編集日時:2021年05月03日(月) 14:12:27履歴
本記事は、NGT48において山口真帆さん達に寄り添った「安心安全7(AA7)」と呼ばれるメンバー達と、山口真帆さんと終始行動を共にしたメンバー「まほりこぽんもふ」、その他山口真帆さん達に何らかの形で好意的メッセージを発したメンバー達を扱う。
運営は山口真帆さんとその仲間達を公然と弾圧し、山口真帆さん達に公に言及するのを厳重に禁じた(後述)。
山口さんに寄り添って卒業公演に出るのも勇気ある行動であったのはもちろんであるが(その出演者が安心安全7と呼ばれる・後述)、ネットで山口さんたちに言及するだけでもまた勇気ある行動であった。
本ページはそれらの勇気ある良き言動を、メンバーごとに収集する。つまり本ページで見出しに名前があるメンバーは、何らかの良い言動を示したメンバーという事である。そしてそれは、世間で思われているより、意外に多い。※
※事件当時研究生だったメンバーについての注意
研究生メンバーは2019年1月8日に暴行事件が露見した頃も含めて2020年6月11日までツイッターアカウントを持っていなかったため、発信機会が極めて乏しかった。安心安全7以外の研究生の「山口さん達に寄り添う言動」は2021年2月23日現在確認できていないが、ツイッターアカウントを持ち発信機会の多かった正規メンバーと同列に評価すべきではない。
2020年12月25日、NGT48の全研究生(当時)が正規メンバーに昇格する事が発表された(日刊スポーツ(2020年12月29日))。当サイトで断りなく「研究生」と述べている場合、「2020年12月24日以前にNGT48において研究生であったメンバー(1期生で降格した加藤美南を除く)」を指している。
事件当時研究生で、安心安全7に含まれず、当サイトでも殆ど扱わない、配慮が必要なメンバーは右記の通り(五十音順・敬称略):安藤千伽奈、大塚七海、小越春花、川越紗彩、小見山沙空、曽我部優芽、佐藤海里、對馬優菜子、寺田陽菜、富永夢有、藤崎未夢、古澤愛、古舘葵、真下華穂、三村妃乃、諸橋姫向、山崎美里衣。
※モバメにおいては山口真帆さん達に寄り添うメッセージを出した研究生も居たようであるが、モバメはファン向けのメールであって原則転載が禁止されており、ネットにも痕跡が残る程度である事から、全体的な検証が困難である。
2019年1月以降、NGT48メンバー達に対し、山口真帆さんだけでなく、山口真帆さんと行動を共にしたメンバーについても、
山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん達の卒業公演「太陽は何度でも」についても、出演した7人のメンバー(安心安全7:後述)がネットで話題にする事は禁じられた(魚拓)。
2021年2月22日現在も、DMMにおいて、NGT48の公演動画が200以上配信販売されているが、「太陽は何度でも」公演は配信販売されておらず、山口真帆さんと仲間達の殆どが在籍していたチームG(後述)公演の配信販売もされていない。
「太陽は何度でも公演」の中核となった秋元康作詞の「太陽は何度でも」は、CD化すらされていない。
未だNGT運営において「太陽は何度でも公演」「チームG公演」が「タブー扱い」されていることがうかがえる。
- 「ネットで話題にするな」
- 「最後の握手会でも見送りに行くな」
山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん達の卒業公演「太陽は何度でも」についても、出演した7人のメンバー(安心安全7:後述)がネットで話題にする事は禁じられた(魚拓)。
2021年2月22日現在も、DMMにおいて、NGT48の公演動画が200以上配信販売されているが、「太陽は何度でも」公演は配信販売されておらず、山口真帆さんと仲間達の殆どが在籍していたチームG(後述)公演の配信販売もされていない。
「太陽は何度でも公演」の中核となった秋元康作詞の「太陽は何度でも」は、CD化すらされていない。
未だNGT運営において「太陽は何度でも公演」「チームG公演」が「タブー扱い」されていることがうかがえる。
上記のようなタブーがある中、のちに「安心安全7」と呼ばれる7名のメンバーは、山口さん・菅原さん・長谷川さんの卒業公演「太陽は何度でも」に出演し、その勇気を称えられた。
しかし山口さん達に何らかの好意的言動を示したメンバーは、その7名だけではない。
本ページでは安心安全7や、山口さんに終始寄り添った菅原さん、長谷川さん、村雲さんのほか、山口さん達になんらかの形で寄り添う言葉を発した・姿勢を示した他メンバー達についても詳述している。
「言葉を一つでも発した人」も注目に値するのは、圧力・箝口令の中では、「言葉を出す」だけでも勇気が必要だった背景があるからである(参考トゥギャッターまとめ:NGTに敷かれた、異常な箝口令を振り返る。)。
しかし山口さん達に何らかの好意的言動を示したメンバーは、その7名だけではない。
本ページでは安心安全7や、山口さんに終始寄り添った菅原さん、長谷川さん、村雲さんのほか、山口さん達になんらかの形で寄り添う言葉を発した・姿勢を示した他メンバー達についても詳述している。
「言葉を一つでも発した人」も注目に値するのは、圧力・箝口令の中では、「言葉を出す」だけでも勇気が必要だった背景があるからである(参考トゥギャッターまとめ:NGTに敷かれた、異常な箝口令を振り返る。)。
本ページでは、各メンバーの言動が「十分な寄り添い」であったかどうかの評価には踏み込まない。
ただし、「運営からの箝口令・圧迫の下で、大多数の正規メンバーが絞り出した言葉の数々を提示することで、該当するメンバー達に対する過剰な非難を減らす」事は、本サイトの目的に沿うものである。
ただし、「運営からの箝口令・圧迫の下で、大多数の正規メンバーが絞り出した言葉の数々を提示することで、該当するメンバー達に対する過剰な非難を減らす」事は、本サイトの目的に沿うものである。
「安心安全7」とは、新潟にあるAKBGアイドルグループであるNGT48から、山口真帆さん、長谷川玲奈さん、菅原りこさんが卒業する際の公演「太陽は何度でも公演」(2019年5月18日)の一部コーナーに自らの意思で出演した(山口さんに連絡して公演出演を希望した)、7人のメンバー。
山口真帆さんが7人を「安心安全7」と呼んだ事からその名がある。頭文字から"AA7"とも表記される事がある。(同公演のセットリスト等の内容については「太陽は何度でも公演」エケペディア解説記事を参照)
※山口さんはネットで書いて命名したため、「安心安全7」の「正式な読み」は無い。「あんしんあんぜんセブン」と読むのが概ね多数とみられるが、一部では「あんしんあんぜんなな」とも読まれる(用語集・索引の「安心安全7」参照)。
「太陽は何度でも公演」の出演者は、NGT48を卒業する山口さん、長谷川さん、菅原さんの3人だったが(AKBGの「卒業公演」が、卒業者達だけで行われる事自体が極めて異例)、12番目のコーナーに7人(安心安全7)がスペシャルゲストとして出演。3人との別れを惜しんだ。このコーナーでは「黒い羊」が歌われ、山口さんの境遇に重ねられて解釈されつつ、大変重厚な演目となった。なお渡邉歩咲さんは怪我により同コーナーでは出演せず、アンコールでのお手紙運び係として出演した。
安心安全7を合わせて、「太陽は何度でも公演」の出演者は合計10人である。また、安心安全7は、チームG(後述)メンバーか、研究生メンバーかのいずれかであり、チームNIII(後述)メンバーは含まれていない。
下記桃色太字は、NGT48を卒業もしくは活動辞退※した者、緑色太字はNGT48に在籍中の者である(2020年12月20日現在)。
村雲さんは2019年9月1日にNGT48を卒業。
研究生であった高沢、渡邉両名は2019年6月30日に、同じく研究生であった高橋は2020年3月31日に、既にNGT48での活動を辞退している。
※AKBグループでは、正規メンバーには「卒業」、研究生には「活動辞退」との用語を使うのが通例である。
以下、それぞれの詳解は五十音順。名前のリンク先はエケペディア。
山口真帆さんが7人を「安心安全7」と呼んだ事からその名がある。頭文字から"AA7"とも表記される事がある。(同公演のセットリスト等の内容については「太陽は何度でも公演」エケペディア解説記事を参照)
※山口さんはネットで書いて命名したため、「安心安全7」の「正式な読み」は無い。「あんしんあんぜんセブン」と読むのが概ね多数とみられるが、一部では「あんしんあんぜんなな」とも読まれる(用語集・索引の「安心安全7」参照)。
「太陽は何度でも公演」の出演者は、NGT48を卒業する山口さん、長谷川さん、菅原さんの3人だったが(AKBGの「卒業公演」が、卒業者達だけで行われる事自体が極めて異例)、12番目のコーナーに7人(安心安全7)がスペシャルゲストとして出演。3人との別れを惜しんだ。このコーナーでは「黒い羊」が歌われ、山口さんの境遇に重ねられて解釈されつつ、大変重厚な演目となった。なお渡邉歩咲さんは怪我により同コーナーでは出演せず、アンコールでのお手紙運び係として出演した。
安心安全7を合わせて、「太陽は何度でも公演」の出演者は合計10人である。また、安心安全7は、チームG(後述)メンバーか、研究生メンバーかのいずれかであり、チームNIII(後述)メンバーは含まれていない。
下記桃色太字は、NGT48を卒業もしくは活動辞退※した者、緑色太字はNGT48に在籍中の者である(2020年12月20日現在)。
太陽は何度でも公演出演者 | 山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈 |
同公演にゲスト出演した安心安全7 | 小熊倫実、角ゆりあ、日下部愛菜、高沢朋花、高橋七実、村雲颯香、渡邉歩咲 |
研究生であった高沢、渡邉両名は2019年6月30日に、同じく研究生であった高橋は2020年3月31日に、既にNGT48での活動を辞退している。
※AKBグループでは、正規メンバーには「卒業」、研究生には「活動辞退」との用語を使うのが通例である。
以下、それぞれの詳解は五十音順。名前のリンク先はエケペディア。
- 小熊倫実(おぐま つぐみ)1期(チームG)
- 2019年1月20日のフォトログで「チームのことをグループのことを1番に一生懸命に考えてくれる優しくて大好きな自慢の副キャプテン」と言及。2019年1月で他に公に山口真帆さんに言及していたのは、中井りかさん(後述)と、雑誌宣伝ツイートで「#山口真帆」を含むツイートをした奈良未遥さん(後述)のみ。(J-CASTニュース)
- 2019年3月23日(第三者委員会報告書説明会の翌日)には山口さんの名指しは避けたものの(但し内容上は指している)「頑張ってしてくれた行動を、勇気を、絶対に絶対に無駄にしたくないです。」とするモバメを配信したとされる。
- 2019年4月22日チームG千秋楽の翌日、「長くなってしまいましたが自分の想いを書かせていただきました」とフォトログを投稿した事をツイート。そのフォトログには、山口さん、菅原さん、長谷川さんも写っているチームGの集合写真がトップに使われていた。
- 2019年5月8日23:21の山口さんの「最後の握手会へのお礼」ツイートにいいねをつけた事が確認されている。
- 2020年5月5日、「まほりこぽん」の一人、長谷川玲奈さんのSHOWROOMに電話出演した。その際、二人の会話では「2019年10月に会って以来」と語られており、交友関係が続いている事が判る。
- 角ゆりあ(かど ゆりあ)1期(チームG)。2019年9月1日から第二代NGTキャプテンを務めている(管理人ブログ、日刊スポーツ2019年8月31日)。
- チームG千秋楽公演(2019年4月21日)に際し、確認できる範囲では最も多くのフォトログ投稿を行った。同月21日に3回、同月23日に12回である。その内、山口さん、菅原さん、長谷川さんのいずれかが、遠景等ではなくはっきり顔が写っている写真がトップに使われたのは、11回である。
- 山口真帆さん、菅原りこさんの最後の握手会で行われたお見送り会に、AKBGメンバーからの参加が禁じられるという異常事態の中、山口さん、村雲さん、長谷川さんと共に、菅原りこさんのお見送りに参加した(2019年5月6日)(NGT山口真帆に菅原りこが付き添う ファンとの会話見守る(東スポ))
- 2019年5月8日23:21の山口さんの「最後の握手会へのお礼」ツイートにいいねをつけた事が確認されている。
- 2020年7月25日、1期生がオーディションに合格した日から5周年にあたり、まほりこぽんも含む1期生全員の後ろ姿の写真を添えてツイートした(同様の写真選択は西村さん、清司さん。中井さんは別の正面集合写真)。
- 日下部愛菜(くさかべ あいな)1期(チームG)
- インスタにて「まほりこぽんもふは大切で大好きな仲間」「最近会えてない」「早く会いたい」と、ファンからの質問に返信(2019年2月21日?これが2月だとすれば、かなり早い部類に属する発信であった)。
- チームG千秋楽公演(2019年4月21日)に際し、確認できる範囲では2番目に多くのフォトログ投稿を行った(一番多かったのは角さん)。同月20日に1回、同月22日に3回、同月23日に1回。うち3回は、22日に菅原さんと長谷川さん宛、23日に山口さん宛の手紙形式をとる内容であった。
- 2019年5月8日23:21の山口さんの「最後の握手会へのお礼」ツイートにいいねをつけた事が確認されている。
- 3人ユニット「ジンギスキャッツー」を、村雲颯香さん、清司麗菜さんと組んでいて、村雲さんと清司さんと親しい(村雲さんが卒業してからも交友は続いているようである)。
- フォトログで2019年7月1日と2020年11月10日に、チームGについて書いた。
- チームGの過去に触れる事がタブー視されるNGT48において、2020年にチームGに触れているのが確認できるのは、他に中井さんと中村さんが居る。
- フォトログは冒頭部分のみがツイッターに痕跡に残るため、他にも本文では触れているメンバーも居る可能性があるが、2019年6月以降に、フォトログ冒頭に「チームG」と書いて、痕跡が確認できるのは、日下部さんだけである。
- 高沢朋花(たかざわ ともか)2期(研究生)
- 高沢朋花さんのツイッターアカウント
- 2019年6月30日、渡邉歩咲さんと同日、NGT48での活動を終了(活動辞退)。
- 2020年2月2日、『第7回日本制服アワード』の授賞式で「NEW BRiGHT PRODUCTION賞」を受賞
- 現在所属:高沢朋花 | NEW BRiGHT PRODUCTION(←大滝友梨亜さんと同じ事務所)
- 高沢さんは2020年9月27日に開設したツイッターアカウントで、高橋七実さん、長谷川玲奈さん、菅原りこさん、山口真帆さん、大滝友梨亜さんをフォローしている。
- 高橋七実(たかはし ななみ)ドラフト3(研究生)
- 高橋七実さんのツイッターアカウント
- 2019年12月22日朝、SHOWROOM配信にて、理想の女性像として「強く優しく凛とした人」と述べた後に「まほさんりったんさんれなぽんさんもふさんの様な」と語った。
- 2020年3月31日、NGT48での活動を終了(活動辞退)。
- 2020年9月21日、ツイッターとインスタグラムアカウントの開設を発表。(ツイッター、インスタグラム)
- ツイッターアカウントでは山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん、高沢朋花さんをフォローしている。
- 村雲颯香(むらくも ふうか)1期(チームG)
- 村雲さんはNGTに9月1日まで残留した為、NGT残留組の「安心安全7」に数えられたが、実態は、後述する山口さんと最初から最後まで行動を共にしていた「まほりこぽんもふ」の枠組みの色彩が強い。(「まほりこぽんもふ」の欄で詳述)
山口真帆さんは「私をずっと支えてくれたのは、れなとりこともふでした。」と述べ(2019年4月21日の卒業発表時:オリコン2019年4月21日の記事、25日のツイート時:スポーツ報知2019年4月25日の記事)、事件後から卒業発表までずっと山口さんに寄り添っていたのが菅原りこさん、長谷川玲奈さん、村雲颯香さんの3人であった事を明らかにした。
山口真帆さんと共に行動を共にしていた核メンバーは、この3人である。
山口さんと、山口さんを支えた3人を合わせた4人を、愛称または本名から「まほ(山口真帆)、りこ(菅原りこ)、ぽん(長谷川玲奈)、もふ(村雲颯香)」から総称して「まほりこぽんもふ」と呼ぶ。また、現役で芸能界で活動する3人のみをさして「まほりこぽん」と呼ばれる事もある。
(安心安全7ページとして当ページを作り始めたため、当ページでは安心安全7が上段に位置しているが、山口さんを基点にするとすれば、まほりこぽんもふが最上段に来る)。
「りこぽんもふ」の3人が山口さんによって明示されたのは2019年4月21日であったが、2019年2月4日に、山口さんを含めた4人のツイッターにおけるプロフィールから「NGT48」の表記が消え、ネットに波紋が広がると共に、マスコミも報道(朝日新聞アイドル取材班、オリコン、日刊スポーツ)。4人が共に行動しているであろうことは2月から既に広く共有された観測であった。
まほりこぽんは、2019年5月19日にNGT48での活動を終了。もふさんは2019年9月1日にNGT48での活動を終了。
まほりこぽんもふの4人は全員、NGT48を離れている。
山口真帆さんと共に行動を共にしていた核メンバーは、この3人である。
山口さんと、山口さんを支えた3人を合わせた4人を、愛称または本名から「まほ(山口真帆)、りこ(菅原りこ)、ぽん(長谷川玲奈)、もふ(村雲颯香)」から総称して「まほりこぽんもふ」と呼ぶ。また、現役で芸能界で活動する3人のみをさして「まほりこぽん」と呼ばれる事もある。
(安心安全7ページとして当ページを作り始めたため、当ページでは安心安全7が上段に位置しているが、山口さんを基点にするとすれば、まほりこぽんもふが最上段に来る)。
「りこぽんもふ」の3人が山口さんによって明示されたのは2019年4月21日であったが、2019年2月4日に、山口さんを含めた4人のツイッターにおけるプロフィールから「NGT48」の表記が消え、ネットに波紋が広がると共に、マスコミも報道(朝日新聞アイドル取材班、オリコン、日刊スポーツ)。4人が共に行動しているであろうことは2月から既に広く共有された観測であった。
まほりこぽんは、2019年5月19日にNGT48での活動を終了。もふさんは2019年9月1日にNGT48での活動を終了。
まほりこぽんもふの4人は全員、NGT48を離れている。
- 山口真帆(やまぐち まほ)※愛称「まほほん」※リンク先は研音オフィシャルファンクラブ
- 山口真帆さんツイッターアカウント
- 長谷川さん、菅原さんに宛てた、山口さんが卒業公演で読み上げたメッセージ:山口真帆「許せないと怒ってくれた」菅原、長谷川に(日刊スポーツ記事)
- 2019年5月25日、研音に所属。女優・モデルとして、テレビドラマ、舞台、美容雑誌等で活動中。
- Sweet、マキアなどで活躍。(【山口真帆さん】まほほんコスメ・まほほんファッション(雑誌社等ツイート集))
- 2019年1月12日、テレビドラマ出演。(山口真帆さん、日テレ系「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う」第一話にゲスト出演!(マスコミ報道をメインに収録))
- 2020年9月5日、研音所属後での初舞台。(「走れメロス」山口真帆さん活躍記事集)
- 2020年9月29日、テレビドラマ「DIVER-特殊潜入班-」出演(山口真帆、女子大生役で『DIVER』ゲスト出演「本当にいい経験ができました」)
- (美的.com)YOUTUBE動画:山口真帆さんのポーチの中身を大公開!「ポーチに入れておくコスメはパッケージが可愛いもので気分もアップ!」
- 2021年夏公開の映画「ショコラの魔法」(今夏公開、森脇智延監督、みづほ梨乃さんの同名少女漫画が原作)で主演を務める事が発表された(山口真帆、美魔女役で映画初出演&初主演 人気少女漫画「ショコラの魔法」実写化、山口真帆、映画初出演にして初主演 『ショコラの魔法』実写化で原作を“忠実に再現”。
- 山口真帆さん活躍の軌跡:マスコミ記事集2021年1月1日〜
- 菅原りこ(すがはら りこ)※愛称「りったん」/※リンク先はエイベックスの紹介ページ
- 菅原りこさんツイッターアカウント
- 菅原さんと長谷川さんは、2019年4月25日同日、山口さんの卒業発表直前に卒業を発表。
- 菅原さんはエイベックスに所属。舞台で女優として活動するほか、cookpadLive「りったんの憧れ彼ごはん」など、各種配信でも活躍中。
- サブスク配信アカウント
- YOUTUBE動画
- 菅原りこさんの活躍の軌跡
- 長谷川玲奈(はせがわ れな)※愛称「れなぽん」/※リンク先はクロコダイルの紹介ページ
- 長谷川玲奈さんのツイッターアカウント
- 長谷川さんと菅原さんは、2019年4月25日同日、山口さんの卒業発表直前に卒業を発表。
- 長谷川さんはクロコダイルに所属。声優として活動中。以下活動履歴
アニメ | 「恋と呼ぶには気持ち悪い」天草理緒、「WIXOSS DIVA(A)LIVE」犬宮 羅々(WOLF)、「さよなら私のクラマー」加古川香梨奈、「邪神ちゃんドロップキック」女性店員、「理系が恋に落ちたので証明してみた。」女子C、「ダーウィンズゲーム」プレイヤー女B、「札幌乙女ごはん。」関このみ |
ゲーム | 「獅子の如く」ねね、「Q&Qアンサーズ」王貴人 |
外画 | 「ビッグウィッシュ魔法に願いを (日本語吹替)」ソフィア、「ソウル・コンタクト (日本語吹替)」アリサ、「トイズ&ペットみんなで未来へ大冒険 (日本語吹替)」タイムボット、「エンド・オブ・ナイトメア (日本語吹替)」アントンの母、「エルフと不思議な猫 (日本語吹替)」アンジェラ、「マジック・ワールド ビーストと闇の支配者 (日本語吹替)」フェイの母、他、「エレメントシスターズ 4分の1の魔法」ベリーナ、他 |
テレビ | 千葉テレビ「行列たまご」 レギュラーMC、 BSN新潟放送「ねずっち・長谷川玲奈の声優さん、整いました」、 MBSラジオドラマ「ルビーのジャム」、 こぐま NST「大好き!新潟!」 番組ナレーション |
映画 | 「ポロロ 雪の妖精村大冒険」ポロロ、「サンタ・カンパニー」、「ディリリとパリの時間旅行」カミーユ・クローデル |
ラジオ | BSNラジオ「長谷川玲奈の会いにきなせや」 |
ディスコグラフィー | Hyper Bass(feat.Yunomi) 電音部 神宮前参道學園 Future(feat.ミディ) 電音部 神宮前参道學園 good night baby (feat. Moe Shop) 犬吠埼紫杏 |
CM | YouTube予備校「ただよび」 |
その他 | 「ダンスミュージックプロジェクト「電音部」」犬吠埼紫杏、「IDOL 舞SHOW」掛川こころ、アニメ「邪神ちゃんドロップキック」公式レポーター、 ニコニコチャンネル「長谷川玲奈のぽんちゃんねる!」、B.LEAGUE 香川ファイブアローズ オフィシャルアンバサダー、雑誌「声優パラダイスR」連載中、1st 写真集「一瞬の光」 |
- 中学生まで6年間の野球の経験がある。男子と混じって活動した腕前は本物。プロ野球の始球式では数々の名場面を生んでいる。
- マウンドからキャッチャーまで届くボールを投げるだけで素人には難しいが、長谷川さんは大谷翔平選手がバッターボックスに立つプレッシャーの中、綺麗なストライクをとった場面が有名である(なお、この時、スポンサーの紹介のために長谷川さんとペアで球場を訪れていたのは北原里英さんである)。
- 声優動画
- 野球動画
- 2020年8月24日、長谷川玲奈1st写真集「一瞬の光」発売。
- 長谷川玲奈さんの活躍の軌跡
- 村雲颯香(むらくも ふうか)※愛称「もふ」「もふちゃん」/※リンク先はエケペディア
- まほりこぽんもふの枠組みと、「残留した安心安全7メンバー」において、村雲さんは重複している。
- 村雲さんは太陽は何度でも公演後もしばらくNGTに残留したが、2019年9月1日に卒業、全ての活動を終了した。
- 卒業以降ネットでは、芸能人ではなくなった村雲さんに配慮して実名表記を避け、アイドル時代の愛称から「もふさん」「もふちゃん」、また村雲さんが秋田出身であることから「秋田美人」と呼ばれる向きもある。
- 残留期間中に、「事件について山口の言い分を否定する真相を知った」「現役メンバーを『シロ』と認定した」などと、一部スポーツ紙からデマ・ガセを飛ばされたが、本人の卒業発表時の挨拶文・卒業公演時の挨拶文を見れば、全くそのような事は無いのは明らかである(NGT48を巡るデマ・ガセを検証するの該当箇所を参照)。
- 3人ユニット「ジンギスキャッツー」を、日下部愛菜さん、清司麗菜さんと組んでいて親しい(村雲さんが卒業してからも交友は続いているようである)。
- 一度だけ、卒業後の村雲さんに関する報道が、故郷秋田県の秋田魁新報社から出された(秋田県のCMに元NGT・村雲颯香さん? ネットで話題に(アーカイブ))。
- 秋田県のCM「PCB使用照明器具の処分期間に関する注意喚起」に登場している女性が村雲さんではないかという報道であったが、秋田市の広告代理店からは氏名非公表との事であった。
チームGについて山口真帆さんが述べているツイートをまず見てみる。
- 「チームGが普通のアイドルチームでよかった。みんなにはずっと感謝して生き続けるってここ2週間毎日思ってる。石油王だったらみんなを世界一周に連れて行きたいぐらい…」(2018年12月25日の山口さんのツイート)
- 「チームGのメンバーになれて、チームGの一員になれて本当に良かったなと思う毎日で、チームGのメンバーになってからアイドル生活が楽しかったです。今日の千秋楽を思い切りみんなと楽しんで忘れられない公演にしたいと思います!」(クランクイン2019/4/21 21:00の記事)
チームGとは、NGT48を構成していたチームのうちの1つ(もう一つは「チームNIII」)。2018年4月13日結成、同年7月1日公演開始。
キャプテンは本間日陽さん。副キャプテンが山口真帆さんだった。
チームG所属で太陽は何度でも公演には出ていない4人も、チームGの千秋楽公演には、山口さん、菅原さん、長谷川さんらと共に出演し、何らかの形で山口さん達に対する言葉を発してきてもいる。
2019年4月21日千秋楽公演。
事件後に突如発表された「チーム制廃止」は、事実上、「山口真帆さんと仲間達の居場所を消す仕置き」と受け取られた。
2021年2月現在、DMMにおいて過去のNGT48公演が配信販売されている中、チームG公演だけは一切販売されていない。
以下、山口真帆さんに対してメッセージを発したチームGメンバー達(前述の通りチームGの全員)を五十音順に挙げる。
キャプテンは本間日陽さん。副キャプテンが山口真帆さんだった。
チームG所属で太陽は何度でも公演には出ていない4人も、チームGの千秋楽公演には、山口さん、菅原さん、長谷川さんらと共に出演し、何らかの形で山口さん達に対する言葉を発してきてもいる。
2019年4月21日千秋楽公演。
事件後に突如発表された「チーム制廃止」は、事実上、「山口真帆さんと仲間達の居場所を消す仕置き」と受け取られた。
チームGの11人 | 小熊倫実、角ゆりあ、日下部愛菜、菅原りこ、中井りか、中村歩加、奈良未遥、長谷川玲奈、本間日陽、村雲颯香、山口真帆 |
以下、山口真帆さんに対してメッセージを発したチームGメンバー達(前述の通りチームGの全員)を五十音順に挙げる。
- 中井りか(なかい りか)。太田プロ所属。関連する言動の量が(まほりこぽんもふを除けば)メンバー内でズバ抜けて多い。
- 中井りかさんについては、当サイト内ページ「中井りかさんと山口真帆さんについて」で詳しく解説している。本項は概容である。
- (注意事項)中井りかさんは、SHOWROOM等、配信チャンネルのコメント欄で(お話会でも)、「中井」「中井りか」と呼ばれるのを好まない。「りか姫」「おぴめ」「りかちゃん」「りかさん」と呼ばれたい旨、2021年3月に述べている。
- 2019年12月
- 山口真帆さんと2019年12月9日(事件翌日)にツイッターで会話している。この時、山口真帆さんは中井りかさんの事を「りかは表でも裏でもそのままだからもう逆に怖くないし、チームGになってから仲良くさせてもらってる」と述べている(ツイート記録)。
- 2019年1月
- 2019年1月9日AM1:26、中井りかさんは「真帆が、NGTが、大切で大好きだよ」とツイート。これは山口真帆さんによるSHOWROOMでの事件告発後、そして山口さんによる連続ツイートによる告発の前という「中間の時間」でのツイートであり、NGT内で最も早い「真帆」への言及だった。トゥギャッターまとめ
- 2018年12月9日(事件翌日)に山口さんと公にツイッターで仲良く会話しているのに(会話ツイート記録)、中井さんは2019年1月中は、何故か週刊文春から「暴行事件の黒幕」扱いされ、自己防衛もしなければならない極限状況だった。
- 同年1月12日、中井さんは週刊文春等に「名誉毀損」と怒り、「真帆ちゃんも大切だしグループも大切」「公式発表が全て」等とツイート。
- この内「公式発表が全て」は悪手だった。しかし他はテレビやネットでも、実はよく調べれば、事件関連の範囲において、概ね常識的範囲の言動にとどまっている。
- 同年1月14日にはテレビ東京系バラエティー番組「青春高校3年C組」(月〜金曜午後5時30分)の生放送に出演し、騒動について言及。
- >番組の冒頭で、司会から「NGT48、いろいろ騒動がありますが」と振られると、中井は「でも、私はメンバー全員のことを信じたいと思いますし、グループのことを大切にしたいなと思います」と、問題の無い返答。(日刊スポーツ記事:NGT中井りか「メンバー全員を信じたい」騒動言及)
- 中井りかさんがこの頃から2020年前半に至るまで最もテレビに出演している事もあるが、2019年1月に、テレビの生放送で事件についてコメントを求められた現役NGTメンバーは、中井りかさんの他には存在しない。
- 2019年1月に、「真帆も大切」と公に断言していたメンバーは他に居ない。事実上の言及に範囲を広げても、他には小熊倫実さんの機転を利かせた「大好きな自慢の副キャプテン」、奈良未遥さんの「雑誌宣伝での『#山口真帆』」の2つとなる。
- 同月21日、自身のインスタグラムのストーリーに、中井りかさんや山口真帆さんらチームGとみられるメンバーたちが一緒に写った集合写真を投稿した(JCAST2019年01月22日)。
- 2019年4月
- インスタストーリーでの「りかちゃんはまほちゃんの味方?」という質問に対し「当たり前じゃん」と答えている。(2019年4月2日?)
- 2019年4月20日、「チームGたのしかったなあ」「みんなの記憶にのこるチームになれるよう、千秋楽がんばります!」「たのしかったな、さみしいな。」とツイート。
- 2019年4月22日、「昨日チームG公演千秋楽でした。チームGになれて本当に幸せでした。そして卒業発表。なにもできなくて、本当に心が痛いです。このような状況でも公演を見て応援してくださったファンの皆さん、本当にありがとうございました。劇場まで足を運んでくださった皆様も本当にありがとうございました。」とツイート。
- 2020年
- 2020年7月25日14:05、1期生がオーディションに合格した日から5周年にあたり、中井さんだけが「全メンバーの顔が確認できる集合写真」を使った(該当ツイート。2015年8月21日に、新潟県・みなとぴあにて開催されたお披露目イベントでの写真)。
- もちろんその写真には、山口さん、長谷川さん、菅原さん、村雲さんら卒業生も写っている。
- この日、「卒業生も含めた1期生全員の写真」を使ったのは、他に角さん、西村さん、清司さんが居るが、3人が使用した写真は「1期生全員の後ろ姿の写真」であった。「1期生5周年」に言及した他のメンバーは、5thシングル「シャーベットピンク」の写真等を使っている。
- 2020年11月9日午後7:42、チームG公演の写真(中井りかさんと中村歩加さんの二人が写っているもの)をツイッターでアップした(当該ツイート)。
- 本来なら何の問題も無い、特筆の必要も無い筈の行動であるが、チームG公演は2021年2月23日現在、配信されておらず、NGT48では「チームGという過去」がタブー扱いされており、チームGの光景がアップされるだけで珍しい。
- 2020年7月25日14:05、1期生がオーディションに合格した日から5周年にあたり、中井さんだけが「全メンバーの顔が確認できる集合写真」を使った(該当ツイート。2015年8月21日に、新潟県・みなとぴあにて開催されたお披露目イベントでの写真)。
- 総評
- 上記の通り、
- 2018年12月9日という事件翌日に、山口さんと中井さんは親しくツイッターで会話している。少なくとも山口さんは中井さんが事件に関与しているとは考えて居なかった証拠である。
- 2019年1月には、最も山口真帆さんに好意的に言及し、その分量も圧倒的に多かったのは中井りかさんであった。それは中井さんがテレビに出る頻度が唯一多いメンバーである事とも関係があるが、テレビカメラの前で事件に関するコメントを求められた唯一のメンバーでもある。
- それなのに何故か、2019年1月まで、週刊文春は中井りかさん黒幕説を唱え、それに則った「相関図」まで作ってばら撒いた。その残滓は「文春の記事しか読んだ事の無い人達」の間に残り、「中井りかさんがいじめの首謀者」などとするコメントが時々出る結果となっている。文春の罪は重い。※本ウィキ管理人は、中井さんが2019年1月末までしつこく文春から攻撃を受け続けた事で、文春からの自己防衛もしなければならなくなった中井さんと、山口さん達との間に溝が生じてしまったと考える「文春のせい」説をとっている。
- 「ふぇ」という言葉を巡って「これは『死ね』という意味では無いか」と飛び交ったデマ・ガセであるが、管理人が検証した結果、遅くとも2017年には他のNGT48メンバーも「ふぇ」という単語をフォトログで書くなどしており、中井さんの専売特許な台詞でも無かった。詳細はこちらの検証記事を参照。
- 2020年7月に、「卒業生も含めた全員が正面で写った集合写真」を使ったのは中井さんだけである。(山口さんにぴたりと寄り添っていた菅原さん、長谷川さん、村雲さんを除き、発信された言葉の範囲では)2019年1月から一貫して「アイドルとして仲間に対しての普通の発信」と言える言動を続けている数少ないメンバーの一人である。
- ※キャラクターの強烈さ(但し繊細な面もある)から好き嫌いが分かれている事、元々事件と関係の無いアンチが多い事から、不当に低く評価される傾向も一部にあるが、少なくとも事件と被害者に対する言動については、客観的に再評価が最も必要なメンバーの一人であると、本ウィキ管理人は考えて居る。
- 下記の中村歩加さんとは、ユニット「あぶこな」を組んでいて親しい(あぶこなについては用語集・索引のあぶこな節を参照)。
- 安藤千伽奈さんが、中井さんをとても慕っている(安藤さんは事件当時は研究生であったため、表に出た言動はほとんど無い)。(慕っている姿が映っているSHOWROOM動画)
- 上記の通り、
- 中村歩加(なかむら あゆか)
- 事件発生から事件発覚の間、山口真帆さんに触れている。
- 2018年12月31日に、左から山口真帆さん、本間日陽さん、中村歩加さん、小熊倫実さんの4人が写った写真をツイッターにアップしている。
- 2019年1月4日に、山口真帆さんが欠席した際の集合写真を、中村歩加さんがフォトログにアップし、「teamG 大好き。もちろんまほほんも!」と書いた。NGT48のフォトログ冒頭に「まほほん」「山口真帆」の言葉が現れたのは、この日が最後である。
- 2019年01月17日、ブログ(jcastはブログと記述しているがおそらくフォトログ)で「話そう話そうと、文にしようとずっと考えているのですがなかなか頭の中でまとまらず、ごめんなさい。難しいことが言えなくてごめんなさい」等と述べた。これは山口さん達を名指しして寄り添うものでは無かったが、jcastが特に「苦悩を吐露」として記事で取り上げた(jcast2019年01月21日)。つまり「山口さん達を名指ししない、これ位の内容」であっても、発言が難しい状況であった。
- 2019年4月12日、「teamG公演は千秋楽を迎えることが発表されました。上手く伝えれないかも知れませんが、よかったら読んでくださると嬉しいです。」で始まるフォトログを書いている(フォトログツイート)。
- 2019年4月22日のモバメのタイトルは「チームG」。「ひなたんとまほほんが引っ張っていってくれるteamG」に対する思いと、NGTのためと伝えられたteamG解散に対する思い、そして「大好きな3人の卒業発表」を受けて、(おそらく事件以降からの)悩みや葛藤、ファンへの謝罪が記されていたとされる。(ツイート情報)
- 2019年5月8日23:21の山口さんの「最後の握手会へのお礼」ツイートにいいねをつけた事が確認されている。
- 2019年8月2日に、TIF公演に際し「去年のTIF公演」の写真を使うという形で、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんもハッキリ写って居る集合写真を使用した。3人(まほりこぽん)卒業後に、3人に言及・もしくは3人が写った写真をメンバーが使った類例は、2020年7月25日に中井りかさんが「1期生5周年」の際にまほりこぽんを含む全員集合写真を使うまでの間、他には発見されていない(2021年2月23日現在)。
- 村雲颯香さんと親しい。村雲颯香さんは以前、中村歩加さんの家に「居候」していた事があると伝えられる。
- 中井りかさんとユニット「あぶこな」を組んでいて親しい(活動例:NGT48 あぶこなラジオ #5ゲスト回【ラジオ動画】)。のちに中井りかさんが2020年1月末につきまとわれ事件に遭って運営との関係が悪化した際も、中井さんに寄り添った。(参考:中井りかつきまとわれ事件)
- 中井りかさんの節で詳述した「チームG時代の、中井りかさんと中村さん」の写真を中井さんがアップしたツイート(2020年11月9日19:42)に、中村さんが21:26「トトロになる振り付けなんてあったか??」とリプし(当該リプ)、中井さんは(翌10日13:39)「ないんですよね、、だから謎なんですよね、、」と返事をしている。チームGがタブー扱いされているNGT48において、チームGの写真について会話するメンバーは、2021年2月23日現在、希少である。
- 事件発生から事件発覚の間、山口真帆さんに触れている。
- 奈良未遥(なら みはる)
- 2019年1月30日に、雑誌「月刊エンタメ」の広告ツイートの中に、「#山口真帆」を入れた。一見「普通に当り前の行動」に見えるが、同雑誌の宣伝で「山口真帆」の名前を出したメンバーが現時点(20210422)で他に見当たらない(検索結果「月刊エンタメ 山口真帆」2019-01-25から2019-02-15)。つまり「山口さんの名前を入れる雑誌宣伝」ですら「勇気が必要だったかもしれない」状況だった(当該ツイート)。
- 上記の結果として、2019年1月に、「山口真帆」のフルネームをツイートしたNGT48メンバーは、奈良未遥さんだけである。
- 2019年4月23日に、「チームGのみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。キャプテンのひなた副キャプテンのまほちゃん引っ張ってくれてありがとう 沢山の愛をありがとう😊 大切なみんなです まほりこぽんの卒業発表沢山苦し思いをしての決断だと思います 最後にチームG11人揃うことができてよかった」とツイート
- 続くツイートで、モバメにも思いを書いた事を報告。
- 2020年6月5日の、「卒業生も応援している」旨の渡辺洋行Sproot社長のツイートをRTした(当該ツイート)。
- サイト「RTだけ表示するやつ」で、2020年6月7日までのNGT48全メンバーのRT履歴を検索した結果、当該ツイートをRTしたのを確認できたのは奈良さんだけである。
- 奈良さんは山口さんと同じく青森県出身。青森県出身のNGT48メンバーとして他に對馬優菜子さんがおり、奈良さんと對馬さんは幼馴染である(對馬さんは事件当時は研究生であったため、表に出た言動はほとんど無い)。
- 本間日陽(ほんま ひなた)(チームGキャプテン)
- 2019年2月14日公表の、加藤との対談記事で、チームGキャプテン職を受けた時の経緯として、「「副キャプテンは(山口)真帆」と伝えられて。彼女は1期生の中で最年長だし、私よりいろいろな視野で物事を見られる人だから、安心できるなと思って受けることにしました。」と述べた。「事件後の山口さんに寄り添う」形では無いが、2月にはまだ少ない、山口さんへの肯定的言及であった。(NGT48キャプテン対談「うれしいことも悲しいことも全てはステージの上で」(エンタメネクスト))
- 2019年3月25日に、山口さんに寄り添うモバメを発信したとされる。
- チームG千秋楽公演では、ステージから退出する直前に、ファンに向かって「本当にここまでチームGを応援して下さってありがとうございました」「本当に11人で活動できて幸せです、本当にありがとうございました」と挨拶し、深々と礼をした(これは山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんが卒業発表をした直後のことである)。
- チームG千秋楽公演後、山口真帆さんとのツーショット写真を上げて「チームGの笑顔の中心には、いつもまほが居ました。たくさんいじられたな〜〜笑でも、まほが居たからたくさん笑えた!チームGがもっと好きになった!私はまほとキャプテン職をチームGで出来たこと、生涯誇りです たくさん支えてくれてありがとう!」とツイート。(当該ツイート)
- 「そしてぽん、りこ、まほの卒業発表…大好きなメンバーだから、やっぱり凄く寂しいです…永遠にチームGがだいすき 本当にみんなありがとう」(当該ツイート)
- 2019年5月8日23:21の山口さんの「最後の握手会へのお礼」ツイートにいいねをつけた事が確認されている。
チームNIII(エヌスリー)とは、NGT48にかつてあったチームの一つ。
元々はNGT48にはチームNIIIのみがあり、チームGは「2つ目のNGT48内チーム」だった。
「チームGは山口さん達に味方したが、チームNIIIはそうではない」とネットで書かれる事もあるが、全員の言動をリストアップすると、そう単純では無い。
実際にはチームNIIIの半数ほどは、山口さん達にごくまともなメッセージを発していた。
また、チームNIIIとチームGそれぞれの所属メンバー同士にも、横の交流はあった。西村さん(NIII)は山口さん(G)との交流があった。清司さん(NIII)はジンギスキャッツーで日下部さん(G)と村雲さん(G)とで3人組ユニットを組んでいた。角(G)・日下部(G)・清司(NIII)・中村(G)・奈良(G)・西村(NIII)の6人組ユニット「十人十色」にも、チームGから4人、チームNIIIから2人が参加している。
もちろんチームごとの枠組みで捉えられる事象も少なからずあるが、「NIIIとGで完全断裂」していたわけではない。
以下、五十音順にチームNIII内で山口真帆さんにメッセージを発したメンバーを挙げる。
元々はNGT48にはチームNIIIのみがあり、チームGは「2つ目のNGT48内チーム」だった。
「チームGは山口さん達に味方したが、チームNIIIはそうではない」とネットで書かれる事もあるが、全員の言動をリストアップすると、そう単純では無い。
実際にはチームNIIIの半数ほどは、山口さん達にごくまともなメッセージを発していた。
また、チームNIIIとチームGそれぞれの所属メンバー同士にも、横の交流はあった。西村さん(NIII)は山口さん(G)との交流があった。清司さん(NIII)はジンギスキャッツーで日下部さん(G)と村雲さん(G)とで3人組ユニットを組んでいた。角(G)・日下部(G)・清司(NIII)・中村(G)・奈良(G)・西村(NIII)の6人組ユニット「十人十色」にも、チームGから4人、チームNIIIから2人が参加している。
もちろんチームごとの枠組みで捉えられる事象も少なからずあるが、「NIIIとGで完全断裂」していたわけではない。
以下、五十音順にチームNIII内で山口真帆さんにメッセージを発したメンバーを挙げる。
- 柏木由紀(かしわぎ ゆき)。AKB48とチームNIII兼任、ワタナベエンターテインメント所属
- NGT結成の2015年から2019年4月21日まで、AKB48とNGT48を兼任。最年長でテレビ出演も多い総選挙上位常連のベテラン。
- 2019年1月10日、ステージで山口真帆さんが謝罪を強要された際、同じステージに立って山口さんを横で見て居たのは柏木である。
- ステージ上で見ている事しか出来なかった事に対する批判もあるが、柏木に出来る事は無かったとする擁護もある。
- 2019年1月11日、画像形式の長文をツイッターで投稿。
- 一部抜粋「先輩として早い段階で何も出来なかった自分が本当に情けなくて、メンバーのみんなにもファンの皆様にもただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです」「私が言える立場ではないのも分かっていますし、言葉もふさわしくないかもしれませんが、そんな皆様に恩返しができるようなグループになるよう、私にできることを一生懸命やらせていただきたいです」「今はこのような言葉しか伝えられずに本当にごめんなさい。。NGT48を、どうかこれからもよろしくお願いします」(モデルプレス、マイナビニュース)
- 上記投稿では、山口さんを名指しして寄り添っている訳でもなく、運営を批判している訳でもなく、事件についての所感を述べている訳でもない。
- 一方で、1月11日という段階で、「何も出来ない事が良く無い事である」との認識を述べ、ファンにここまで自らの無力を公に謝罪した類例が、他に無いのも事実である。
- 2019年4月21日、チームNIII千秋楽公演を以て兼任解除。
- 2019年4月22日22時44分、ツイッターで「この立場にいながら大きな声を上げることができなくて本当に情けない気持ちでいっぱいです。。まほほん、りったん、れなぽん、そしてメンバー、ファンの皆さん、本当にごめんなさい。言葉にできないくらい辛い気持ちを何度もさせてしまったと考えると、胸が痛いです」と謝罪。他2ツイートで心境やファンへの謝罪を述べた。(モデルプレスの記事→柏木由紀、NGT48卒業の山口真帆らに謝罪「本当にごめんなさい」「わたしの力不足もある」)
- 「この立場にいながら」というのは、「最年長ベテラン」「ステージ謝罪の時も傍に居た」といった事情を反映した言葉であると思われる。4月22日の発言については、柏木は4月21日に既にNGTを兼任解除となっており、正確には「元NGT」としての発言である。
- 最年長ベテランである事もあり、山口さんを支える言動に乏しかった事には厳しい見方もある一方で、新潟に居る時間が相対的に少なかったであろう柏木が、知って居た事も少なかったであろうし出来る事も僅かだっただろうとする擁護もあり、評価が分かれている。
- 清司麗菜(せいじ れいな)
- 2019年5月7日にフォトログで卒業する3人に思いを綴った。山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん、それぞれに一定量の内容がある、かなりの長文であった。
- フォトログ内容を紹介するトゥギャッターまとめ:清司麗菜さんの、山口さん、菅原さん、長谷川さんへの想いを綴ったフォトログを歓迎する声
- 同月9日に削除されたが、誰が消したのか、そして何故消したのかは、不明。リアルライブは「運営が消した説」を採って報じた。(リアルライブ)
- 同リアルライブ記事では、清司さんのフォトログに対し、概ね好意的な声が集まっていた事を報じている。
- 2020年7月25日、1期生がオーディションに合格した日から5周年にあたり、まほりこぽんも含む1期生全員の後ろ姿の写真を添えてフォトログを投稿した(同様の写真選択は角さん、西村さん。中井さんは別の正面集合写真)。
- 村雲さんと日下部さん(いずれも「太陽は何度でも公演」出演者)と共に3人組のユニット「ジンギスキャッツー」を組んでおり、元々「山口さん側に立ったメンバー」との関係は深い(村雲さんが卒業してからもジンギスキャッツー3名の交友は続いているようである)。
- 2019年5月7日にフォトログで卒業する3人に思いを綴った。山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん、それぞれに一定量の内容がある、かなりの長文であった。
- 高倉萌香(たかくら もえか)
- 4月22日22時27分・同29分に2ツイート
- ツイート内容一部:「昨日の千秋楽でまほほん、りこ、れなぽん3人の卒業発表がありました。本当にとても悲しいし寂しいです。でも3人はもっと悲しくて苦しい思いをして決断した事だと思います。何もできなかった自分がとても悔しいです」「今のNGT48を応援してくださいとは私は言えません。いつかまたみなさんとしっかり向き合いたいです。今は自分のやるべき事、自分にできる事を考えます」(下記西村さんと併せてJ-CASTニュースが報道)。
- 2020年3月23日付で活動終了・卒業。
- 西村菜那子(にしむら ななこ)
- 山口さん達が卒業を発表した事に対し、最初に現役メンバーでツイートしたのが、西村さんだった。ツイートは文章画像添付の形で行われており、かなりの長文であった。
- 記事の痕跡とツイートへのリンク:山口真帆がNGT48を卒業 西村菜那子が現役メンバーで初めて言及(2019年4月22日 18時33分)
- ツイート内容一部:「思い返してみればアイドル活動してる際もつい気負いがちな私を助けてくれるのはいつも真帆ちゃんでした。それなのに今回私は自分がどうしたらいいのかが分からず悔しさ悲しみも錯乱してしまい何も力になれなかったです。本当に不甲斐ないです」(J-CASTニュースが報道)
- 西村さんは、2016年に山口さんと共にヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表の土井香苗氏との対談企画に参加していた事がある。将来の夢は「世界平和」と明言する山口真帆さんと、読書家で社会問題に関心を持つ西村菜那子さんが、ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表の土井香苗先生から「社会の変え方」を学ぶ。」というものであった。
- 2019年5月8日23:21の山口さんの「最後の握手会へのお礼」ツイートにいいねをつけた事が確認されている。
- 2020年7月25日、1期生がオーディションに合格した日から5周年にあたり、まほりこぽんも含む1期生全員の後ろ姿の写真を添えてフォトログを投稿した(同様の写真選択は角さん、清司さん。中井さんは別の正面集合写真)。
- 山口さん達が卒業を発表した事に対し、最初に現役メンバーでツイートしたのが、西村さんだった。ツイートは文章画像添付の形で行われており、かなりの長文であった。
- 山田野絵(やまだ のえ)。評価の難しいメンバーである。山口真帆さん達を名指しして寄り添った事は無い。一方で、一般論としては正しい内容を2019年1月の段階でツイッターに長文で投稿したのが、山田さんだけであった事も事実である。
- 2019年1月26日AM4:14〜、かなり多い文章画像を含むツイートを行う(ガジェット通信記事:NGT48山田野絵さん 太野彩香さんとの「ガムテープでぐるぐる巻」動画について『Twitter』で釈明)。さらに「私たちも事件について絶対にうやむやにはしたくないと考えてます!(AM4:29 )」と述べた。
- 憶測でメンバーを叩く事への批判、ガムテープ動画は軽率であったもののマネージャーの退職と関係無い事を述べると共に、「メンバーそれぞれが危険にあったメンバーに寄り添いたいと思っています。」「運営さんの不手際」「みなさんが見えるSNS上でのメンバーからの被害にあわれたメンバーへの配慮が無かった」「1番悪いのは犯人で間違い無いのですし、その事に対して間違いはありません(原文ママ)」と述べた。
- この時の投稿において、ここに抽出した「被害者への寄り添い不十分を認める」「運営の不手際を認識」「1番悪いのは犯人」は全体の5分の1程度であって、メインは「憶測でメンバーを叩くネットユーザーへの批判」と「ガムテープ動画についての弁明」であり、NGT公式のウェブサイトの内容は全て事実とも言っている。山口さんを名指しして寄り添っているわけでもない。
- しかし「運営の不手際」「被害者メンバーへの配慮が無い」「それぞれが寄り添いたいと思っている」「1番悪いのは犯人」「事件について絶対にうやむやにしたくない」を公に言明したメンバーが、2019年1月には他に居なかった事もまた事実である。
- さらに同日、「私たちメンバーは発言が制限されているから私たちに聞いても何もできないので私たちも辛いですがわかっていただきたいです!(AM4:29)」と、箝口令の存在も事実上明かした。これはすぐに削除され、「箝口令は、支配人がメディアさんにお伝えしたようにありません!ですが、メンバー、スタッフさん間で明るい事を発信していこうと言うことになったので、先ほどの投稿、誤解を生んでしまう表現があったので削除させていただきました 言葉足らずですみません(AM4:53)」)と述べた。
- 2019年5月30日、モバメで「3人は笑顔でいて欲しい。言いたい事は直接本人に伝えたい。やってしまった事は取り返しつかない。私もSNSの件は反省してる。」等と発信したと伝えられている。
- 山田さんについては「仏花騒動」が記憶に残る。
- 山田さんが仏花・供花に見える花束を持った写真を2019年03月17日にツイッターでアップしたという事があった。これに対し、「山田さんに仏花を贈ったアンチによる嫌がらせ」と、山田さんのファンは「贈り手を批判」。「山田が仏花を持って写真を撮り、事件被害者に嫌がらせをした」と、アンチ山田は「山田を批判」。全く逆方向の両面から、ネット記事になるほどの騒ぎになった(リアルライブ(2019年03月18日))。
- これに対し、「世代的に、『供花・仏花とはどういうものか』を、贈ったファンも贈られた山田さんも、単に知らず、お互い『普通に花を贈った・贈られた』と認識していただけでは(但しその場合、運営が気付いて指摘するべき)」といった指摘もみられた(当サイト管理人はこの「贈り手も山田さんも単に知らなかった」説を採っている。その説からの→トゥギャッターまとめ。仏花(供花)というカテゴリを知らずに贈った・贈られた人々の失敗談や笑い話も入っている)。
- 2019年1月26日AM4:14〜、かなり多い文章画像を含むツイートを行う(ガジェット通信記事:NGT48山田野絵さん 太野彩香さんとの「ガムテープでぐるぐる巻」動画について『Twitter』で釈明)。さらに「私たちも事件について絶対にうやむやにはしたくないと考えてます!(AM4:29 )」と述べた。
NGT48には、「チーム」の枠組みのほか、2人、3人、6人からなるユニットがある。チームGとチームNIIIの両方から参加者が居る。
この枠組みも、彼女達の行動の背景にあったかもしれない。以下、括弧内は所属チーム名。
この枠組みも、彼女達の行動の背景にあったかもしれない。以下、括弧内は所属チーム名。
にゃーにゃーコンビ | 日下部愛菜(G)、清司麗菜(NIII)/2人の愛称がそれぞれ「あいにゃー」「れいにゃー」である事に由来する) |
ジンギスキャッツー | 村雲颯香(G)、日下部愛菜(G)、清司麗菜(NIII)/上記にゃーにゃーコンビに、村雲さんが加わったもの) |
十人十色 | 角ゆりあ(G)、日下部愛菜(G)、清司麗菜(NIII)、中村歩加(G)、奈良未遥(G)、西村菜那子(NIII)/全員旧1期研究生、2018年にじゃんけん大会のために結成され、以後公演も行い続けている) |
あぶこな | 中井りか(G)、中村歩加(G) |
(愛称順or五十音順or言及日順。括弧内日付は言及日)
まほりこぽんもふ(全員チームG) | 山口真帆、菅原りこ、長谷川玲奈(ぽん)、村雲颯香(もふ) |
安心安全7内のチームGメンバー | 小熊倫実、角ゆりあ、日下部愛菜、村雲颯香(上記と重複) |
安心安全7内の研究生 | 高沢朋花、高橋七実、渡邉歩咲 |
山口さんに公に言及したチームGメンバー | 中井りか(2019年1月9日〜)、中村歩加(2019年4月22日)、奈良未遥(2019年4月23日)、本間日陽(2019年4月23日) |
山口さんに公に言及したチームNIIIメンバー | 西村菜那子(2019年4月22日夕)、高倉萌香(2019年4月22日夜)、柏木由紀(2019年4月22日夜)、清司麗菜(2019年5月7日)、山田野絵(2019年5月30日、モバメのみ) |
2019年1月中に山口さんに公に言及したメンバー | 中井りか、小熊倫実、奈良未遥(雑誌宣伝)/※この項全て上記と重複 |
(括弧内は卒業・最終活動日)
- 柏木由紀(2019年4月21日兼任解除)
- 山口真帆・菅原りこ・長谷川玲奈(2019年5月19日)
- 高沢朋花(2019年6月30日)
- 渡邉歩咲(2019年6月30日)
- 村雲颯香(2019年9月1日)
- 高倉萌香(2020年3月23日活動終了、5月18日コロナ禍により卒業公演中止発表、6月1日壁掛け写真外し報告)
- 高橋七実(2020年3月31日)
- オリコン:NGT48研究生・高沢朋花と渡邉歩咲が活動辞退発表 山口真帆の卒業公演に参加
- 日刊スポーツ:NGT研究生の高橋七実が活動辞退「ごめんなさい」
- 北原里英さん、2019年1月10日午後9:19という「謝罪事件」直後に、山口真帆さんに「あなたは謝るべきではありません!」「こんなの変でしょ?絶対に間違ってる。もう本当に悲しい」と寄り添った。(東スポ記事)
- 「謝罪事件」直後に、元NGT48初代キャプテンである北原さんが「あなたは謝るべきではありません!」「こんなの絶対に間違っている」と公に断言した事の影響は小さく無かった。芸能界で「先輩」として活躍し、元NGT48キャプテンである北原さんの言葉は、モデルプレスの記事「NGT48元キャプテン北原里英、暴行被害告白の山口真帆に言及(2019.01.10)」に見られるように、重く受け止められた。
- その後も北原里英さんは、卒業後の山口さん、菅原さん、長谷川さんと、機会ある度に会い、交友関係を深め、一緒に撮った写真もアップしている。
- 大滝友梨亜さん、2019年1月10日午後9:43に「事件があった時に守ってあげたかった。この事件がニュースに出る前の日に連絡が来て「たすけて」と言われました。何もしてあげられなくて本当にごめんね。私は今からでも遅くないならあなたを全力で守ります。頭をさげるのはあなたじゃないよ。」(同上東スポ記事)
※指原さんのように、2019年1月から5月という重要な時期に現役であったメンバーは、この期間の途中で卒業していても本欄に入れる。
- 指原莉乃さん(HKT48、2019年4月28日卒業)、山口真帆さんを心配するとともに、NGT運営の対応を批判。ツイッターやワイドショーで良識ある発言を繰り返した。良識ある言葉をこれほど沢山述べていたAKBグループの現役メンバーは、他にいない。
- 2019年2月6日深夜「HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン」にて(モデルプレス)
- 「今回の件で沢山の人をびっくりさせてしまって悲しくさせてしまってメンバーのことは好きなのにグループのことは応援できないのはアイドルとして一番良くない、一番ファンを苦しめていることだと思う」「なるべく早く皆さんが安心して応援できるようにスタッフも頑張って何とかしようとしてくれてると思うんですけど、皆さんもう少し、しんどいこともあると思うんですけど、もう少し待ってくれたら」「こういうことがあったときのために私もいつでもメンバーと連絡を取り続けるので」
- 2019年3月24日に放送された「ワイドナショー」にて(女性自身2019/03/25)
- >「ワイドナショー」で、指原はTwitterのダイレクトメッセージで山口と連絡を取ったと報告。今回起こった事件について番組で触れると伝えたところ、山口からは「ご迷惑かけてすみません」との返信があったとも明かした。
- >「これで終わりで、解決したと会社が思っちゃいけない。終わらせたらいけない」と語り、「先日、何人かの会社の人間にこのままで終わるんですかと言いました。第三者委員会が動いているから待ってほしいと言われて、これだった。ちょっと何かしないと」
- 2019年3月25日、日本コカ・コーラ「からだすこやか茶W」新CM発表会にて(しらべえ2019/03/27)
- >「ご両親がどんな気持ちで本人を預けて、本人がどんな気持ちで活動していたかをもう一度運営も考えないといけませんし、私もプロデュースする身としてメンバーとご両親がどんな気持ちで来たか、送り出したかを考えないといけないなと改めて思いました」
- 2019年4月22日、山口真帆さんの卒業発表に対してツイート(ハフポスト2019年04月22日)
- >「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい」
- 山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの卒業公演「太陽は何度でも公演」を観に来ていた事が報じられた(テックインサイト2019.05.20。
- 2019年2月6日深夜「HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン」にて(モデルプレス)
- 横山由依さん(AKB48、第二代AKB48グループ総監督)は、2019年1月12日、京ドームシティホールで行われたAKB48チームAコンサート序盤で事件について触れ、「今回、すごく起きてはいけないことが起こってしまい、皆さまにご心配おかけしてしまって、本当に申し訳ありませんでした」と述べるとともに、運営側の対応が問題視されていることには「私も総監督として今後の対応についても含め、運営に厳しく言わせていただきました」と述べた(2019年1月12日サンスポ)。
- 東京で活動するAKB48に在籍する横山さんは、山口真帆さん達を追放する(した)吉成夏子社長からの圧迫を直接に受けやすかったと思われ、下記の向井地美音さんと並んで難しい立場であったと思われる。
- 向井地美音さん(AKB48、第三代AKB48グループ総監督)は、「3人の卒業という形になってしまったことが、すごく悲しいし辛いです」と長谷川、菅原、山口の卒業に触れ、「大切なファンの皆さんにもたくさん不安な思いをさせてしまい、私はこれからメンバーやグループを守っていかなければならない立場なのに、何ひとつ変えられなくてごめんなさい」と謝罪した(2019年4月22日。左記引用元:モデルプレス記事)。
- ※初代総監督高橋みなみさんは、突っ込んだコメントはしていない。そもそも事件から2年半前の2016年4月8日にAKB48を卒業している。また、第三者委員会報告書記者会見当時、海外ロケに行っており情報が入っていなかったため「分からないことが多い」と述べるにとどまった。それでもコメントを求められた際には無難に答えているとは言える(サンスポ2019年4月2日)。
- 本郷柚巴さん(NMB48)が、卒業を発表したNGT山口真帆さんについて2019年4月22日にツイートした。
- 本郷さんと山口さんは、ポスト山田菜々オーデ最終選考に残った仲。
- 橋本陽菜さん(AKBチーム8)
- 岡田奈々さん(AKB48、STU48兼任)、田中美久さん(HKT48)、篠崎彩奈さん(AKB48)らが、北原里英さんのツイートに「いいね」をつける。
- よくまとまっている記事の一つ→ウェジー記事
- 増田有華さん(元AKB48)、自身もストーカー被害に遭って居た事を踏まえ、
- 2019年1月11日(ステージ謝罪の翌日)、「反省してないから、他人事だから、同じことが繰り返されるんだと思う。」などと運営を批判。この時の投稿はかなりの量に亘った。右記参照。(マイナビニュース記事)
- 2019年4月23日(卒業発表の翌々日)、「モヤっとするな、要は三、四行で書けるような真実を、濁し、沈黙を続けることに怒ってるんだと思います、世間は。包み隠さず誠意を持って対応する事は、人として大切。基本のこと。本当の事はもう分からないかもしれないけど、このモヤっと期間のいく末に、これ以上傷つく人が出ない事を祈ります」とツイート。運営批判と共に事件再発を懸念している。(元AKB増田有華「包み隠さず誠意を」山口卒業騒動)
- 梅田彩佳さん(元NMB48および元AKB48)、2019年4月22日に、山口さん達3人の卒業発表を受けて、「正直者、真面目にしてる人、ちゃんとしてる人、救われてほしい。隠したり、ずる賢こかったり、適当な人は、いなくなればいいと思う」「ステージであんなにみんな必死に頑張ってるんだもん。周りはそれを見て何も思わないのかな」「ファンの方もちょろくないんだよ、人なんです。人対人なんだから」「ファンの皆様、自分の推しを守ってあげてね。こんな時は本当にファンの皆様の力が声が1番勇気が出るんだよ」とツイート。(テックインサイト記事)
- かなり分量のある、運営とメンバーとファンに向けたメッセージであった。
- 梅田彩佳さんは、元AKB48・NMB48。NGT48の振り付けを手がけたこともある。
- 大木亜希子さん(元SDN48)、山口真帆さんが研音に移籍する事が発表された2019年5月25日に、「元研音所属で、元48グループ所属」として驚きつつ、「これから先も、どうか彼女には素敵な人生を歩んでほしい。そして彼女ならば、それが絶対に可能だと思う。」とエールを送った。(当該ツイート)
- 作家・ライターとしての大木さんの体験談:「元アイドルって請求書も書けないんだ」と言われたあの日、私の魂は死んだ
- 矢神久美さん(元SKE48)は、2019年3月23日、第三者委員会報告書記者会見の翌日、運営に対し、「私は恥ずかしい。私が現役の頃、家を特定したり待ち伏せした人達にはマネージャーやスタッフさんが見つけた時には、すぐに追いかけて取り押さえしっかりとした対応をしてくれてた。それなのにこれは何? 23歳の女の子に対して大人がこんなんで心が痛まないの?それが大人なの?」「腹が立って仕方がない。一人の子の人生をめちゃくちゃにしてまで、守りたいものがあるの? これがベストな選択だと心の底から思ったのであればあんたらは鬼だ」とツイートし批判を行った(東スポ2019年3月23日)。
- このツイートは、矢神さんからの勇気ある批判であったと共に、「自分の現役の時はしっかり対処されていた」との内容も、「前例があった」事を示すものであり反響を呼んだ。
- NGT山口真帆、有料会員向けメールで秋元康氏が「唯一心配してくれていた」と感謝(2019.5.3 01:15)
- >(上記記事から引用)「昔のAKBとは組織も人も違うし、私の経験上納得するところはありました。だからコメントするにもコメントできないらしくて、他のグループのメンバーもみんなそんな感じだと思うので、他のグループの人には何も言ってほしくないし、求めないでほしいし、ご迷惑かけてごめんなさいって私は思っています」
- ※他グループのメンバーの良い発言については評価すべきであろうが、発言が無い事についての批判は控えるべきであろう。
- 「山口真帆さんに一言でも発したメンバー達は誰だったか」を露にすれば、必然的に、残念ながら、「一言も確認できないメンバー」も浮き上がる。過剰制裁を避ける為、あえて本頁では「沈黙者の一覧」は作らない。
- 本サイトは、「黒メンバー」「白メンバー」といった表現を使わない。単純な「白黒2陣営」「白黒2色」では無かった上に、「濃淡」も細かく分かれていたNGT48メンバー達の実情に、「白黒二元論」は適さないからである(詳細は用語集の黒メンバーの項目を参照)。
- 既述の通り、研究生は発信手段が極めて限られていた(研究生がツイッターを開始したのは2020年6月11日:日刊スポーツ)。
- 研究生の発信は安心安全7に参加した者以外殆ど確認されていないが、発信手段・発信の機会そのものが限られていた事が大きな要因と考えられるため、正規メンバーと同様の評価をするべきではない。
- なお、本記事も、様々な調査や、管理人への教示により内容が拡充されているため、上記リストにメンバーがさらに加わる可能性は残っている。
- 事件露見(2019年1月8日)から、チームNIIIとチームGが解散される(2019年4月21日)までの間のメンバー一覧がこちら→NGT48/組閣後体制(エケペディア)
本ページを作成した経緯:「NGT事件史 安心安全7とその他のメンバー達」を作った経緯