編集日時:2022年12月31日(土) 13:10:24履歴
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- 相関図/ NGT事件解説マンガ・イラスト集
本項では、NGT48で起きた事件や、危険な事象を、年表にして整理していく。
シングルCDの発売やチームGの始まりなど、活動の区切りとなる事象も年表に盛り込むが、基本的に事件と関わりの薄い内容は最小限の既述とする。
- 2018年
- 夏まで 中井りかさん殺害予告事件、荻野由佳ら連続拉致未遂事件、村雲さん宅不審者訪問事件など相次ぐ。
- 12月8日 山口真帆さん、公演から帰宅時、自宅玄関で、男2人(甲乙)に襲撃される。甲は山口さんのストーカーだった。甲乙はメンバー"B"が住んでいた部屋から出て来た。甲乙は丙と協力し帰宅情報を入手。
- 事件の契機・遠因には、一部メンバーと暴行犯らとのつながりがあった(第三者委員会報告書と会見)。
- 12月9日 山口真帆さんと中井りかさんがツイッターで公に会話。山口さん「りかは表でも裏でもそのまま」
- 12月28日 甲乙、不起訴処分で釈放。不起訴は無罪では無い。起訴猶予の場合は犯罪の存在が前提となる。
- 2019年
- 1月8日 山口真帆さん、夜から翌未明にかけ、SHOWROOMとツイッターで事件を告発。「運営は悪い奴らを処分すると言っていたのに何もしない。他の子が同じ目に遭ったらどうするの」旨、訴えた。
- 1月10日
- 山口真帆さんが、公演中、NGT48劇場ステージで謝罪させられた。ファンからは「悪く無いよ!」との声が。
- 元NGT48キャプテンの北原里英さん、「貴方は謝るべきではありません!」とツイート。
- 1月9日にも報道はあったが、10日の「謝罪事件」で国内と海外でマスコミが一斉に大量報道開始。
- この日頃から、運営からメンバーに対して「山口真帆について話すな・書くな」と箝口令が布かれた模様。
- 1月14日
- 運営「違法な行為をしたメンバーはいない」とサイトで発表。支配人今村悦朗が何も語らず異動。
- 神田でのAKB成人式後に、AKS幹部(松村匠、早川麻依子、岡田剛)、立ち記者会見。
- 1月15日
- AKS社長:吉成夏子、被害者を心配せずメンバーの疑惑釈明だけの文書(14日付)を新潟県に送付。
- 一正蒲鉾、CM停止。新潟商工会議所、PR動画を停止。12日は土曜、13日は日曜、14日は祝日であり、これらのCM・PR停止は営業日を考えれば「速断」。
- NGT48正規メンバー公演停止発表。
- 2月1日 第三者委員会発足(予定より大幅に遅れた発足)
- 3月7日 AKB元支配人戸賀崎が、AKB支配人細井と、NGT元支配人今村悦朗と飲んでいた写真をアップし、細井と今村悦朗が更迭された。以後、今村悦朗の消息は2021年2月4日までほぼ不明となる。
- 3月22日 第三者委員会報告書会見。第三者委員会委員弁護士は出席しない異例の会見。
- AKSは暴行犯らとメンバーのつながりを認めた報告書を基に、メンバーの全員不問、更に証拠が出ても不問と発表。
- 山口真帆さんは記者会見でのAKSの発表に対しリアルタイムで反論。会見は大炎上した。
- 4月21日
- 山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん、卒業発表。チームGはこの日が千秋楽。
- この発表日の前後に正規メンバー約4分の3から、送辞や「何も出来なくてごめん」の発信があった。
- 5月18日
- 山口さん、菅原さん、長谷川さんの卒業公演「太陽は何度でも」開催。活動終了日は19日。
- 太陽は何度でも公演に応援出演したメンバー7人は「安心安全7」と山口さんから名付けられた。
- その後、山口さんは研音へ、菅原さんはエイベックスへ、長谷川さんはクロコダイルへ移籍。
- 6月〜11月 運営・マスコミから山口さんへの執拗なネガキャンが行われた。代表例が「スポニチ写メ会デマ」。
- 2020年
- 1月26日 中井りかさんつきまとわれ事件発生。運営はこの時も対処せず、被害者中井さんを叱責した。
- 4月1日、AKS解体。8日、運営が暴行犯を提訴した民事訴訟、被害者を呼ばないまま、運営と暴行犯が和解。
- 7月21日 NGT運営会社社長岡田剛、「民事の和解で出た事が全て」、つまり被害者欠席裁判が全てとの認識表明。
- 9月9日 今村悦朗、(株)Standby3の取締役就任(2021年2月4日に登記簿情報で露見)
- 10月 警察庁の企画「特別防犯支援官 SOS47」から、AKBグループではNGT48だけが選ばれなかった。