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- NGT48暴行事件：解説マンガ（←「NGT48暴行事件って何だっけ？」という方はまずこちら。）
本ページでは、新潟県・新潟市をはじめとした自治体から情報公開された行政文書の資料リンクを列挙し、時系列を整理する。
@your_intentionさんによる開示請求 
情報公開制度を活用した文書開示請求に尽力下さり、開示文書を含む下記まとめを作成して下さったのはintention＠NGT48問題調査班(@your_intention)さんです。→@your_intentionさんアカウント
新潟県・新潟県議会
- 新潟県の公開文書
- NGT48に関する情報公開請求を新潟県に対して実施した件（重要）
- AKS来課（担当あいさつ）
- AKS来課（情報共有）
- 「��AKSからの謝罪訪問（概要）」
- 「知事協議・報告メモ（NGT48運営会社社長の副知事面会について）」
- 「株式会社AKS資料」（令和元年7月に株式会社AKSが広報広聴課へ挨拶に訪れた際の持参資料）
- 第2回、NGT48に関する情報公開請求を新潟県に対して実施した件（重要）
- 「山口真帆に関わる一連の騒動についてのご報告」
- ＮＧＴ４８新潟県庁文書、溝口副知事レク要旨（重要）
- NGT48に関する情報公開請求を新潟県に対して実施した件（重要）
- 新潟県議会の公開文書：NGT48に関する情報公開請求を新潟県議会に対して実施した件
- 「NGT48山口真帆さん暴行事件の解明」に関する陳情
- NGT48山口真帆さん暴行事件に関する陳情
新潟県新潟市
- 新潟市の公開文書：NGT48に関する情報公開請求を新潟市に対して実施した件（重要）
- 「第三者委員会発足に関してのご連絡」
- 「第三者委員会の設置に関するお知らせ」
- 「NGT48・第三者委員会に関するご連絡」
- 「第三者委員会の調査結果を受けての説明会のご案内」
- 「NGT48・第三者委員会報告書公開に関してのご報告」
- 「NGT48との連携事業について（打合せメモ）」
- 「NGT48との連携事業について」
- 「��AKS（NGT運営事務所）新潟市への状況説明について」
- 「��AKS（NGT運営事務所）に対する今後の対応について」
- 「AKS吉成夏子代表取締役社長発言要旨メモ」
- 「��AKS（NGT運営事務所）に対する対応について」
- NGT48が新潟市にマスク1万枚を寄付した件について情報公開請求を実施
- 新潟市のサイトについて：NGT48に関する新潟市の行政文書が新潟市のサイトから検索できる件
新潟県上越市
新潟県佐渡市
新潟県
新潟県知事：花角英世、副知事、広報監
副知事らがAKSに不信感を隠して居ない事が公文書に残っている中、知事は的外れな態度を取り続けた。
- 「2019年1月15日に、新潟県庁に、AKSから文書が届いた」旨の記録が公開された行政文書にある。
- 代表取締役吉成夏子名義。「御社」と誤記し（使い回し）、一貫して「事件」ではなく「騒動」と書き、「送致されたメンバーは居らず、違法行為は無いので御安心下さい」との主旨であった。この文書も2日後の溝口副知事の「相手はめくらましのようなことをやっている」との不信感の一因か。
- 2019年1月16日。新潟県知事：花角英世、記者会見でヘラヘラ笑いながら「NGTがより世に知られるようになったのは事実（山口真帆暴行謝罪事件で）」
- 上記記者会見での問題の場面は、YOUTUBE新潟県公式チャンネルにアップされている。（冒頭から、24:30〜）
- 上記記者会見の要旨は、新潟県公式サイト「平成31年1月16日 新潟県知事 定例記者会見」にアップされている。
- 動画（24:30〜）で見ると、「NGTに関する事なんですけれども」とした質問者に対し「好きですねえ」と、話題自体を馬鹿にしたような満面の笑みで花角知事が答えている様子もはっきり映って居る。
- 「県のイメージに関して、今回のNGT48の騒動というのはどれくらいの影響があるか。」と質問し、「影響はよく分かりません。影響がないことを祈りたいと思います。まあ、そうですね、それしか言いようがない。ただNGT48というものの存在が、随分、より世に知られるようになったのは事実かもしれません。（笑顔）」という答えを得たのは、共同通信である。
- 前日15日に、一正蒲鉾（日本経済新聞2019年1月15日）と新潟商工会議所が、NGT起用のPR動画やCMを停止しており、「影響が無いことを祈りたい」とは既に言えない状況であった。
- 公開文書：(2019年1月17日)ＮＧＴ山口真帆さんへの暴行事件に端を発した騒動のＡＫＳ謝罪訪問について
- 溝口洋副知事はこの時、「『県が謝罪を受け入れました』って事になったら大変」「相手はめくらましのようなことをやっている」と、適切な認識をしている。
- 何故か時々出て居た「溝口洋副知事はAKS・運営寄り」とされる噂には、根拠が無い。
- 2019年1月16日には花角英世知事はﾍﾗﾍﾗ笑いながら事件について答えていて危機感が全く無く、22日には下記の通り広報監が上記レクを無視してAKSに「感謝する」という意味不明の対応をしている中、溝口副知事の認識には問題が見当たらない。
- 2019年1月22日に、AKSは犯人の言い分に沿って新潟県に説明し、電通出身広報監は「感謝」していた事が判明＜新潟県行政文書公開＞
- どういう訳か、「副知事が電通出身」というガセが流れたが、電通出身なのは22日にAKSに「感謝」していた杉山秀人広報監の方。
- NGT事件・新潟県広報監：杉山秀人（と前任者も）が電通出身
- 2019年4月24日、「山口さんが卒業すると承知しているが、事態がまた動いたので、引き続きもう少し推移を見守りたい」
- はなずみ ひでよ は ようす を みている（ドラクエ風）
- 2019年5月21日、まだまだ様子を見る気満々の花角英世知事
- はなずみ ひでよ は ようす を みている（ドラクエ風）
- 2019年6月5日、新潟県はNGT48との契約を更新せず。NGT48は国民文化祭のスペシャルサポーターを降板。国民文化祭まで100日あまりを残すだけの時期に、あまりにも遅過ぎる決定であった。（朝日新聞記事）
- 2019年8月22日、新潟県知事：花角英世「（NGT48は）新潟にとっては１つの大きな魅力だと思います。」…はい？
- コロナウィルス関連：新潟県知事：花角英世「国の緊急事態宣言拡大、想定せず。理解できない」←ちょっとまって
- はなずみ ひでよ は ようす を みている（ドラクエ風）
新潟市
新潟市長：中原八一
埼玉県越谷市
その他資料集
時系列
溝口洋副知事「『県が謝罪を受け入れた』なんてことになると大変なことになるよ」
（ＮＧＴ山口真帆さんへの暴行事件に端を発した騒動のＡＫＳ謝罪訪問について 溝口副知事レク要旨日時：平成31年1月17日（木）15時30分〜40分）
- （溝口副知事の発言メモ）
- 謝罪に来るなとも言えないけど、来た時にどんな対処をするのか？
- 謝罪を受け入れて「はい分かりました」じゃ、天下の笑いものになるよ。
- 誰が対応しても良いけど、事は県全体に影響してくる。
- 一番ダメなのは、文書に書いてあるようなどうでもいい情報を持ってきて、それで謝罪して、ＡＫＳ側が「県が謝罪を受け入れた」んてことになると大変なことになるよ。
- めくらましみたいなことを言ってるんだから。相手は。
- それに対して、県がどういう立ち位置でどういうことを言うか、そこにかかっているということ。
- よく皆で相談して、どういう顔でやるのか、ちゃんと方針を決めて、そのとおりにしゃべってよ。
- 誠に遺憾なんだから。
- 溝口副知事は事態の深刻さをよく理解していた。
新潟県「苦情は数百件」
2019年1月21日（月）14時30分〜50分、AKS関係者、県庁を訪れて会合。
- AKS関係者の訪問者の個々人名は伏字。
- 県側の対応者は杉山広報監、広報広聴課関根課長、課長補佐、ほか主査、企画員。
- 課長補佐が、「サンデージャポンでは苦情は100件ほどと言われているが、実際には数倍ある」と発言。
AKS「顔を掴まれてどうのこうのではなかった」
2019年1月22日（火）17時15分〜25分、AKS関係者、県庁を訪れて会合（intentionお情報公開請求による新潟県公開文書）。
（書きかけ編集中）
- 県側の対応者は杉山広報監、広報広聴課関根課長、課長補佐、主査。
- AKS側は「メディアに挨拶まわりをしていて、新潟日報だけは記者・デジタル部門が入って取材みたいになった、おそらく記事になる」と説明。
- AKSは「山口がマンションで犯人に声をかけられ、驚いて大きな声を出した。顔を掴まれてどうのこうのではなかったが」と説明。暴行の発生自体を県に対して否定した。さらに「山口は平常心では無かったが」とも。自社の被害者の言い分に問題があるかのように説明する異様な会社。
- このAKSによる説明が「県に本当に虚偽説明をしていた」として大問題になる。また、山口真帆さんが「記者会見に出席している3人は、事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、私や警察に事実関係を確認もせずに、私の思い込みのように虚偽の説明をしていました」とツイートしていた（2019年3月22日、第三者委員会報告書説明会時）内容が、県の公開文書で裏付けられた。
- 杉山秀人広報監「丁寧に対応して頂き感謝。」
- 溝口副知事よりも、この電通出身（産経新聞（2018.3.15））の杉山秀人広報監が、当初からAKS寄りの発言に終始している。
- AKS「第三者委員会は今週中に立ち上げ、遅くとも来週初めには発表できるように調整中」
- 実際は2月1日（金）に発足した。
（書きかけ編集中）