律の話題で喧嘩売る

弁護士の法律面での指摘も無視するほか、NGT48の規則作成について運営に疑問を呈した弁護士に、「弁護士は専門外」と中傷してまで運営を擁護する事もある。 もちろん実際は、弁護士は社内規則・就業規則の作成を行う事もあり、社内規則の在り方は立派に弁護士の専門領域である。
その他の事例

スポンサー(候補)への非礼

スポンサーに対しても非常識かつ無知な言動が出てくる。
一例として

>岡田社長なら亀田製菓とブルボン程度の企業ならスポンサー契約してくると思う
>格下のコメリやムサシのホームセンターも新潟だから協力するだろうね

がある(仰天書き込み「NGT岡田社長なら亀田製菓とブルボン程度の企業ならスポンサー契約してくると思う」にざわついた人達)。
仮に中小企業が相手の発言としても大変な非礼であるが、亀田製菓、コメリ、アークランドサカモトは東証1部上場企業で、ブルボンは東証2部上場企業である。
それら企業を「〜程度の企業」「格下」などと言い放つ過激派不良ファンが存在するのが、NGT48である。

理解に苦しむ誤字

タイプミス、ミスタッチは、誰にでもある。
だが彼らの文章からは、単なるタイプミスとは思えない誤字が見出され続けている。
  • 例(人望民語録より)
    • 「恥をかす」
    • 「ランウェイ」(※ランウェイと言いたかったらしい)
    • 「社会的にたいさいが悪いから」
    • の下の力持ち」
    • 違いしちゃった恥ずかしいパターン?www」
    • 「コロナ
    • 「世間から剥離している」
    • 「濡れ」(※濡れ衣と言いたかったらしい)
    • 「俺も今年からExileでフォロワー推移を記録する事にしたわ」(※Excelと言いたかったらしい)

数とステータス

下記発言のように、自らのステータスを誇示する者も居る。
  • 「現実はそんな私でも複数の会社を経営し総資産は桁で言えば10億、専門性や受賞歴を評価され大学からも招かれる存在だ」
時代や地域によって桁数が変わるが、最大の単位「無量大数」は、10の68乗とされる(88乗とされる場合もある)。つまり69桁である。
銀河系の全恒星の陽子と中性子の数について、3無量大数6000不可思議との推計があるが(月刊うちゅう2016年1月号「無量大数」(長谷川能三 物理担当主任学芸員)(PDF))、そのような数を数える時でも、出るのは「69桁」である。
「10億桁の資産」がどのようなものか、興味深い。

参考事件:殺人予備・銃刀法違反

新潟日報が2019年6月12日、下記のような事件が起きていた事を報じた(記事痕跡)。報道内容によれば、事件の概要は以下の通りである。
  1. 2019年5月10日、男(紙面では実名報道、52歳)が、NGT48を中傷した男性を殺害しようとして、東京都内の大型小売店で刃渡り10僂離撻謄ナイフ1本を購入。
  2. 同月23日、男は「仕事を辞め、行くところが無い。逮捕して欲しい」と、新潟市中央区の交番に出頭。
  3. 男は、出頭した際、ペティナイフ1本を正当な理由なく所持していたことで、銃刀法違反の疑いで逮捕された。その後、警察は新潟地検に送検。
  4. 送検されていた男を、新潟地検は2019年6月12日、殺人予備と銃刀法違反の罪で起訴した。
  5. 新潟地検は殺人予備罪を加えたことについて、「特定の人に殺意を持って、刃物を購入したことが分かった」とした。

この男が「人望民」としてネット等で活動していたかどうかは完全に不明であるが、「『アンチNGT48(正当な批判も全てアンチと看做して)』を憎悪する層の過激化」を懸念すべき材料の一つではある。

※なお、NGT48メンバーに対する脅迫・名誉毀損事件等も起きており、NGT運営ないしNGTメンバーを批判する側にも、自省・自制・相互牽制が求められる。詳細はNGT事件(広義)一覧の内、該当する2019年以降の事件を参照。

まとめ

  • 「とにかく山口が悪い、NGT48の現状(と応援する自分達)を守るためには、山口を中傷し、運営を擁護するべき」で凝り固まり、実際に山口真帆さんへの中傷を日常的に行う
  • 暴行犯に共感し、同情し、暴行犯の言い分を信用する
  • ストーカー行為を「普通」と称する
犯罪予備軍と呼びうる危険な価値観の下で行動する集団が、NGT48の「ごく少数だが、声の大きいファン集団」を形成している現実は、NGT48に暗い影を投げかけるにとどまらず、NGT48の治安にも危険要素となっている。

また、人望民のこれまでの主張は、株式会社Flora代表取締役社長岡田剛による「民事の和解で出た事が全て」発言と軌を一にしている。
暴行事件を矮小化する、アイドルの警備に不熱心、そうした運営の姿勢が、準厄介とも言える人望民を増長させている。
NGT運営:Floraは、アイドルの安全を破壊する勢力を放置していると言える。

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