NGT48事件史(NGT48暴行事件ほか) - トップページ
当サイトは、NGT48のメンバーであった山口真帆さんが、2018年12月8日に自宅マンション玄関で、男2人に襲われ、顔を掴まれるなどした事件(暴行の事実認定と根拠も参照)を扱う。
また、上記事件に際し、メンバーを守るべきNGT運営が、なぜか被害者である山口さんを圧迫して事実上追放した問題と、それらによる影響、さらに司法制度・行政機関の課題も併せて扱う。

山口真帆さんが被害者となった事件以外の「NGT事件」も少し扱う。「NGT事件」はマスコミが報じたもののうち、未解決事件だけで合計7件以上ある。詳細はNGT事件(広義)一覧を参照。

以下の表は「NGT48暴行事件って何だっけ?」という方におすすめの読み順。(2)まで読めば、あらましは分ります。
(1)NGT48暴行事件:解説マンガ
(2)相関図
(3)NGT事件略史
(4)安心安全7とその他のメンバー達
※(1)だけ、外部リンクです。他は当サイト内のページです。
当トップページ目次
当サイトの目的・対象(概略)
相関図(事件の大まかな略図)
NGT事件略史←当トップページ主要コンテンツ
 NGT48暴行事件で明らかになっていること(事件史)詳史:別ページ
弁護士の先生方の考察・動画(←概容。詳細な別ページへのリンクあり)
7件以上の未解決事件(←概容。詳細な別ページへのリンクあり)
この事件では誰が悪いのか
お知らせ・当wiki管理人について

主要ページ一覧
事件概容解説漫画
7件以上の未解決事件一覧(←NGT48の防犯崩壊状況)
NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達(←メンバー・元メンバー達の良い言動を集めたページ)
 中井りかさんと山口真帆さんについて(←再評価が必要な中井さんの良い言動集)
(旧AKS)ヴァーナロッサム(←運営会社の問題)
厄介(←NGT48暴行事件の犯人グループ・暴力的迷惑ヲタ集団)
サイトマップ当サイトのページメニュー一覧

目的・対象(概略)

「事件の真相は、まだ分かっていない(分かっている一定の事実はあるが、限られている)」が当サイトの立場です。
目指すのは「真相究明」「真相はこうだ説の流布」ではなく、下記4つです。(詳細は後述する「目的・方針の詳細」を参照)
  • 山口真帆さんの名誉を毀損するような過去の歪曲を防止すること(デマ・ガセにより、山口真帆さんの名誉を毀損する試みが絶えない為
  • NGT48の課題を示し安全管理の改善を促すこと(未だ安全管理の改善が見えない為
  • NGT48メンバーへの不当な制裁・過剰制裁を止めること(行き過ぎた非難に水を差す必要がある為
  • 司法制度・行政機関の課題を考究すること(日本の過剰な起訴便宜主義の弊害等
上記目的を達成するため、出来る限り、堅い公開情報(公開された行政文書、第三者委員会報告書、一般的な不動産知識や弁護士先生の見解、クロスチェック可能なマスコミ報道、NGT48メンバー等の公開発信〔ツイッター等〕)で組み上げる事が可能な事実を積み上げます。
「芸能関係記者」が「実は誰々は○○らしいんですよ。関係者も皆こう言ってます」などと述べてるよくある記述の類を、当サイトは情報源として採用しません。

相関図

本相関図は判明している事実の中だけでも、ごく一部である事に注意。図の説明と配布条件については「相関図」を参照。

NGT事件略史

以下、「甲乙丙(暴行犯ら3名)」「ABC(NGT48メンバー3名)」は、株式会社AKS第三者委員会報告書での表記に倣っている。
また、本文中で単に「報告書」とある場合、株式会社AKS第三者委員会報告書を指す。
以下、時系列を追うが、後になって判明した事も多く、同日の記事をWEBで検索しても該当する記事はヒットしない事も多い。
詳史はNGT48暴行事件で明らかになっていること(事件史)を参照。

略史内目次

A4一枚分概略画像

略史の概略を、A4用紙1枚印刷を想定してまとめたものが以下になる。
スマホの場合、クリックすると縦横が正常に表示される。
「これを読むだけで全体が分かるもの」にはなっていないが、略史・詳史を読むのに理解の助けになる事をねらっている。

2018年12月7日まで:既に多発していた「NGT事件」

NGT48とは、新潟県に本拠地を置き、2015年から活動を開始したAKBグループの一つである。

既にNGT48では、2016年から2018年にかけて、自宅特定ストーカー事件、殺害予告事件(モデルプレス2018.06.10)、拉致未遂事件(オリコン2018-08-14)等が頻発しており、防犯状況は最悪であった。
様々な不審な事象を、NGT48のチームG副キャプテンを務めていた山口真帆さんも感じており、マンション内のエレベーター、廊下、玄関まで、帰宅の度に最大限の警戒を払っていた。

2018年の「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」における、山口真帆さんのファンに対する公約が「今の部屋を引っ越す。引っ越し荷物だけをSHOWROOM配信で紹介する」であった事も(AKB48公式サイト AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙アーカイブ)、数々の不審な事象に不安を抱いた山口真帆さんが、安全のための転居を考えたためであったと広く理解されている。

2018年までの未解決事件は、マスコミに報道されたものだけで6件以上ある(2020年に1件発生し、合計7件以上を数える)。
NGT48のみならず、AKBG全体で厄介と呼ばれる悪質ファン集団が跳梁跋扈しており、治安はかねてより懸念されていた。
詳細は「NGT事件(広義)一覧」を参照。

12月8日夜:山口真帆さん、自宅玄関で男2人に襲われる

NGT48劇場での公演を終え、山口真帆さんがマンション自宅に帰宅した際、男2人(甲乙)に玄関で襲われる事件が発生。
甲はネットでも有名な山口さんへのストーカーである。
男2人は、「B」と「報告書」で呼ばれる事になったメンバーが住んでいた向かいの部屋から出て来た。向かいの部屋の事件当時の名義と使用状況の真相は不明である(NGT48暴行事件の最大の鍵「犯人が出て来た『向かいの部屋』は誰が借りて誰が住んでいたのか」も参照)。
山口真帆さんは顔を掴まれるなどされつつも必死に抵抗。
玄関での凶行は、マンションのエレベーターから住人男性が降りて来るまで続いた(第三者委員会報告書全文:(テキスト形式)(画像形式))。
暴行の事実認定と根拠も参照)

甲乙は、メンバーABCの名前を出して「こうすればまほほん(山口さん)と話せるよ」と言われた、などと釈明。
その後公園で、甲乙丙と、山口真帆さんと駆けつけたメンバーM子さん、そして異様に犯人に寄り添うNGT48スタッフらで、警察が来るまで会話。
この公園での会話は、山口真帆さんが甲乙らに関係のあるメンバーを呼ぶよう要求し、被疑者らは「Aが来る」と応じた事によって行われたものだったが、結局メンバーは現れなかった、ないし甲乙がそもそも呼ばなかった(第三者委員会報告書、暴行の事実認定と根拠)。
山口さんが勇気を出して甲乙丙を問い詰めた会話は録音されていたが、これを文春が公開している(NGT48事件の録音データフル音声 19/9/7)。

山口さんはNGT48チームG副キャプテンであり、自分の被害と安全についてだけでなく、チームの安全と風紀も考えなければならない立場であり、メンバーの関与の有無は「知らぬふり」「スルー」で済ませる事は出来ない問題であった。
(チームGについてはNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達内のチームGの項も参照)。

12月9日:犯人ら通常逮捕。山口さんと中井さん、会話

犯人らが警察に通常逮捕された(公開された文書)。

このような大事件が起きた翌日であるにも関わらず、山口さんは運営から特段の配慮を受けた様子も無く、「クリスマストレイン」の仕事に出た(2018年12月9日のクリスマストレインを参照)。

この日の13時51分、山口真帆さんが「いくら自分が許せないことをされても、それ以上にチームGのこと守りたい。憎しみ悲しみ怒りに勝てる愛がある仲間がいる。」云々とツイートし、ネット上で「何かあったのか」と若干の物議を呼んだ。
逆に言えば、この日(そして翌年1月7日まで)は「事件があった」事は報道も公表もされていない。

のちの一部報道(特に文春)で「黒幕」などとネガキャンを張られた中井さんであるが、同日夜、中井りかさんと山口真帆さんが和気藹々とツイッター上で会話しているため、事件に関与しているとは考えられない。
詳細は中井りかさんと山口真帆さんについてを参照。

12月23日〜28日:激痩せした山口さん。犯人ら不起訴で釈放。運営、対処せず。

12月23日、山口さん、幕張握手会午前の部参加。午後はキャンセル。山口さんは激やせしていた。

12月28日、犯人らが不起訴処分となって釈放された。
不起訴処分は無罪では無い。(法律事務所の参考ページ)。従って一事不再理も適用されず、後日改めて逮捕される可能性も残されているアッコにおまかせ、スポーツ報知、住吉裕子弁護士のコメント)。
弁護士 岡野武志先生によるYOUTUBE動画解説:元NGT48山口真帆さん暴行事件の音声データを弁護士が解析してみた / 闇弁タケシ
女性が自宅玄関で襲われても「不起訴に成り得る」という法律・司法制度の問題が露呈する事件でもあり、一般論としても後日議論を呼ぶ事になる(法律資料集)。

翌年1月7日まで、運営が積極的に事件に対処した様子は無い。2019年2月1日に設置された第三者委員会報告書でも、委員会が調査する前の社内調査についての記述が無い。調査が無かったか、委員会が記述する程の質・量が無かったとみられる。

2019年1月8日:山口さん、ネットで事件を告発

チームGの長谷川玲奈さんが、帰宅時に部屋が暖かかった不審な事象があった事をネットで告白。
山口真帆さん、SHOWROOM(配信動画)で事件を告発。SHOWROOMは途中で突然切られた。翌日(9日)未明、ツイッターで山口さんは連続投稿を行い、事件の告発を引き続き行った。
暴行事件の概要、今村悦朗支配人が「悪いやつらの処分」を約束していたのに何もしない事、メンバーが犯人らに部屋に行くようそそめかしていた(原文ママ、実際「そそめかす」という単語は存在する)事、「他の子達も襲われたらどうするんだろう」という心配と懸念などがその内容であった(告発内容まとめ)。
なおこの際、山口真帆さんはメンバーを一切名指ししていない(そしてその後も山口さんは一切メンバーを名指ししていない)。あくまで「調査・処分するべきは運営」との姿勢であった。

後日、「山口は犯人よりもメンバーを問題にしている」と、一部マスコミや、人望民・人望団と呼ばれるNGT48の一部悪質ファンが山口さんを論難したが、仮に情報漏洩がメンバーという身内から起きていれば様々な防犯の努力の効果は大幅に減じる。安全管理を考えれば「メンバーと犯人のつながりへの警戒」は当然である。

告発にマスコミもネットも騒然となったが(朝日新聞2019年1月9日産経新聞2019.1.9ハフポスト2019年01月09日)、真の大炎上が起きたのは10日夜の出来事がきっかけである。

1月10日:NGT48劇場ステージで謝罪させられる

山口真帆さんが、NGT48劇場ステージで騒動を謝罪させられた(BuzzFeedNews2019年1月10日朝日新聞2019年1月11日)。
後日(3月22日)山口さんは、「山口が謝罪しないのであれば、謝罪文をメンバーに代読させる」とAKS取締役松村匠から強要されたと述べた(松村は否定、ミュージックヴォイス19年03月22日)。

この後、日本のワイドショーではこの「被害者女性が謝罪」シーンを繰り返し放送。
謝罪シーンは文字通り全世界に放映され、全世界が衝撃を受けた。15言語での報道が確認されている(海外でどう報道されたかも参照)

ステージ謝罪の瞬間、NGT48は完全に「死に体」となった。神聖なステージを舞台とするショービジネスの運営として、AKSが犯した最大最悪の愚行であった。

1月〜3月:メンバーへの箝口令

山口真帆さんの告発以後、NGT48メンバーのSNS・フォトログ等の発信から、「山口真帆」「まほほん」の語彙が消えた。
「真帆が、NGTが、大切で大好きだよ」と1月9日に発信したのは、中井りかさんだけである。中井さんは、テレビ番組で事件について聞かれて答えた唯一人のNGT48メンバーでもある。
また、「チームのことをグループのことを1番に一生懸命に考えてくれる優しくて大好きな自慢の副キャプテン」という絶妙な表現で山口さんに言及したのが、小熊倫実さんである(J-cast2019年01月21日)。
本来ならメンバー達が仲間を心配して当然の状況であるが、この中井さん・小熊さん両名以外から、山口さんに対する言及が完全に消えた。
運営からメンバーに事実上箝口令が布かれていたことを、NGT48メンバー山田野絵が1月26日にうっかりツイッターで暴露している(「私たちメンバーは発言が制限されている」山田野絵20190126)。

2月初旬、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん、村雲颯香さん、4人のNGT48メンバーのツイッタープロフィールから、「NGT48」の表記が消えた(wezzy2019.02.04)。以降、この4人は「まほりこぽんもふ」として、行動を共にしていると広く推測された(その推測が正しかった事は後に明らかになる)。

1月〜3月:前支配人今村悦朗、沈黙

事件当時支配人であった今村悦朗は、1月14日に「東京に異動」。処分とも称されなかった(産経新聞2019.1.14)。以降、今村悦朗は5月に週刊新潮にインタビューに答えた他は、一切表に出ていない。3月には今村は契約解除(クビ)されている(朝日新聞2019年3月7日)。

今村は隠され、運営は山口さんに対応している様子も無く(新潟日報が山口さんの声を報道「今もケアなんてされてない」)、メンバーは沈黙。
運営も「第三者委員会を設置して調査を委嘱する」と述べてから、沈黙。
異様な時間だけが過ぎて行った(wezzy:今村悦朗元NGT48劇場支配人 AKS「クビ」は何を意味するかも参照)。

3月22日:第三者委員会報告書説明会、大炎上

第三者委員会の報告書が3月21日に公表され、AKSはその「説明会」を新潟で翌22日に開催した。
本来第三者委員会の記者会見は委員たる弁護士らが行うものであるが、委嘱した依頼者であるAKSが記者会見を行った事には多くの批判があった。

この記者会見で、AKS取締役松村匠は、メンバーの刑事責任を報告書に基いて否定しつつ、一部メンバーとファンとのつながり、風紀の乱れを認めた上で、「メンバーは全員不問」を宣言した(withnews2019/03/26)。
「つながりには挨拶も含まれる」とした松村に対し、山口真帆さんは「報告書にそのような『つながりには挨拶も含まれるとの記述はない』」旨、記者会見にリアルタイムでツイッターで反論。
記者会見は記者達の鋭い質問が飛び交い、AKSは袋叩きの格好となった(ミュージックヴォイス19年03月22日)。

1月の事件露見時から既にスポンサーが去る傾向があったが、この記者会見後、3月末までの間に、各種スポンサーの殆ど全てが、NGT48とその関連番組から撤退した。

4月21日:まほりこぽん(山口真帆さんと仲間達の計3人)、卒業を発表

運営は、第三者委員会が勧告した警備体制の見直しを全く行わず(少なくとも対外的には発表せず)、「チームNIIIとチームGを解体する」と発表した。メンバー間の亀裂修復が名目であったが、事実上、山口真帆さんが副キャプテンとして守ろうとしたチームGを解体する「仕置き」であった。
4月21日、チームNIIIとチームGが千秋楽公演。千秋楽公演で、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんが卒業を発表(ミュージックヴォイス19年04月22日)。
運営会社AKSの吉成夏子社長は、山口真帆さんと面談した際、山口さんについて「会社に対する加害者」と発言した事も明らかになった(オリコン2019-04-21)。
被害者とその仲間が追放される異例の事態となった。

この4月21日から5月上旬にかけて、「被害者の卒業発表」という結果にさすがにたまりかねたのか、それまで沈黙していたメンバー達の多くから、山口真帆さん達に寄り添うメッセージが発せられた。
「今さら何を」「遅過ぎる」といった批判もあったが、社長が被害者を加害者呼ばわりする異常な圧迫の下、何とか言葉をひねり出したメンバー達が、NGT48正規メンバーの過半数を越えた事もまた事実である(相関図NGT48の安心安全7と、その他のメンバー達を参照)。

5月18日:まほりこぽんの卒業公演

5月18日、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さんの卒業公演「太陽は何度でも」。
通例、AKBグループではグループで卒業を見送るが、この卒業公演は3名のみが出演する、極めて異例な形となった。
但し、小熊倫実さん、角ゆりあさん、日下部愛菜さん、高沢朋花さん、高橋七実さん、村雲颯香さん、渡邉歩咲さんが、ゲスト出演している(オリコン2019-05-18)。
卒業公演にゲスト出演した7人は「安心安全7」と呼ばれる(詳細はNGT48の安心安全7と、その他のメンバー達を参照)。
本公演では、欅坂46の「黒い羊」が歌われ(オリコン2019-05-18)、秋元康が新曲「太陽は何度でも」に詞を提供するなど(オリコン2019-05-18)、内容でも多くの話題を生んだ。

5月25日、山口真帆さんは研音に所属する事が発表された。長谷川玲奈さんは声優としてクロコダイルへ、菅原りこさんはエイベックスへ移籍する事も、発表されていった。村雲颯香さんは2019年9月1日にNGT48を卒業、芸能界を引退した。

2019年夏〜秋:被害者山口さんへの中傷ネガキャン〜ほぼ終息まで

2019年5月末から11月上旬まで、週刊文春、サイゾー、ビジネスジャーナル、スポニチらが、「山口真帆さんの方が犯人とつながっていたのでは」とするネガキャンを展開した。
この際、運営が(被害者を無視して被害者と連絡も取らずに)犯人らを訴えた民事裁判が、その主張の場として奇妙に機能した。
吉成夏子AKS社長が山口真帆さんに引き続き敵対的である事も報道された。

「山口真帆と暴行犯のつながりの証拠が出るぞ」と一部から言われ続けて後、満を持して2019年10月30日に、スポニチが「暴行犯と山口さんによる写メ会写真」を発表した。
しかし即座に、「写メ会ではポーズをファンが指定できる、このような写真は誰でも撮れる」「僕も・私も、アイドルとこういう写真を撮った事があるんだけど笑」と、(山口真帆さんファンに限らず)スポニチのデマに笑ったAKBGのファンが、次々にツイッター等で写真をアップ
スポニチは爆笑と失笑の渦の中で大炎上した。

「出るぞ」と言われていた「山口真帆と暴行犯のつながりの証拠」が、この「スポニチ写メ会デマ」一発であった事で、「山口真帆こそが元凶説」とする陰謀論は、マスコミからはほぼ完全に消滅した。
しかし「人望民」と呼ばれる、NGT48ファンの一部過激派は、2020年12月になってもなお、「山口こそ元凶説」を唱え、陰謀論の流布に努めている。

2020年1月、中井りかさん事件被害

2020年1月26日夜、中井りかさんが週刊誌を名乗る大学生位の年齢の男達に、駅でつきまとわれる事件が発生した(サンスポ2020.1.27テックインサイト2020.01.27)。

中井りかさんからのSOSに運営は反応しなかったばかりでなく、その後、中井さんを運営は圧迫した。
1年1ヶ月の間、運営の体質は変わっていない事、NGT48は引き続き安全面に問題を抱えている事が露呈した。

2020年4月、茶番訴訟和解

同年4月、NGT運営が犯人らと民事訴訟で和解。この裁判は茶番と呼ばれる。そして同月、AKSは解体した。
詳細は暴行犯と民事で和解した運営(旧AKS)ヴァーナロッサムを参照。

2020年6月〜7月、渡辺社長と岡田社長の声明と炎上

同年6月5日、AKSの解体後、NGT48とHKT48の親会社となっていたSproot(スプルート)の渡辺洋行社長が、「卒業生も応援する」「卒業生達への誹謗中傷はお止め下さい」旨の声明をツイッターで発表した。事件から実に約1年半経って、初めての「運営側からの、事件被害者達への配慮声明」であった(渡辺洋行Sproot社長、NGTファンへ挨拶。それに対する賛否両論。半分の評価と半分の懐疑・批判)。

一方、NGT48の新運営会社Flora(フローラ)の岡田剛社長は、茶番である「民事の和解で出た事が全て」と同年7月に発表(顛末まとめ)。
同じく7月、新ルール周知不徹底でメンバーと運営が炎上した事と併せ(顛末まとめ)、過去の事件に向き合う姿勢、NGT48の安全管理、メンバーとのルール共有などで、運営は様々な問題を露呈した。

なお同年7月5日、「一期生NGT48合格5周年」にあたり、中井さん、角さん、西村さん、清司さんの4人が、卒業生も写っている写真を使用した(2020年NGT48:一期生合格5周年で「禁じられた写真」)。
これが2021年9月28日現在、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん全員が写った写真がNGT48で使われた、最後の用例となっている。
卒業生も応援するという渡辺社長の言葉が履行されているとは言い難い。

2020年11月、警察庁SOS47の委嘱から外れた

同年11月、警察庁のSOS47「特別防犯支援官」に、警視庁と府県警からAKBGも委嘱を受けたが、NGT48だけ委嘱を受けなかった(AKBGからもSOS47の「特別防犯支援官」任命。NGT48は選ばれず。報道比較。日刊スポーツ2020年12月14日)。

このSOS47からNGT48だけが漏れた背景には、警察庁からの要請に対し、新潟県警が「NGT48を特別防犯支援官に委嘱することは妥当ではない」と、9項目の理由を挙げて文書で回答したためであった事が、2021年6月に情報公開で明らかになった(SOS47にNGT48が選ばれなかったのは、新潟県警が警察庁を止めた結果だった)。

2021年:今村悦朗が現れた

加藤美南が卒業後に所属している株式会社Standby3(2021年4月24日アーカイブ)で、今村悦朗が取締役を務めている事が、2021年2月4日に明らかになった(今村悦朗が出ました。株式会社Standby3取締役。)。
事件についての説明もせずに逃げた今村が、NGT48の卒業生を受け入れて取締役を務めている事に、ネットでは大きな批判が起きている。

卒業生達の現況

NGT48を卒業・活動辞退した、山口真帆さん、菅原りこさん、長谷川玲奈さん、高沢朋花さん、高橋七実さん、渡邉歩咲さんは、コロナ禍で舞台が中止になる等の悪影響はあるものの、活躍と成長を続けている。

弁護士の先生方の考察・動画

総合

不起訴処分について

民事裁判での謎な和解について

会社は山口真帆さんの権利を勝手に処分できない
  • >他人の権利を勝手に処分することはできません。会社が従業員の権利を無視して勝手に第三者と和解などしても、従業員の権利が消えることはありません。
原告や被告が要請しなければ、第三者は証人として参加できない
「山口真帆はなぜ裁判に現れないのか」といった無知を伴う誹謗中傷が一部から起きたが、原告・被告のどちらかが証人として呼ばなければ、山口真帆さん(第三者)は訴訟で発言できない。 そして、被害者である山口真帆さんは、この裁判には一度も呼ばれず、言い分を述べる機会すら与えられなかった。
「民事の和解で真相が明らかに」などならない
  • 弁護士 深井剛志先生による「和解」解説(午後3:21 2020年4月8日)(午後5:16 2020年7月22日
    • >実質的な当事者が不在の裁判で、その当事者を貶めるような主張がなされているにも関わらず、その部分についての尋問や裁判所の事実認定もなしに和解で裁判を終了させたのに、「真実に近づけた」などの評価は非常に違和感があります。
    • >和解は一種の契約であり、今後の権利義務関係を新たに作出するものです。過去の事実関係の存否を確認することは普通はなく、仮にあっても両者の合意※に過ぎず、恣意的に操作ができます。ですので、「和解で出ていること」で過去の事件の真相が明らかになっているなどということは、ありえないものです。
  • 弁護士 師子角允彬先生によるブログ:和解内容の評価(NGT裁判)
    • >結論から申し上げると、予想したとおり、AKS側の敗訴に近い和解だと思います。
    • 本人不在のところで、このような合意を形成し、それを外部に吹聴することに違和感を持つ人は、少なくないのではないかと思います。
  • 弁護士 高橋裕樹先生によるYOUTUBE動画解説(2020/04/19):【何のための裁判だったのか】違和感ばかりのNGT暴行損害賠償請求裁判 そのポイントと理由を弁護士が徹底解説!!

7件以上未解決のNGT事件

  • 広義にNGT事件と呼べるもののうち、最低でも7件以上の未解決事件がある。
    • 2020年1月28日には、中井りかさんが深夜に複数の若い男達につきまとわれる事件が発生している。
      • この時、マネージャーは中井さんからの連絡にも応じておらず、山口真帆さんの事件から1年あまり経ってもなお、NGTの警備体制が全く改善されていない事が露呈した。
      • NGT運営には学習能力が無いのかと言われても仕方ない。(中井りかさんつきまとわれ事件
    • 他6件の詳細はNGT事件(広義)一覧を参照
  • AKBG、坂道における、暴力・ストーカー事件一覧も参照。

この事件では誰が悪いのか

つながりメンバー」が話題になり易いのですが、「誰が悪いか」の順序をしっかり確認したいと思います。
  • 1、犯人(暴行犯)達(甲乙丙)。
  • 2、犯人(暴行犯)達を不起訴処分にした、新潟地検、もしくは不起訴処分制度と起訴便宜主義というシステム。
  • 3、適切な対処をしなかった運営。
  • 4、犯人(暴行犯)とつながり、犯罪の素地に寄与したメンバー達。
3と4が話題になり易いのですが、1と2の方が刑事事件と言う観点では悪い。
「4」が、「実際は法律上の教唆に該当する行為をしていた」なら、4が1と2の間に来る訳ですが、その線は薄い。
また、4の行為が運営の推奨によるものだったら、4の責任は小さくなります。
1が一番悪い。
2(新潟地検、もしくはそのシステム)もかなり悪い。ここで起訴出来てたら刑事訴訟で色々解決出来ていたのですから。

また、被害者に寄り添ったまほりこぽんもふ、安心安全7は世間から賞賛されていますが、相関図にも掲載している「弾圧・抑圧される中、何とかメッセージを発したメンバー達」については、当サイト・管理人は批判を避けています(むしろ擁護、評価しています)。

お知らせ・当wiki管理人について

重要な変更履歴

当wiki管理人について

※当wikiは、編集の便宜のためにwikiシステムを使用してはいますが、編集者は管理人一人のみです。