当wikiはNGT48事件につき、第三者委員会報告書、マスコミ記事、メンバー達の発言、法人の登記簿謄本、弁護士の見解等々、検証可能な範囲で確かなことを整理し。未だに撒き散らされ続けるデマ・ガセに対抗します。

編集日時：2022年09月25日(日) 00:11:40履歴

本項では、NGT48ファンのうちごく少数ではあるが、事件被害者である山口真帆さんに誹謗中傷と名誉棄損を行い続けている一団を扱う。
本項では「NGT48ファン一部過激派」「ファン過激派」「過激派」とも呼ぶ。

用いる者によって定義に微妙な差はあるが、当ウィキサイトでは以下の特徴を具えている者をNGT48ファン一部過激派（もしくは人望民・人望団・尽暴団）と呼んでいる（「毎日ネットに書き込む」者のほか、「毎日下記の要件を満たすツイートにいいねする者も広義には含める）。
  • 「2019年にNGT48に起きたマイナス事象は、全て山口真帆のせいである」とほぼ毎日ネットに書き込み
  • 「山口の主張には、勘違いもしくは悪意がある」とほぼ毎日ネットに書き込み
  • 「山口こそ犯人とつながっていた」と本気で信じ込むか、もしくは分かっていてデマを流す
  • 被疑者らを殆ど批判せず、むしろ信用・感謝・同情（！）を表明する
  • NGT48運営にひたすら好意的で、批判しない
  • 荻野由佳ら2人拉致未遂事件にも無関心で、現メンバーの安全にも無関心
  • 一般世間はNGT48をこそ支持しており、被害者山口真帆こそが出鱈目を言っていると考えている（もしくは近い将来に容易にそのような世間からの認知を得られる）と考えている
大半はNGT48ファンと見られるが、ごく稀に「NGT48の応援は殆どしていない」、つまり「アンチ山口」だけが目的化している者も居る。

「人望民（じんぼうみん）」「人望」「人望の人」ともネット上では呼ばれている（呼び名の由来は後述）。
当ウィキサイト管理人は2021年夏頃から「人望団（じんぼうだん）」、2022年頃からは「尽暴団（じんぼうだん）」と呼ぶことがあるが、理由としては「民」と呼べるほどの人数が居るとは推測できないためである。

荻野由佳（おぎのゆか：NGT48を卒業済）氏と西潟茉莉奈（にしがたまりな）氏のファンが多い。
ただし無論、二人のファンの全てが狂暴な過激派という訳では無い。

その推定人数は後に詳述するが、多くはないものの、ネット上での発言量が膨大であるため、目だっている。
代表的な過激派の一員としてリュウタがいる。

目次

呼び名の由来

「人望民」の名称の由来は、5ch掲示板において「山口真帆はなぜ人望がないのか？」とのタイトルで2019年2月24日にスレッドが立てられ、アンチ山口真帆がそこからまとまった活動を始めたことにある。
当該スレッドが登場する前、2019年2月初旬には既に「アンチ山口真帆」の存在は知られており、wezzy（ウェジー）がその危険性と、安全管理問題への懸念を指摘していた（wezzy2019年2月5日）。

NGT48ファン一部過激派を「盲目ヲタ」等と呼ぶ向きもあったが、当サイト管理人は視覚障碍者への配慮等の理由から、「NGT48ファン一部過激派」「人望民」「人望団」「尽暴団」の用語を使うようにしている。

なお2019年5月までの間で、運営からの苛烈な箝口令と弾圧にも関わらず、正規メンバーの3分の2は何らかの寄り添うメッセージを発した上（2019年1月の段階で、中井りかさんと小熊倫実さんがメッセージを出している）、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの卒業公演「太陽は何度でも」には7人が参加した（太陽は何度でも公演：2019年5月18日、NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達も参照）。
実際には山口真帆さんには大変人望があったと言って良い。
有志作成によるNGT48ファン一部過激派を含む簡易相関図も参照。

※2022年1月28日から、当サイト管理人は「尽暴団（じんぼうだん）」という造語を使うこともある。彼らに人望など無いため「人望」という語感は（上記由来にかかわらず）結びつかないことと、「暴れ尽くす」「尽く（ことごとく）暴れる」という含意。

目的・志向

NGT48ファン一部過激派は、「NGT48という枠組みとその運営、さらにNGT48を応援する自分達を」守る事を目的としている。
その為には、被疑者らの言い分を採用し、暴行事件被害者山口真帆さんの言い分を、全否定もしくは大部分を否定する事も頻繁に行う。

「NGT48全メンバーを守る事」が目的ではない。
それは山口真帆さんに好意的な発信をした現役メンバーの大半の言動を完全に無視し、「山口が悪い。だからメンバーは寄り添わなかった」のシナリオに固執する姿勢にも表れている。

また、代表的なNGT48ファン一部過激派である「リュウタ」は、荻野由佳氏のファンなのに、荻野由佳ら2人連続拉致未遂事件について、「「つうか、番組のネタの話にそんなにマジになって暑苦しい奴って言われた事無いか？」」などと放言する有り様で、メンバーの安全を心配する様子は一切無い。

世間向けには、
「NGT48のメンバー達は、実際には運営の箝口令や圧力にも関わらず、山口真帆さんに何らかの好意的メッセージを少しではあるが寄せていた」
と宣伝した方が、現役メンバー達のイメージ上は利益になるが、NGT48ファン一部過激派はそうした宣伝をしないどころか、「山口真帆についていった人間はわずかである」と、むしろ「山口をこき下ろす」ことが目的化するような言動をとっている有り様である。
（山口真帆さんに何らかの好意的発信をしたメンバー達の言動についてはNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達を参照）

驚くべき事に、「NGT48ファンを増やす事」も目的にしていない。
自分達に賛同せず、運営を批判する者に対しては、NGT48を応援しているファンであっても、ためらわずくってかかる。
「金づる」となるスポンサーや自治体の後援は待ち望むが、新規のファンを獲得しようとはしない。
場合によっては、2019年以降のファンを煙たがる傾向すらある。

規模・推定人数

NGT48ファン一部過激派は、ツイッターでもヤフーコメントでも絶対的少数派である。また、NGT48の現ファン内でも少数派である。
現メンバーのツイッターフォロワー数に比して、NGT48ファン一部過激派クラスタの人数はどう多く見積もっても1%を切っている。
ツイッターで2022年7月20現在、NGT48でツイッターフォロワーツートップの中井りかさんのフォロワー数が12万人を越え、2021年11月までNGT48に在籍していた荻野由佳氏のフォロワー数が9万人を越えているが、NGT48ファン一部過激派が1000人以上居るとは、どう多く見積もっても観測できない。

その根拠として、山口真帆さんが登場するヤフーニュースにおけるヤフーコメントで、NGT48ファン一部過激派と思われる人々のコメントは全く上位に浮上して来ない上に、彼らのコメント（アンチ山口真帆、NGT応援という内容のコメント）の総数自体が100を越えない。
ヤフー知恵袋にはNGT48ファン一部過激派が屡出現し、山口真帆陰謀論で質問を行い山口真帆陰謀論で回答するという演出を行っている現象を鑑みれば、NGT48ファン一部過激派もヤフーアカウントは利用している。
にも関わらず、複数アカウントを運用する事も可能なヤフーコメントで、NGT48ファン一部過激派のコメントは完全に埋もれ、下位に沈んでいる。

また、ツイッターで代表的な過激派であるリュウタ（後述）と、彼と会話する人々、彼にいいねをつける人々の総数も、50人を超えていないと思われる。

従って、実際にネットで発言しているNGT48ファン一部過激派の数は、100人は越えないと思われ、彼らはNGT48ファン内でも、絶対的少数派であると考えられる。

しかし「声が大きい」「事件に対する発言量が多い」（現NGT48ファンの殆どは、事件にはそもそも触れたがらない）ため、かなり目立っている。
ツイッターで日常的にデマ・ガセ・ネガキャンを発信している人々は、30人ほど観測できる。
また、「ツイッターで発言まではしないが、NGT48ファン一部過激派のコメントに『いいね』する者」「NGT48ファン一部過激派をフォローする事に抵抗が無いNGT48ファン」は、「発言するNGT48ファン一部過激派」の数倍は存在すると推定できる。
例えば、代表的な、コーギー犬のアイコンを使用しているNGT48ファン一部過激派アカウント「リュウタ」のフォロワーは、1000を越えており、そのツイートには恒常的に20〜50のいいねがついている。

「NGT48ファン一部過激派とそのシンパ」は、NGT48ファン集団において、無視出来ない存在感を発揮している。

構成員

全体

代表的NGT48ファン一部過激派構成員としては（以下、括弧内はツイッターID）
「リュウタ（@ryuta_corgi_210）」「ボブ（@6271118）」「めれんげ🌻@8TKVS（@mixnextgtwith）」「NGT48愛★ @NGT4877659090」
が挙げられる（2022.02.19、NGTオタ四天王　リュウタ、ボブ、めれんげ、顔文字、なべ　←　愛は破壊だね、リュウタのツイートにいいねする人々）。

その他に、
「Akio Kamitani（@karakasa3）」「Alerbe Sumirest（@nt4587）」「Cheers（@cheers_758）」「fusaku（@fusaku48）」「kazuブルキャット（@loboyut）」「nekotori201809 （@nekotori201809）」「P（@phillysouls）」「pochi2006（@pochi1956）」「Satoppin（@satoppin2020）」「siosio（@siosio03663199）」「いすと（@NestNet_Rep）」「いそーろ@ワンタン西潟家（@isoorou）」「ガードマン@ワンタンNGT （@tokorono1991100）」「かぎたか☆はるか村鷹の会（@kagitaka_hawks）」「くりす🍜🐯 （@Christen_Gato_A）」「ゴミの戯言 （@usotukimahohon）」「サハラ（@Dwjmatmt758）」「すかしあな（@sukashiana0501）」「すもーきー@Music is like a star（@smoky1054）」「つばめ87号1号車19番（a.k.a. 夢の旅人）（@kensuke75m）」「てっちゃん＠ゆかのひとペコリ（@yukiringmofu）」「トム@ゆかのひと-JFVA NO.48（@kyokyo0001）」「なか（@O8gbD9LAsLjdeGW）」「なべ （@MYHRTSMLNG）」「みぃ@0031ワンタン西潟家（@Mii_san_0031）」「ピピッド（@pipid_boy_gamer）」「マサトシ・サン（@masa009004）」「冤罪2（@u5Eexx1B6imijep）」「景虎 （@jun3junkunjunsa）」「逆三尊＠ワンタン （@2EsNdN8rs8dHy47）」「那由多（@SVSibGAj2yYvMdw）」「八面大王（@omHapBKVdzOnIbM）」「吉森Ｐ（@mutyaburianP）」「山うま （@gmpdl31））「梨愛奈@ゆかちぁのヒト （@riana0318）」「@teamNGT48」「@Jus_is_NO_NEED」
が挙げられる。
これらの者の中には、「毎日のようにツイート」はしていないが、「リュウタとその会話相手のツイートには頻繁にいいねする者」が含まれる。

「ゆかのひと」「ゆかちぁのヒト」は「荻野由佳氏のファン」である事を示し、「西潟家」「ワンタン」とは「西潟茉莉奈氏のファン」である事を示している。
但し、ネット上で「ゆかのひと」「西潟家」「ワンタン」を名乗るひと全てが、NGT48ファン一部過激派に該当するわけではない。

これらの者が一丸となって組織だって行動しているわけではない。
例えばリュウタと顔文字が議論している所が観察されたり、特に他の者とは交流する様子が無い者がいたりもする。
主張内容にも相違点や濃淡が個々人にある。

個々に、発言量が減ったり増えたり、あるいは主張が軟化する者、逆に過激化する者もおり、これらの構成員が等しい熱量で発言やいいねを続けているわけではない。
過激派では無くなる者も、新たに増える者も出現し得る。
上記まとめに名前が挙げられている「顔文字（@live_at_will__）」は2022年春以降、事件関連ではあまり声を上げなくなっている。
2022年7月24日時点で、「ピピッド（@pipid_boy_gamer）」「@Jus_is_NO_NEED」は非公開アカウントになっている（ピピッドは新アカウントを運用しているが、NGT48の話題は目立たない）。

列挙できるほどの人数しかいないと言えるが、反面、継続して発言を続ける集団が可視化される程度には存在するとも言える。

リュウタ

リュウタとは、NGT48の狂暴な一部ファンの代表的な一人。
飼っていたコーギー犬（2021年11月か12月頃に逝去）のアイコンを使っている（リュウタのツイッターアカウント(@ryuta_corgi_210)）。

1972年に放送されていたアニメ「海のトリトン（公式サイト）」の思い出話をしている（アーカイブ10:45 AM · Sep 3, 2022）。
したがって2022年現在、（本人が年代を隠すために嘘をついているのでなければ）50歳以上である。

2022年9月4現在も、毎日（文字通り毎日）、スマホ（もしくはタブレット）を使い、睡眠時間以外の全てで、アンチ山口真帆のツイートと、NGT48暴行事件を巡るデマ・ガセの拡散に努めている。
NGT48ファンの総数から言えば少数派ではあるが、リュウタのツイートには毎度10〜50個の「いいね」が、NGT48ファンのごく一部から、残念ながらつけられている。

まず、安全管理にかかる良識がリュウタには無い。
リュウタは被疑者らを擁護して以下のようにツイートしている。
会いに行く時、相手の帰宅時間を調べるのって普通の行動じゃね？（リュウタ 10. Nov. 2020年11月10日アーカイブ）
リュウタにとっては「若い女性の帰宅時間を調べて会いに行く」のは「普通の行動」である。

荻野由佳氏の連続拉致未遂事件については、
つうか、番組のネタの話にそんなにマジになって暑苦しい奴って言われた事無いか？（リュウタ 2020年11月10日アーカイブ）
と2020年11月に述べ、荻野氏の心配をする様子も無いなど、応援する相手の安全には無関心であり、彼にとって女性を応援するとは何なのかすらよく分からない。

女性に対するセクハラとしか思えない言動も目立つ。
推定50歳以上のリュウタは、NGT48の若い女性メンバー（当時19歳〜20歳）に対し、以下のようなリプを直接つけている。
どこか、すりすりしたりペロペロしたくなるとこ無いの？（アーカイブOct 7, 2020）
ツナマヨちゃん、6年目もどこをペロペロしてくれるか楽しみにしてるよ。（アーカイブ Jan 10, 2021）
ちなみに、ツナマヨちゃん的にどこかペロペロしたいとかありますか？（アーカイブ Jan. 2021）
ツナマヨちゃん、くんかくんかしたくなるやろー。（アーカイブ Feb 6, 2021）
ちなみにペロペロしたいとこはありますか？（アーカイブ Jul 28, 2021）
ぺろぺろとかクンカクンカせんでええんか？（アーカイブ Oct 16, 2021）
また、当時推定48歳以上のリュウタは、当時24歳の西潟茉莉奈氏について、以下のようなツイートをしている。
諭吉と英世が2人いれば西潟茉莉奈さんの香りが120秒味わえるんですぜ？（アーカイブ1 Jan 2020）
NGT48事件について少しでも疑問を持ったり、運営に批判的であったりすると、地元企業の社長が相手であっても罵倒する（これは別の過激派についても当てはまる：アーカイブ）。

また、リュウタは事件の風化を望んでいない。
何でオレが風化させたいと思ってると思うかね？ワイドショーの報道や君らの虚言・妄言が既成事実化したまんま風化したら大変だから徹底的にやろう。#山口真帆 が自ら始めた告発騒動にけじめをつけるまで。（リュウタ 2022年4月17日アーカイブ）
このツイートにNGT48の狂暴な一部ファンらから30個前後のいいねがついている。

直接的な脅迫・犯行予告も行っている。以下は事例。
その他、下記のような言動で知られる（日付はまとめの作成日）。
@ryuta_corgi_210の分析 - whotwi グラフィカルTwitter分析を見ると、興味深い点がある。
ツイート数やツイート量自体は、所謂「ツイ廃」と言われるクラスに相当し、特異的ではない。
また、「仕事をしているのか」という疑念も持たれる事もあるが、個人事業主、在宅勤務、病気等による無職なども考えられるため、それも特異とは言えない。

だが、リュウタがこの量のツイート全てを、PCではなくスマートフォンもしくはタブレット端末で行っているのが特異的である。
目と手指に相当な負荷がかかる筈である。
推定50歳以上の男性としては、老眼をものともしない執念を観察できる。
※画像は2022年4月中旬の状況

その他

女子高生を自称していた「梨愛奈@ゆかちぁのヒト @riana0318」については、中国人女性の画像を無断盗用し、自分の姿としてアップしていた事が判明している（【悲報】NGT人望民のアイドル京都ちゃん＠おぎゆか推し、中国人画像を自撮りと称し炎上ｗｗｗｗ 2021.11.15、【悲報】NGT48さん、画像盗用のネカマ（京都ちゃん＠荻野由佳推し）をNGT人望民がチヤホヤ擁護するこの世の地獄が到来ｗｗｗｗ 2021.11.17）。

@Jus_is_NO_NEEDについては、おそらくJusticeを略した"Jus"という表記が含まれたものである。
事件直後の時期に"Justice for Mahohonn"という英語タグで、山口真帆さんのための公正を掲げる運動があったため、それを否定する意味合いであろう。
だが"Jus"はラテン語で「法」という意味があり（jus, juris n. C - Latin is Simple Online Dictionary）、英語の法学関連文献でも使われる単語である（国際赤十字委員会：Jus in bello - Jus ad bellum、(広島大学)国際人道法の強行規範性と核兵器-核兵器の使用及び使用の威嚇に関する国際司法裁判所勧告的意見におけるjus in belloとjus ad bellum、そして法と政治）。
すなわち全世界に向けて英語で「法は要らない」と宣言するアカウントIDとなっている。半グレかギャングであろうか。
なお、事件前は「@Kpop_is_NO_NEED」と名乗っていたことが分かっている（ユーザー:1018820229659365376のid使用履歴 | idtwi）。

主張内容・言動

要旨

NGT48ファン一部過激派の主張を要約する。

「犯人のほうがまともな人間です。アイドルの帰宅時間を調べてアイドルの自宅に会いに行くのは普通です。
部屋を知ってて訪ねる動機があれば、それはアイドルとつながっている事になります。
したがって、山口真帆と暴行犯はつながっていました。事件の黒幕は山口真帆です。」

信じられない頭おかしい主張であるが、実際に発言され、NGT48ファン一部過激派同士で制止されておらず、むしろ「いいね」を獲得したツイートを並べると、実際に上記のようになる（例：（犯人に）「今度飯でも奢らせてくれよ」「男3人が被害者」）。
このような主張をする一団が、NGT48の「声の大きいファン層」である。

自作自演説・妄想説

「被害者山口真帆さんの自作自演説」「被害者の勘違い説」「（山口の言い分が間違っているから）山口に仲間は居ない（これは2019年2月には行動を共にする仲間の姿がまだ見えなかったため）」「山口さん達を追放した運営は正しい」「吉成夏子社長は優しすぎた（事例）」などといった、陰謀論や中傷、パワハラ肯定を繰り返す。

果ては、第三者委員会報告書まで否定的に語る者もおり、異様な状況となっている。
AKS取締役（当時）松村匠は、第三者委員会報告書を根拠に、「メンバー全員不問」という結論を発表した（2019年3月22日）。
第三者委員会報告書を否定する事は、「全員不問」の根拠を失わしめる事と同義である。

そうかと思えば、「第三者委員会が全員不問と決定した※」などと、全くの事実誤認（わざと間違えているのか、本気で思い込んでいるのかは不明である）の内容を含むツイートを行う者も出現している。
※「第三者委員会報告書を踏まえて、全員不問にした」のはAKSであって、第三者委員会ではない。

暴行の事実認定と根拠も参照

脅迫・暴言

山口真帆さん本人や、山口さんが活躍している場を脅迫するかのようなツイート・書き込みも頻出する。

例えば
オレも山口真帆の息の根までは止めたくないからなあ。（「リュウタ」ツイートアーカイブ1:23 AM · Jul 11, 2019）
といった言葉が躊躇いなく出る。

脅迫の例
暴言の例
などなど、これでも全体のごく一部である。

事件を追及するアカウントに対する暴力を示唆する暴言もあり、例えば などと述べる者も現れている。

ひざまくらと香り

リュウタと他のNGT48ファン一部過激派の会話アーカイブ
＞『山口にひざまくらしてもらえる券』
＞自分は膝枕してもらうよりしてあげたい派ですが、山が頭乗せて来たら空手チョップしますね。
＞諭吉と英世が2人いれば西潟茉莉奈さんの香りが120秒味わえるんですぜ？

これは会話の引用なので、複数のNGT48ファン一部過激派の程度が推し量れる。

リュウタからはNGT48メンバーに対して
お腹すりすり、ワシにもワシにも！🐶💕（12:49 PM · Oct 1, 2020）
というツイートも発せられているが、これに6人がいいねしており、単に個人として変態が居るわけではなく、同調者がいる点が危険度を増している。

「出廷しなかったらプリケツを引っ叩いてやる」

なべ@MYHRTSMLNG「胸の大きさはプリケツで取り返してると思います👌出廷しなかったらあのプリケツ引っ叩いてやろうと思います。頭の中で。」（アーカイブ(6 Nov 2019)）
山うま@gmpdl31「いやぁほんとに…プリケツどうこうしてでも目を覚ましてあげたいですね！(笑)」」（アーカイブ(6 Nov 2019)）
発言の下品さ・悪質さについては解説不要である。

なお、2019年の、【運営が】【暴行犯らを】訴えた裁判に、「山口真帆は出廷しろｗ出廷しなければ引っ叩く」と彼らは笑い合っているが、そもそも呼ばれていない第三者は裁判で発言できない。
  • 弁護士 深井剛志先生による解説
    • ＞この裁判で、A（※引用者注：暴行犯）もC（※AKS）も、B（※山口真帆さん）を証人として呼ぶことを要請しなかった場合は、普通は呼ばれることはありません。
    • ＞Ｂが裁判の当事者になっていないときに、Ｂから「呼んでください」ということは出来ません。
    • ＞裁判所が職権で呼ぶことも可能ですが、呼んだケースはほとんどないと思います。
そして、被害者である山口真帆さんは、この裁判には一度も呼ばれず、言い分を述べる機会すら与えられなかった。

「暴行犯と民事で和解した運営」も参照。

研音・エイベックス・クロコダイルに出資のお願い

＞744: 47の素敵な(茸) (ｽﾌｯ Sd5f-yIjz [49.104.35.210]) 2020/02/19(水) 12:53:57.50 ID:L3GnEDj2d
＞NGTが存続できるように研音、エイベ、クロコにはメールしといた。
＞「NGTに出資とか考えてないんのでしょうか？何もしないのは責任を取らずに逃げてるのと同じですよ？」って

＞前から送ろうと思ってたけど先延ばしになってしまってて…おかっぱちゃんの卒業を聞いて（今からでも遅くない！）って思ってすぐ送った。
＞上記３社がまともな企業なら何とかしてくれるはず。落ち込まないで少し待ってみよう！

…などとネットに書き込んだ者も居た（2020/02/19(水) 12:53:57.50 ID:L3GnEDj2d）。
NGTが評判を落としたのはまず暴行犯と運営に責任があるが、NGT48ファン一部過激派は「暴行犯よりも、運営よりも、山口真帆さん・菅原りこさん・長谷川玲奈さんが新しく所属している芸能事務所に責任を問う」ようである。
その上で「出資をしなければ逃げるのと同じ」とメールを送ったようである。どうかしている。

現NGT48の防犯への無関心

NGT48の「現状」と「運営」を守るためであれば、山口真帆さん以外の安全に関する訴えも無視する。
2020年1月26日深夜における中井りかさんのつきまとわれ事件でも、中井さんの訴えを黙殺。
荻野由佳氏や中井りかさんらが被害に遭った事件を含む、7件の未解決事件も無視している。（NGT事件（広義）一覧を参照）

代表的NGT48ファン一部過激派の一人であるリュウタは、荻野由佳連続拉致未遂事件を話題にする人々に対して、
「つうか、番組のネタの話にそんなにマジになって暑苦しい奴って言われた事無いか？」
と述べ、現メンバーの安全を心配する人々を嘲笑する始末である。

2022年1月には同じくリュウタが
5〜6年後に何かトラブルが起きたとして、これで先見の明マウント取られたら鬱陶しい事この上ない。
と述べた。

NGT48ファン一部過激派にとっては、メンバーに何かトラブルが起きた場合を想定する時、メンバーへの心配よりも、「鬱陶しい」という自分の感情的問題が先立つ。

「証拠を出せ」（被害者が）

山口真帆さんと、山口さんの所属事務所である研音に対して、「己の主張が正しいと言うのなら、そして証拠があるというなら、その証拠とやらを出してみろｗ」と挑発を続けている。
その「証拠」が本当に存在した場合（研音の姿勢、そしてAKSからのネガキャンが2019年11月以降停止した事実を鑑みれば、証拠が実在すると推認するのが妥当である）、それが公表される事で、どのような損害がNGT48とそのメンバーに起きうるかのリスクにはお構いなしである。NGT48ファン一部過激派とは、NGT48、および自分達に対するリスクを回避しようという発想が無い集団である。

「暴行の事実認定と根拠」「「つながり」について」も参照

下記動画も参照（つながりについて答えているのは当時AKS取締役であった松村匠）。

暴行犯への同情と共感

以下のような言動がみられる（NGTファンが犯人に媚び始める「犯人のほうがまともな人間」「今度飯奢らせてくれ」「男3人が被害者」）。

「会いに行く時、相手の帰宅時間を調べるのって普通の行動じゃね？」

2020年秋頃から、NGT48ファン一部過激派の言動はエスカレートしている。
その言動は犯罪予備軍・ストーカーと呼んでも言い過ぎでは無い内容になっている。

2020年11月10日には、代表的NGT48ファン一部過激派のリュウタは
＞会いに行く時、相手の帰宅時間を調べるのって普通の行動じゃね？（リンク先はアーカイブ）
と述べた。

NGT48ファン過激派にとっては、（本人に聞くのではなく、第三者に聞いたり、ネットで調べるなどして）「相手の帰宅時間を調べ」て、「（男2人で女性1人の自宅に）会いに行く」のは、「普通の行動」とのことである。

他にも「事件の因果関係としての繋がりに、交際しているかどうかは関係がない。既に部屋を知っている事と、訪問する動機があれば十分だ。」との発言もあった。
つまり「既に部屋を知っていて、訪問する動機があって、襲撃していれば、『繋がりがあった』と言って良い」との事である。

まさにストーカーの思考様式である。そしてNGT48ファン一部過激派側からこれらの危険発言を制止する者は現れて居ない。

かような価値観を持つ集団は、現NGT48にとっても、大変危険な集団であり、もはや防犯上の危険因子である。
NGT48ファン一部過激派が、先述したように「現NGT48の防犯に無関心」であるのも、自分達がストーカーと変わらぬ価値観を持っているから、と考えれば、ごく自然な帰結である。

「警察庁がNGTを誹謗中傷」

2020年末、警察庁「ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦〜」プロジェクトチーム（略称：SOS47）に、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、STU48が新たに選ばれた（ミュージックヴォイス2020年12月14日）。
この委嘱から、NGT48は国内AKBグループからは唯一、漏れた（「警察庁と新潟県警「SOS47」」も参照。）。

これに対してNGT48ファン一部過激派は「警察庁のNGT外しは誹謗中傷。」と激怒した。

経緯の詳細はNGT48暴行事件で明らかになっていること（事件史）内の「警察庁の「特別防犯支援官任命」から、NGT48だけ選ばれず」を参照。

「ストーカーに追われていたのが悪い」

「大問題を起こしたのは山口元メンバーですよね？事件のあった同じマンションに入居していたということですよ？」
との発言がNGT48ファン一部過激派からあった。
また、「暴行犯らは山口のTOPファンだったｗ」との発言も行われている。

「TOPファンたるストーカーに自宅玄関で襲われた場合、TOPファンたるストーカーに追われていた被害者が悪い」そうである。
小金井ストーカー殺人未遂事件でも、同様の論理をNGT48ファン一部過激派は展開するのであろうか。

「死人はおろか怪我人さえいない、バカ共がストーカー行為の挙句にちと度が過ぎただけの事件」

リュウタと@phillysoulsの会話。 NGT48ファン一部過激派にとっては、死者やけが人がいなければ、「ちと度が過ぎただけの事件」という位置づけになる。

こうした安全に無神経（というより有害）な価値観のファンに囲まれたアイドルの警備は、困難を極めると考えるのが妥当である。
「殺したり怪我をさせたりしなければ、ちと度が過ぎただけ」と評価する価値観の持ち主のファン集団は、何をしでかすか分からない。

なお、ここでもNGT48ファン一部過激派は「悪いメンバーなど一人としていません」と述べているが、
  • 被疑者らと一部メンバーのつながりはあった
  • 問題はメンバーだけで無く、運営スタッフ・支配人・取締役らにもあった
の2点を第三者委員会が指摘している事実を、都合良く捨象している。
詳細は「「つながり」について」「厄介なマネージャー」「今村悦朗」「松村匠」「吉成夏子」を参照。

「第三者委員会は山口の言い分だけで認定」

NGT48ファン一部過激派の何名かは、第三者委員会報告書についても「山口の言い分だけで事実認定をした」と認識している。
リュウタは、
いや😅 この場合、13人もガン首揃えて当事者一方の話しか聞いていないのに事実認定は軽率だと発言する人が居なかったのかと。故に信頼度最低ランクの報告書なのだと思いますよ。（リュウタ 8:52 AM · Dec 11, 2021 アーカイブ）
と述べ、弁護士13名を酷評・中傷している。

実際には第三者委員会は「山口真帆さんがそう言っているから」という理由だけで事実認定を行ったわけではない。
大きく分けて
  • 山口真帆さんの主張の一貫性
  • 山口真帆さんが嘘をつくのなら、もっと強い暴行態様を述べる事も可能
  • 被疑者が「顔を掴んだ」点を明確には否定していない
  • 警察官の言動
  • マネージャー・他メンバーも上記事実に沿う供述をしている
を根拠にして事実認定している。

さらに、第三者委員会は
  • NGTメンバー38名を対象に、書面回答による調査
  • 本件事件当時のメンバー42名、AKS役職員24名、メンバー及びAKS役職員以外14名の合計80名に面談による事情聴取
を行っている。
「当事者一方の話しか聞いていない」というのは事実に反しており、委員会に対する名誉毀損の恐れがある。
これほどの人数に直接調査を行った機関・機会は、マスコミも含め2022年7月現在までの間、存在しない。

このようにNGT48ファン一部過激派の何名かは、報告書も読まずに、委員会弁護士13名（委員弁護士3名のみならず、補助弁護士10名を含む）を中傷している。

詳細は暴行の事実認定と根拠の第三者委員会による事実認定の根拠を参照。

風化を望まない

「何でオレが風化させたいと思ってると思うかね？ワイドショーの報道や君らの虚言・妄言が既成事実化したまんま風化したら大変だから徹底的にやろう。#山口真帆 が自ら始めた告発騒動にけじめをつけるまで。」（リュウタ 2022年4月17日アーカイブ）
このツイートに2022年7月27日時点で、32個のいいねがついている。
あくまで「山口真帆こそが悪だった」というシナリオが世の中に広まるまでが、狂暴過激派の目標である。
「事件の風化を進んで食い止めるNGT48ファン」が、30人以上存在するということになる。

事件の風化を阻害し、NGT48を害する滑稽で狂暴なファンを生み出すに至った原因は、被害者抜きに暴行犯と民事で和解するなどの、NGT48運営の諸々の愚策に他ならない。

「友達を捨てろ、最悪新潟に帰りづらくなる」

長谷川玲奈さんや菅原りこさんに、山口真帆さんとの交友を断たないと新潟に帰りづらくなる、と、断交を求めるツイートがあったが、これが会話（トム@ゆかのひと-JFVA NO.48、およびリュウタ）の中で行われ、いいねも複数つき、止める者も居ない。
りったん、ぽんちゃん共に放っておくと自身に悪影響ある事を理解してほしい。最悪は実家のある新潟に来づらくなる。りったんはともかく、ぽんちゃんは彼女を捨てるべきですよね（当該ツイートアーカイブ）
「交友を断て、さもなくば新潟に帰りにくくなるぞ」と恫喝するのが、NGT48ファン一部過激派の思考である。

なお、長谷川玲奈さんは出身の新潟県胎内市の観光大使に2019年9月1日任じられている（にいがた経済新聞社2019-09-01、PR TIMES2022年3月17日、胎内市観光PR大使 長谷川玲奈さん）。
また、菅原りこさんは出身の新潟県聖籠町の文化・芸能大使に2022年4月27日に任命されている（日刊スポーツ2022年4月27日）。

被害者と共に卒業したOG二人にも攻撃開始

NGT48ファン一部過激派は2022年5月になり、ついに菅原りこさんと長谷川玲奈さんも叩き始めた。
その時は山口真帆に加担して事務所移籍のご相伴に預かったのに取材拒否で何食わぬ顔してる菅原と長谷川を問い詰めます。（アーカイブ Jun 19, 2022）
このリュウタのツイートに、アーカイブ時点で9個のいいねがついている。
このツイートはリプライ（返信）であり、こうした論調に同調している人々がいる事を示している。

ちなみに二人が「取材拒否した」という事実は無い。デマまで含まれている悪質なツイートである。
長谷川玲奈さんは移籍直後にサンスポからインタビューを受けている（長谷川玲奈、独占インタビュー！１０日から声優事務所で再出発 サンスポ2019/06/10 ）。
菅原りこさんは同年12月に、エンカウントからインタビューを受けている（元NGT48　菅原りこインタビュー　三谷幸喜舞台に「私が見せない部分を出していきたい」 ENCOUNT編集部2019.12.09）。
（「NGT48を巡るデマ・ガセを検証する#rikopon」も参照。）

さらにリュウタは、「 #長谷川玲奈 は証拠が無い話で解雇要求する行為がまともだと思うくらい常識が無いか、声優業に転身する目的で山口に寄り添ってた以外の解釈は不可能だものwww」とツイートし、これに複数のいいねがついている（当該ツイートアーカイブ）。

なお、菅原りこさんはエイベックス所属であり、長谷川玲奈さんはクロコダイル所属である。
エイベックスはAKBGとも浅からぬ関係がある。例えばSproot取締役・Mercury代表取締役の前田治昌氏は、エイベックス出身である。
さらに、クロコダイルともAKBGは関係があり、所属の山田麻莉奈さん（元HKT48）、系列事務所アリゲーターの大西桃香さん（元AKB48）は元AKBGであり、準所属の桜木つぐみさんは中井りかさんと仕事中である。
AKBGと関係ある芸能事務所に属するタレントを叩くことで、自分達の応援する者が不利益を被る可能性は、全く考えていない様子である。

初代NGT48キャプテン北原里英さんにも攻撃開始

リュウタは、NGT48初代キャプテンである北原里英さんにも攻撃を始めた。
北原里英さんが、菅原りこさんと長谷川玲奈さんと3ショット写真をツイッターにUPした事に、リュウタは激怒した。
いっやあ〜、大嫌いになったわ。 #山口真帆 の告発直後に発信したツイートの実情と真意語って欲しいね。シカトするなら、もうあなたをNGT48の初代キャプテンとは思わない。アーカイブ 1:27 PM · Sep 6, 2022

これに過激派のSatoppinが同調し、（会話アーカイブ）、冤罪2、めれんげも対象が北原さんと分かる内容で中傷している（会話アーカイブ）。

北原里英さんは、事件直後にいち早く山口真帆さんに寄り添った、NGT48初代キャプテンである（事件露見当時は既に卒業済み）。
北原さんが山口さんに寄り添ったことは、大きな反響を呼んだことが、過激派の言動の背景にある。

スポンサー企業（候補）への非礼

スポンサーに対し、非常識かつ無知な言動が出てくる。
一例として

＞岡田社長なら亀田製菓とブルボン程度の企業ならスポンサー契約してくると思う
＞格下のコメリやムサシのホームセンターも新潟だから協力するだろうね

がある（5ch元の書き込み、Togetter：仰天書き込み「NGT岡田社長なら亀田製菓とブルボン程度の企業ならスポンサー契約してくると思う」にざわついた人達）。
仮に中小企業が相手の発言としても大変な非礼であるが、亀田製菓、コメリ、アークランドサカモトは東証1部上場企業で、ブルボンは東証2部上場企業である。
それら企業を「〜程度の企業」「格下」などと言い放つ過激派不良ファンが存在するのが、NGT48である。

なお、NGT48暴行事件をめぐり、新潟地元企業が山口真帆さんを応援すると、地元企業の社長が相手であっても罵倒する（ツイート魚拓）。

さらに、せっかくスポンサーが現れても、以下のような非礼を言う者が現れる始末である。

＞県内なら亀田製菓やブルボンとか大手企業とコラボして欲しいわ
＞よく分からん企業とのコラボはNGTの名前に傷を付けるだけ
＞岡田社長の営業力は認めるが過去は大手ばかりとコラボしてたのだから弱小より大手に営業かけろ
（2020/08/04(火) 14:25:12.05 ID:5VDKoYx2p）

2022年8月15日、リュウタは「ブロックした。もも太郎は二度と食わねえ。」と宣言。「もも太郎」を製造する株式会社セイヒョーへの敵視を鮮明にした。
そのツイートには2022年08月16日(火) 17:24（JST）現在で、9件のいいねがつけられている。
リュウタはブロックと不買の理由として「公式が中傷垢フォローしてるので」と述べている（※）。
（※リュウタが問題にするアカウントの発信の数々は誹謗中傷や名誉毀損に該当する恐れが極めて高く、当サイト管理人も当該アカウントをブロックしている）
なお、リュウタ自身が誹謗中傷アカウントである事には、本節で重ねて指摘する必要はあるまい。

2022年8月16日17時現在、株式会社セイヒョーアカウントは3700件以上のアカウントをフォローしており、単に機械的にフォロバ（フォローされたのでフォローを返した）したものという可能性もあり、意識的に当該アカウントを選んでフォローしたとは限らない。
それでもセイヒョーに喧嘩を売るのがリュウタであり、その同調者達である。

知識量

弁護士に法律の話題で喧嘩売る

弁護士の法律面での指摘も無視するほか、NGT48の規則作成について運営に疑問を呈した弁護士に、「弁護士は専門外」と中傷してまで運営を擁護する事もある。

もちろん実際は、弁護士は社内規則・就業規則の作成を行う事もあり、社内規則の在り方は立派に弁護士の専門領域である。
その他の事例
なお、第三者委員会報告書において「12名」の名前が挙がったとされている事について、
「具体的な名前が挙がったなんて報告書に書く弁護士がバカ以下なんですよ。」
と、リュウタと呼ばれるNGT48ファン一部過激派の一人は述べ、委員弁護士を「バカ以下」と述べている。
さらに
「13人もガン首揃えて当事者一方の話しか聞いていないのに事実認定は軽率だと発言する人が居なかったのかと。」
などと、「当事者一方の話しか聞いてない」わけではない第三者委員会の弁護士13名につき、デマを流し、侮辱している。

「暴行の事実認定と根拠」も参照。

なお、シンプルに弁護士を侮辱するツイート例もある。
「弁護士にも基地外っているみたいね。暇を持て余してて草」（@cheers2758、改行引用者略、午後10:50 · 2022年8月27日）

理解に苦しむ誤字

タイプミス、ミスタッチは、誰にでもある。
だが彼らの文章からは、単なるタイプミスとは思えない誤字が見出され続けている。

数とステータス

下記発言のように、自らのステータスを誇示する者も居る。
  • 「現実はそんな私でも複数の会社を経営し総資産は桁で言えば10億、専門性や受賞歴を評価され大学からも招かれる存在だ」
時代や地域によって桁数が変わるが、最大の単位「無量大数」は、10の68乗とされる（88乗とされる場合もある）。つまり69桁である。
銀河系の全恒星の陽子と中性子の数について、3無量大数6000不可思議との推計があるが（月刊うちゅう2016年1月号「無量大数」（長谷川能三 物理担当主任学芸員）(PDF)）、そのような数を数える時でも、出るのは「69桁」である。
「10億桁の資産」がどのようなものか、興味深い。

タワマンの屋上

という発言があった（2022/07/24(日) 18:02:37.99 ID:GR56cPt7d）。
屋上と最上階を混同した発言と思われる。
これに対しては「だいたいのタワマン、最上階はラウンジじゃない？」「タワマンの最上階は大体ラウンジになっているらしいのと、そもそももしタワマンの屋上に住んでるとしたら（珍しいから）特定できそうだ」といったツッコミが入った（同スレッド）。

なお、雑居ビル屋上で暮らしていたアインシュタイン・河井ゆずる氏が、テレビ番組「激レアさんを連れてきた」にて、ビル屋上にあった住居での貧乏生活の苦労話を笑いのネタにしていたことがある（TVerプラス2020.09.14記事、番組放送は同12日）。実際はビル屋上での生活は大変である。

また、ビル屋上にプレハブを増築するには、法的にも技術的にも様々な問題・課題をクリアしなければならないため、自分で増築すること等を考える際には注意が必要である（屋上にプレハブは増築出来る？出来ない？（2級建築士 下久保彰氏監修））。

バーチャルオフィス

という発言があった（Team774(新潟県)2022/07/01(金) 01:55:27.66）。
「バーチャルオフィス」は普通に使われる語彙である（バーチャルオフィス利用に向いている業種・向いていない業種 - COMMON ROOM、レンタルオフィスとバーチャルオフィスの違いは？ | リージャスブログ | レンタルオフィスのリージャス）。

※なお、当サイト管理人は、荻野由佳氏がバーチャルオフィスを使用しているとみられる事については、仮にそれが真実であるとして、「自宅住所を公表しない方が安全確保に合理的である」といった理由から基本的に賛成であり、バーチャルオフィスを使用すること自体を否定ないし揶揄する意見には疑問を感じている。

参考事件：殺人予備・銃刀法違反

新潟日報が2019年6月12日、下記のような事件が起きていた事を報じた（記事痕跡）。報道内容によれば、事件の概要は以下の通りである。
  1. 2019年5月10日、男（紙面では実名報道、52歳）が、NGT48を中傷した男性を殺害しようとして、東京都内の大型小売店で刃渡り10�僂離撻謄�ナイフ1本を購入。
  2. 同月23日、男は「仕事を辞め、行くところが無い。逮捕して欲しい」と、新潟市中央区の交番に出頭。
  3. 男は、出頭した際、ペティナイフ1本を正当な理由なく所持していたことで、銃刀法違反の疑いで逮捕された。その後、警察は新潟地検に送検。
  4. 送検されていた男を、新潟地検は2019年6月12日、殺人予備と銃刀法違反の罪で起訴した。
  5. 新潟地検は殺人予備罪を加えたことについて、「特定の人に殺意を持って、刃物を購入したことが分かった」と発表した。

この男が「NGT48ファン一部過激派」としてネット等で活動していたかどうかは完全に不明であるが、「『アンチNGT48（正当な批判も全てアンチと看做して）』を憎悪する層の過激化」を懸念すべき材料の一つではある。

※なお、NGT48メンバーに対する脅迫・名誉毀損事件等も起きており、NGT運営ないしNGTメンバーを批判する側にも、自省・自制・相互牽制が求められる。詳細はNGT事件（広義）一覧の内、該当する2019年以降の事件を参照。

結論

  • 「とにかく山口が悪い、NGT48の現状（と応援する自分達）を守るためには、山口を中傷し、運営を擁護するべき」で凝り固まり、実際に山口真帆さんへの中傷を日常的に行う
  • 暴行犯に共感し、同情し、暴行犯の言い分を信用する
  • ストーカー行為を「普通」と称する
犯罪予備軍と呼びうる危険な価値観の下で行動する集団が、NGT48の「ごく少数だが、声の大きいファン集団」を形成している現実は、NGT48に暗い影を投げかけるにとどまらず、NGT48の治安にも危険要素となっている。

また、NGT48ファン一部過激派のこれまでの主張は、株式会社Flora代表取締役社長岡田剛による「民事の和解で出た事が全て」発言（デイリースポーツ2020.07.21、アーカイブ）と軌を一にしている。
暴行事件を矮小化する、アイドルの警備に不熱心、そうした運営の姿勢が、準厄介とも言えるNGT48ファン一部過激派を増長させている。
NGT運営：Floraは、アイドルの安全を破壊する勢力を放置していると言える。

関連サイト

NGT48一部ファン過激派：人望民情報集積サイト

人望民の言動事例。

当サイト管理人は、掲示板は原則として避けているが、精神衛生上よくない彼らの大量の発言をまとめているのがこうしたサイトしかないのが実状である。精読は勧めない。

ストーカー対策関連サイト

朝日新聞：小松�麓］叉�者

 

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