フジテレビ出身(
THE PAGE 2019/3/22)。
2011年までフジテレビに在籍して『とんねるずのみなさんのおかげです』、『とんねるずのみなさんのおかげでした』『森田一義アワー 笑っていいとも!』に携わった(
日経新聞アーカイブ2012/3/26 7:00、
テックインサイト2019.01.16)。
2012年3月26日報道時点で、松村匠は「AKB48の運営会社・AKSのコンテンツビジネス本部の本部長」であった(
日経新聞アーカイブ2012/3/26 7:00)。
そして2014年6月30日、AKS取締役に就任した(出典:AKS閉鎖謄本)。
2014年6月30日は、
吉成夏子以前に代表取締役を務めていた窪田康志が、代表取締役・取締役を辞任した日である(出典:AKS閉鎖謄本)。
- | 松村匠の役職 | 就任期間 |
窪田康志社長体制下 | コンテンツビジネス本部長 | 2012年〜2014年6月29日?※ |
吉成夏子社長体制下 | 取締役 | 2014年6月30日〜2019年6月30日 |
※取締役就任日の前日として6月29日としたが、同本部長職を解かれたかどうかは不明。取締役と兼任して本部長職を継続していたという事も有り得る。
2014年から2019年まで、代表取締役吉成夏子の下で働いた取締役達のうち、長い間取締役を務めていたのは、松村匠と大村拓也である。
2015年には、「ハロウィン・ナイト STAFF Ver.」で、15位に選抜された(
ドワンゴジェイピー2015/07/11アーカイブ)。
始期は不詳であるが、2019年1月〜3月頃に、
- 大村拓也:取締役専務(経営・経理全般、経営企画全般)
- 松村匠:取締役(運営に関する全部の責任、運営の統括)
- 寺田明弘:取締役(海外事業、2018年8月1日から取締役)
といった分掌になっていた(
THE PAGE 2019/3/22、
モデルプレス2019.01.14)。
2019年6月30日に取締役を退任後、韓国と日本の合同グループIZ*ONEの責任者となったが、IZ*ONEのファンからは「マジでやめて」との反応・批判が起きた(
テックインサイト2019.07.03)。