当wikiはNGT48事件につき、第三者委員会報告書、マスコミ記事、メンバー達の発言、法人の登記簿謄本、弁護士の見解等々、検証可能な範囲で確かなことを整理し。未だに撒き散らされ続けるデマ・ガセに対抗します。

当ページでは、「NGT事件史」サイトの目的と方針を詳述する。
  • 免責事項
    • 当サイトは法律問題も扱うに当たり、弁護士や専門家の出典を出来る限り提示し、出典に則るよう努めていますが、当サイトでの記述の全てが正確であるか、また、最新であるかは、保証できません。ご自身が現実に遭遇した事件については法律関連の専門家にご相談ください。ウィキペディアでの法律に関する免責事項と同様とお考え下さい)
  • 目次

概容

目的NGT事件につき「確度の高い、表面的な出来事の時系列を整理」し、「山口真帆さんの名誉を毀損するような過去の歪曲を防止すること、NGT48の課題を示し安全管理の改善を促すこと、NGT48メンバーへの不当な制裁・過剰制裁を止めること、司法制度・行政機関の課題を考究すること」が目的です。
目的ではないもの必ずしも「真相究明」が目的ではありません。
重要方針上記方針から必然的に、暴行犯と「つながり」が問題にされたNGTメンバーへの追及は、極小とします。
  • 当サイトは、報道や第三者委員会報告書・公開行政文書等で明らかになった範囲において可能な、運営(当時の運営)に対する批判的姿勢は、隠していません。
  • 2020年5月27日、NGT48とHKT48の両運営を統括する新しい持株会社「Sproot」(スプルート)の設立が発表されました。本サイトにおいて断りなく「運営」とだけ記述している場合、このSproot社ではなく、【2020年5月26日までの、AKS、ヴァーナロッサム、NGT48の現場で運営に従事していた人々】を指します。(スプルート社設立にかかる報道はこちら
  • 姿勢
    • 少なくない現役メンバーの良い言動を拾う事もしますし、現NGT48メンバー個々人のうち約8割に対しては必ずしも批判的ではありませんが、旧運営AKSにはほぼ批判一色です。
    • 2020年4月以降の新運営に姿勢の改善が見られるかどうかは、最低でも1年は見る必要があり、NGT48をグループとしては(最短でも2021年3月までは)応援出来ないというのが当サイトの立場です。

詳細

  • NGT事件につき「確度の高い、表面的な出来事の時系列を整理」し、「山口真帆さんの名誉を毀損するような過去の歪曲を防止すること、NGT48の課題を示し安全管理の改善を促すこと、NGT48メンバーへの不当な制裁・過剰制裁を止めること、司法制度・行政機関の課題を考究すること」が目的です。
    • マスコミ情報でクロスチェックできる情報、山口さんやメンバー達のツイッターでの直接的発信、第三者委員会報告書など、確度の高い情報だけを採用。
    • 「匿名掲示板にだけリークされたような不確かな情報(例:芸能事務所の誰々が動いてこうしているらしいです、等)」は、採用しません。
    • 本「NGT事件史」サイトで、「トゥギャッターまとめ」がリンク先として提示されている場合、そのリンク先に確度の高い情報がアップされています。
    • 「マスコミ情報で裏が取れるもの」「マスコミは取り上げなかったが、本人が自分で発信している(例:AKB元支配人のツイート等)」は、情報として参考にします。
      • 暴行犯のツイート等発信は情報として採用しません。
      • AKB元支配人のツイートと、暴行犯のツイート等発信では、信用に当然差があります。後者は取るに値しないものです。
  • 必ずしも「真相究明」が目的ではありません。
    • 捜査機関でも無い当wiki作成者が、探れる事には限界があります。
    • 事件の性格上、推測をゼロにする事は難しいですが、過度な推測・憶測は、名誉毀損に該当する虞が当然発生します。
    • 目的である「明らかなデマ・ガセを防ぐため」に、高度な捜査は必ずしも必要ありません。公開情報を並べるだけで目的はほぼ達成できます。
    • 何が確度が高い情報か、を整理する中で、見えてくる「真相」もあるかもしれませんが、それはあくまで結果であって、最初から「探る」事は目的としません。
    • 但し、「行政文書公開」「不動産取引の一般論」といった、確度の高い情報や、専門知識に裏打ちされた一般論は、本まとめにおける「確度の高い情報の蓄積」という目的に沿うものとして、リンクを張るなどして利用させて頂きます。
    • ※wiki作成者は自宅玄関で女性を襲撃した暴行犯2人を不起訴処分にしてしまった新潟地検の姿勢に疑問を持つと共に、起訴便宜主義・起訴独占主義のシステムへの疑問を持っています。
  • 上記方針から必然的に、暴行犯と「つながり」が問題にされたNGTメンバーへの追及は、極小とします。
    • 原則として第三者委員会報告書において用いられた表記「ABC」を用います。
    • 例外として、「本人が関与を否定した事を、マスコミが実名報道した」「疑われているメンバーが自分でツイートし、関与を否定した」場合においては、「(実名)は、関与を否定した」等と記述します(実名表記の僅かな例外となります)。
    • 「BCが何をしたかを追及する」事はしません。
      • 捜査機関でも無い限り不可能ですし、私刑を管理人は否定します。特にBCは2020年11月現在、既に社会的制裁を相当受けており、これ以上の制裁を必要と判断するだけの合理的・道義的根拠がありません。
      • 但し、報道において言われるような「BCは暴行犯と何らかの『つながり』があったであろう」までは(管理人も同様に考えており)、報道内容に準拠する限りにおいては、これを記述します。しかしながら具体的に「どのような、どの程度のつながり」があったか、「事件について知ってたか、関与していたか」については、「かくかくしかじかと●●で報道された」以上には踏み込みません。
      • 「BやCは関与を否定している」などとする報道、第三者委員会がBCの事件への関与に否定的である事も公平に紹介します。
      • 管理人は、BCについては「あれこれはやったが、これこれはやっていない」と言うような弁明と禊の機会が必要と考えています。
      • また管理人は、BCに、「運営から何かを推奨され、それが事件に繋がってしまった」といった背景が仮にあった場合、BCも運営の被害者であるとも言える可能性も考慮しており、その事もBCへの過剰制裁を避けようとする動機となっています。
    • 報道や第三者委員会報告書・公開行政文書等で明らかになった範囲における運営(当時)に対する批判的姿勢を隠してはいません。
      • 本サイトにおいて断りなく「運営」とだけ記述している場合、Sproot社ではなく、【2020年5月26日までの、AKS、ヴァーナロッサム、NGT48の現場で運営に従事していた人々】を指します。
      • 大人であり「上司」である運営側には、より大きな責任があります。
      • 個人の人権に対する配慮がされ続けているBCに比べて、運営については報道・報告書・行政文書等において、「誰が何をしたか」が比較的明確です。
  • (付属方針)敬称・敬語については敢えて統一方針を設けていません。
    • 敬称「さん」「氏」をつけている時には管理人の思い入れや感情を反映していると見て差し支えありません。
    • 敬称が無い場合、必ずしも嫌いだから、ではなく、単に「そこまでよく知らない方だから、普通に芸能人に言及する時と同じように、敬称を抜いている」場合が多々あります。
      • 「詳しく知らない・思い入れがそこまでは無い芸能人」に、敬称は付けない事が多いでしょう。管理人にとっての例:タモリ、明石家さんま
      • 好意的である(高く評価させて頂いている)のに、本サイトであえて「さん」付けはしていないこともある例:指原莉乃
    • 敬語を使うか否かについても、あえて統一していません。

本wiki作成者について

※当wikiは、編集の便宜のためにwikiシステムを使用してはいますが、編集者は管理人一人のみです。

使用画像出典

File:LoveLa Bandai2 01.JPG(パブリックドメイン)に、ぼかしを入れたもの。

管理人/副管理人のみ編集できます