松村匠は、
- Q (マイナビ)仮に証拠が出てきた場合、今後、じゃあそのメンバーは処分をされるということでよろしいのでしょうか。
- A 松村:それも含めて今後、ちょっと考えるようにいたします。
とマイナビニュースの記者と遣り取りした直後に、朝日新聞の小松隆次郎記者と
- Q (朝日新聞)今後、処分はないということでよろしいですか。
- A 松村:はい。(該当箇所YOUTUBE動画)
というやり取りをしている(
NGT48暴行事件 第三者委報告を説明(全文9完)終わり次第、ツイートを見て考える2019/3/23(土)12:35)。
引用元の1ページ内ですら、
- 「証拠が出たらちょっと考える」
- 「証拠が出ても処分はない」
という、矛盾、もしくは
- 「考えるが、不問という結論は変える事は考えない」という「それは考えるとは言わないのでは?」といわざるを得ない支離滅裂な状態
である。
このように、AKS取締役:
松村匠が明確に「これは持ち帰る」「これは検討する」と一貫して言ったことは、実は多く無い。
特に、メンバーと被疑者らのつながりにかかる問題については、最後の質疑応答で全て「今後、処分はない」と明言している。
つまり「処分が無いことを前提とする、『検討』『考える』しかしない」姿勢が明瞭なため、「検討」「考える」という言葉にほとんど意味が無い。